(^_-)-☆あるあるリスク [情報]

 2391 検索の言葉で、“チカラン夜遊び”とか“連れだし”とか”マッサージ“などが、相変わらず多い。赴任して間もない人は、これらに関する事に興味がゆくらしい。

別にインドネシアに限ったことではない。私は、中国でもタイでも同じような話があることを何度も聞いている。女性と金の問題です。私の感覚では、単身赴任の男性の全部とは言わないが80%以上は、関係があると思う。一見、紳士風のおとなしそうな人でも、「あの人はねえ~~~」という話は、頻繁に聞くし、ゴルフをしていても、この人が、あの人が、と思う人でも、キャディーと個人的付き合いをする人がいる。

私にように一国だけでなく、何カ国の海外工場の立ち上げや運営をしてきて、今、インドネシアの会社の経営をしている人の全員はいう。赴任してきた人には、必ず、女性と金に関する事は、注意をするそうです。今まで、何度も、部下が問題を起こして、後始末を経験しているからです。小額の金で済むことなら、まだいいが、家族や会社や高利貸しなどに波及する場合は始末が悪い、本人だけではどうにもならなくなれ例も多い。ということで、注意する事は、金銭的に本人が負担できる範囲に収まるように、絶対深入りをしないように、ということだそうだ。

しかし、問題を起こす人は後を絶たない。知っている中で、一番多いのは、日本に奥さん、子供が居ながら、結婚をしてしまう人。それだけでも、かなりの問題だと思うが、それだけでは済まない場合が多い。必ず、同じ社内の日本人に知られることになる。その情報は、本社に行く。本社は、無視というわけにいかない。日本の奥さんや子供との事はどうするのか、現地の奥さんとはどうするのか。判断をしなければならない。どちらにしても、只では済まない。自分ひとりで手に負える事ではない。多くの人に余計な望まない手間を掛けることになる。それも、一銭も掛からず、収まることはあり得ない。場合によっては、何百万、一千万円以上のお金が必要になる。

私が知っている会社の社長さん自身が、日本の奥さんと子供を無視して、インドネシア人女性と結婚した。それだけではない。また、浮気をし、二人目の奥さんとして結婚してしまい、一番目の奥さんに離婚訴訟をされた結果が一千万円の支払いと、養育費の支払いをさせられることになり、前借退職金の大部分をその支払いに充てた。その後。その社長さん、日本に呼び戻され、日本の会社に入れれなくなり、二番目のインドネシア奥さんを頼って、インドネシアに舞い戻ったが、その奥さんからも離婚されたそうだ。体ががっちりした、恰幅がいい人で、インドネシア人従業員をいつも大声で怒鳴り叱っていた。会社の前を通ると、その人の怒鳴り声が聞こえてきていたという評判だった。その人は、今、どこでどうしているのでしょうか。

マッサージでも、フットマッサージ以外は、全て、マッサージ以外のサービスをするシステムになっている。ゴルフ場のマッサージでも例外ではない。イスラム過激組織や警察に現場に踏み込まれた人も知っている。連行され、罰金を支払った人を知っている。運が悪いだけでは済まされない。リスクは大きいですよ。

日曜日、日本食せストランで、若い女性と二人で食事をしている光景に何度も出会う。お手伝いさんではない、現地妻か面倒を見ている女性です。一千万円までは行かないにしても、それに近い金額くらいは、注ぎ込んでもいいという、腹積もりが必要です。どうでしょうか、何事もないことを祈るのみです。
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血液と尿の分析結果を聞きに行ったついでに、スーパーに寄った。今回も百円均一の店で買ったお菓子、インドネシアへ持って行くためだが、行く前に、孫たちがかなり消費してしまう。友達が遊びに来ると、必ず、いくつかの袋がなくなっている。全ての数値が、許容範囲内。
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今日のテーマにふさわしくないが、私の部屋で私が寝るための布団を占領している。ゴキブリから逃げ回って、大騒ぎをしていた。
 

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