(^_-)-☆置き土産 [災難]

 2433 先ほど8時頃、パラパラと雨が落ちる音がした。その内、ザーっと来た。一時間ほど続いた。久しぶりに聞く音だった。それと同時にカマールマンディーのランプの辺りから雨漏りがしだした。屋根に大きな穴が開いたのだろうか。このまま放っておけば天井が落ちるのではないかと思う。
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インドネシアへ戻ったのが先月の13日だった。約一か月、その間、一度も雨は降らなかった。一般的には、10月から2月過ぎまでが雨季なので、そろそろ、雨季に掛けての序が始まるころである。順調かなと思う。日本の秋冬がこちらの雨季、春夏がこちらの乾季になる。インドネシアへ旅の人は、覚えておくといい。日本の寒い時期に、暖かなインドネシアへ行ってみたいと思うのは自然だが、雨にたたられる可能性が高い。
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タマンミニの辺りからボゴールに向かう一般国道沿いの日系企業を訪問した。ダイレクター、営業やデリバリーの担当も変わったので、その報告と。現在の問題点の把握のためだった。注文量が増えそうだ。それの対応をしていない。納品を一週間に二回程度にするために、生産容量を増やす必要があることを指摘された。それと、昨日、訪問した会社でも要求されたが、各種、作業標準書などのドキュメントである。昨日と同じように、半年も前に、頼んであって、オーディットを早くできるようにしてほしいとも言ってあったそうだ。前ダイレクター、全く、無視をしていたようだった。これでは、その他の会社も、挨拶に行けば、このことは必ず指摘されそうだ。

デポジット(手付金)を支払った押出機が消えてしまった事に関して、前ダイレクターが、納品された後、約束の支払いをしなかったので、持ち主が持って帰ってしまい、それから、二か月、支払いをするから、持ってきてくれと頼んだら、もう、解体してしまって、戻せないと言われた事件に関して、一つの部品だけ、戻すことができないから、その分、値下げして、納入をするということになった。それでも、先方、その、支払いに関して、信じていないようだ。今度、納入したら、支払いをされず、押出機を取られてしまうのではないかと。それほど、前ダイレクターとの会話。約束は、酷いものだったらしい。

同じように事態がもう一件あって、引取機の事、これも、4月に30%の前金を払ってあることは知っていた。私は、その会社へいって、途中経過を確認してあった。三分の一ほど出来あがっていた。その後、やはり、入ってこない、その会社に電話したら、注文書が入っていないから、進めていないという。そんな!!そして、押出機と同じように、解体されているかもしれないと思いながら、注文書を送った。その後、三日過ぎ、何も連絡がない。心配で、電話をしたが、出ない。そこで、直接、夕方、4時過ぎに、その会社へ行ってみた。鍵が掛かっていて、誰もいない。隣の工場の人に聞いたら、もう、今日は帰ったよという。どうなっちゃっているのだろうか。また、明日、このことで、確認作業をしなければならない。どこもで、彼は、でたらめだったのだろうか。
まだまだ、問題は有りそうだ。


タグ:問題 放棄 被害
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