(^_-)-☆うれしいね [思うこと]

 2454 今年も日本人から受賞者が出ましたね。遅かったと思う。長生きしていてくれて良かったと思う。ノーベル生理学、医学賞受賞の大村智(さとし)さん、80歳、何と、山梨大学の学芸学部出身とか、学芸学部というのは、ほかの大学では教育学部と言われていた学部です。小中学校の先生、高校の先生を生み出す学部でした。武田神社までの幟の道の途中、右が工学部、左が学芸学部、学部はこの二つしかなく、教養学の講義は、混ざって受けていた。クラブも一緒だった。後に工学部の発酵生産学科の助手として赴任していたとか。まさに、私の出身大学。私が応用化学科だったので、1,2年の時には発酵生産学科の連中と一緒に基礎教育を受けていた。私が3,4年の時には、藤棚の下の方の同じビルの中にいたことになる。ここで、多くの微生物と出会い、その力に魅了されて、研究者になる機会を得たのではないかと思う。関係有るかないか、私の妻は、この大村氏の9年後輩になる。もっと、どうでもいいが、私は8年後輩ということになる。山梨工専、山梨師範から、山梨大学になったばかりの頃の学生だと思う。
 他人がやらないことをやるという気持ちは私にも良く分かる。英語のスピーチ大丈夫かないと心配だが、打以上でしょうね。きっと。
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 一昨日の花とは違う場所です。この木の下にも多くの微生物ヤバクテイアがいるでしょう。聞くところに依ると、医学の研究者の多くは、インドネシアに行って、日本にない、バクテリアや細菌、微生物の研究をしてみたいというらしい。持ち帰って研究をしたいというらしい。

話は変わって、私のウェブサイト、15万回のアクセスを通り過ぎた。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
http://otaenplaext.net/newpage0.html
なんだかんだと書きこんで、一番、最近は、やはり、9月の末のパンガンダランの事でした。それでも、とにかく、私の生活のベースは、プラスチックの押出成形です。70年以上も生きていれば、身辺に何かと考えさせられ種が出没します。毎日、毎日が、平々凡々というわけにいかない。それらを何とかのり切って今に至っている。何かの参考になればと、自分のために書き、写真を載せている。ウェブサイトは、私が消さなければそのまま残る。以前書いたものは、時代にそぐわない部分もできてくると思う。それらは、ブログで補充をしている。そして、私が居なくなればブログの投稿は途絶えるが、残るウェブサイトにアクセスは続くでしょう。何人の人がアクセスをするのでしょうか。


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