(^_-)-☆この人に [人]

 2481 孫の眞弓さん、誕生日。おめでとう、間違いでなければ、9才になったのかなあ。何才になっておめでとうと言った時、歳を間違えて叱られたことがあった。ドッジボール大会で優勝した、私は6人に当てた、と、声を弾ませていた。おじいちゃん、明日、誕生日おめでとうとも。

卒業間際になって、二年、三年後輩の何人かから、付き合ってほしいという手紙は貰ったことがあったが、それらはお断りした。卒業をした時には、同級生や後輩の女性、他の何人かと繋がりがあって、連絡し合っていたが、特に、こちらから、交際を求めるような人はいなかった。皆さん、親しい間柄ということだったと思う。半年後の大学祭の時に同じクラブの仲間と集まる機会があって、近況を話す程度だった。そして、この時に学内で、この人を遠くから見かけた。そして、遠くのまま、得しゃく程度の挨拶をした。私は例の友人と一緒だったが、彼も同じような、挨拶だけで、この人の方に行こうとはしなかった。そして、この人は視界からいなくなった。そんなことで、友人に聞いたら、もう、大学の時に彼女とは、付き合いを止めたという。

それから、翌年、この人が卒業した年の暮れに、愛宕山の実家に手紙を送った。会ってほしいと。その返事の中で、横浜の小学校に勤務していて、横浜に住んでいることを知った。そして、会ってもいいというので、その何日か後の日曜日にマリンタワーで待ち合わせた。先ず、聞いたことは、誰か、付き合っている人はいるか、でした。いないという、私の友人とは、何もないという。それなら、暫く、僕と付き合ってほしいと頼んで、良いですよという返事を貰った。後に、この方のお姉さんや妹さんから、この時に、私のことを、いい人だと言っていたと、聞かされた。大学の時のつかの間の共同作業が、印象に残っていたのかなと思う。

卓球部の一年先輩で、IHIに就職し、カナダに二年ほど赴任するという人がいて、その人から、丁度、車の免許を取ったことを知らせた時に、使っているルノーを、向こうに行っている間、しばらく使ってほしいと頼まれた。これ幸い、早速、練馬の家まで受け取りに行って、その帰る途中、横浜のこの方の下宿によって、これからは、この車で来るからと、宣言した。

それから、押しかけデートが始まった。仕事は忙しく、毎週ほとんど、土日の夜勤12時間をしていた。月曜日に年休を取って休んだ。その内の月に一度か二度、昼まで寝て、2時ごろ、清水町柿田(湧水で有名な柿田川に近く)の独身寮から出発、箱根を越えて、小田原を通り、横浜の東神奈川に向かった、5時ごろには下宿に到着、その前で、車を止めて、中で居眠りをしていると、6時過ぎに、この人に起こされる。部屋に入って、食事をして、たわいない話をして、8時過ぎに、そこを出る。
下宿の前の路肩で駐車している不審な車を見て、近所の人が、気になったのでしょう。何をしているのか、聞かれたことがあった。私の説明に、笑いながら、納得してもらった。逆コースで寮に戻るのが、11時過ぎ、翌朝、元気に仕事。若かった。元気でした。何回、通ったでしょうか、数えていない。

勿論、土日が休める日もあって、その時は、朝から出かけて行って、八景園や山下公園界隈、港の見える丘公園、外人墓地辺り、当時はまだ、さびれていた中華街、伊勢佐木町、桜木町辺りも歩いた。磯子のこの人の学校へも行ったことがあった。みなと未来やランドマークタワーなどはまだない。
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蓮と火炎樹。
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プレミウム リッター7400Rp約65円、いつも25万Rpと言って、給油する。


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