(^_-)-☆言葉雑知識 [情報]

 2437  Ciチの意味をご存知ですか。インドネシアには、或いはジャワには多くの地名や街の名前の最初に使われている。Cikarang Cipanas Cijurangなどなどです、 
Apa arti "ci" dari nama-nama tempat di jawa seperti cimangis, cibubur,etc?  というように、インドネシア人にも、それを知りたいと思っている人がいる。意味は川、小川、水です。その土地は水に関係がある環境で、その後につくのはその土地の特徴です。Karangは珊瑚、サンゴ礁のことです。Panasは熱い、暑い、温泉地に多い。Jurangは谷間です。mangis果物 buburお粥。余計なことですが、Nasi sudah menjadi buburご飯がお粥になってしまった。“腹水盆に返らず”という諺です。

Kopajaコパジャ Koperasi Angkutan Jakartaの略です。通常、ジャカルタの市内バスの事を言います。それではKoasiコアシは、どこでしょうか、そうです、Bekasiのミニバスです。土地の名前を付けない時には、単にAngkotアンコッと言います。チカラン辺りをミニバスはアンコッと言っています。
ちなみに、Ojekオジェックは、バイクタクシーですが、これだけバイクが氾濫しているのに、バイクタクシーは減らないどころか、増えているようです。私の家の前に、詰め所があるが、人数は増えている。アンコッが通る場所まで送ることが多い、又、アンコッを降りて自分の家に行くときに使う。
そして、ジャカルタでは、組織だったオジェック会社が増えている。タクシーならブルーバードのようなものだ。それが、Blu OjekやGo Ojekなどです。皆さん、ユニフォームを着ている背中に会社名が書いてある。人を乗せるが、届け物もする。電話で呼び出しも可能。
インドネシアの乗り物は、Bajai(バジャイ)が有名ですね。日本の昔のミゼットのような三輪自動車ですね。バタバタと賑やか、排気ガスを撒き散らして、車の間をぬって、走っていますね。ついでにBeca,Bemo,Kancir色々なスタイルのタクシーのような役割をする乗り物がありますね。土地々々の特徴がありますね。

またあった。帳簿を見れば分かることの筈が、それが、分からないのがこの会社の帳簿、今日も、原料の注文の前の見積もりを頼もうと電話した先の担当者曰く、以前のインボイスの分、まだ、払ってもらっていないという。いつ頃から、いくらだと聞いたら、4月からで、支払いで期限が過ぎているだけで40ジュタ(40万円弱)だという。その原料、約二トン分の未払いだ。前ダイレクターは、支払いの催促をされるので、在庫が無くなってしまって、生産ができない状態になっているのに、原料の手配をしていないのだ。手配出来ないでいたのだった。そして、彼が首になったことを言っていなかったのでした。事情を話して、私が責任を持って払うから取りあえず見積もりを出しほしい、POは直ぐ出すから、在庫があるなら、直ぐに納入してほしいと頼み込んだ。
まだまだ、後始末というか、問題の解消は終わらない。
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グリルアミド、アミドですが網戸ではありません。ナイロンの事です。これはPA11と並んで高価なPA12です。インドネシアでは、押出でこれらの原料を購入してチューブなどを作っている人は私だけです。今も、11ナイロンや12ナイロンのチューブを輸入して使っている会社は、私がメイドインインドネシアとしてお手伝いしますよ。

また、スパイラルチューブに関係ある日系の会社の方が、見えられた。スパイラルチューブをインドネシア国内で作っているのも私だけです。ただし、この製品は輸入品が氾濫していているので、積極的に営業をするつもりはない。
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我がタマンセントサの一角にアパートを建てている。ワン セントサという名前のアパートだと思う。完成すれば、日本人のタマンセントサ住民が私だけではなくなると思う。ただし、私がタマンセントサにいなくなる時の方が、完成より早いと思う。
 

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