(^_-)-☆詰まった道路 [インドネシア]

 2489 疲れていたのだろう、21時前に寝てしまった。
HDPE角棒のトライ、前回は、失敗、外側の面が凹んでしまって、機能的に問題は無いが、見てくれで、NGだった。金型を改良した、つもりだった。しかし、今回も失敗した。改良が中途半端だったのでした。と思う。そして、また、金型屋に改良をお願いしに行ってきた。

場所は、チビトゥンとチカランの中間、ジャラン ラヤにある。行く時には、ジャバベカ2から出てジャバベカ1に入る。ジャバベカ1を北に進み、北の端のピントゥ(出入り口)から出て、ジャラン ラヤにはいる。西(チビトゥン方面)に一方通行を行くと、直ぐ左側に目的の会社はある。この会社なの入り口が狭くて5mくらい道から入っているので、前を見ていては、通り過ぎてしまう。その手前、50mくらいから最徐行をして、左を注意してみていなければかならないことは、分かっている。しかし、今日は、何を考えていたのだろうか、気がついた時には、既に通り過ぎてしまっていた。もう、もどれない。500m先でユーターンし、戻ってきて、この工場を右に見ながら、通り過ぎ、200先で、ユーターンして、今度は、しっかり、工場に入った。この道、やっと、コンクリート舗装が終わって、流れは、順調だったので良かった。

そこで、改造の依頼をして、さて、会社に帰る。どの道を選ぼうか、迷う。いくつかの方法は有るが、今日は、ジャラン カリマランを東に行くことにした。工場を出て、西に向かい、先ほどユーターンしたところを通り過ぎて、100mほど行ったところを左折(南)してMM2100の東ゲートの方に向かう。案外順調な時が多いのでこの道を選んだ。ところが今日は、違った。この道カリマランまで500mほどの距離、入った途端に車が進まない。結局、ジャラン カリマランに出るのに、1時間掛かった。道の右側沿いに穴を掘って、コンクリートパイプを埋める作業をしている。20m間隔で、縦の穴を掘り、そこから土を掘り出しているのです。その場所が狭くなっているために、大型の車はすれ違うことができない、何か所かに、交通整理員がいて、仕切っているが、従う人は少ない、一旦、詰まってしまうと、もう、少しずつ、どちらかが、移動して、通過できるようになるまでまたなければならない、その上、バイクが、ちょっとでも隙間ができれば、対向車線らしき方まで、楔を打ち込むように、詰めてしまう。
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インドネシアは、工事中の道はこうなる事が普通で、交互通行という、方法を知らない。譲り合うことを知らない。とにかく、競り合いが好きらしい。私は、この道に入って、10分もして10mほど進んだ時に、もう、諦めた。動くまで、エンジンを切った。

結局、行きは30分、帰りは、2時間かかった。他の道を選んでいれば良かったと、後で、思うことが多いのが、インドネシアの道路事情だ。雨季に入り、こう思う這い数が多くなる。
  

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