(^_-)-☆初日日本 [生活]

 2531 昨日の座席が、真ん中のトイレのすぐ手前というか、34Gというのは、目の前にトイレ、左右になる。そして、右は緊急脱出扉がある。なぜそうなったかというと、最後部でトイレのそばと注文したら、ただ,トイレの傍と受け取られてしまったようが。お陰で、眠るどころか、一睡もできなかった。新幹線、ヒカリに乗ったが、静岡に到着5分前くらいまで、眠ってしまっていた。なぜ、起きたかというと、隣に座っている人が、やはり静岡で降りる人で、降りる準備をしたので、その、動きを感じてハッと、気がついた。

家に着いたときに、だれもいない、自分でカギを開けて家に入った。眠っていたら、みなさん、帰ってきた。半分、ふわっとした気分で、一日過ぎたが、夕方には何故か、「おじいちゃん、百人一首やるよ、おじいちゃんも、やるんだよ」と言われ、一緒にやらされた。この、二年ほどは、毎年、暮正月には百人一首を楽しんでいるが、まさか、帰国した日にやらされるとは、思っていなかった。百人一首は、私の母親が得意だった。子供だけでやっていると、母親がやってきて、途中から飛び入りし、下の句を読み始めるのを待っているみんなをしり目に、頭の句を読み終わらないうちに、はい、っと言って、取ってしまう。雰囲気を台無しにしてしまって、数枚取って、その場を離れていった。

その影響で、私も、覚え、近所の家庭から、呼び出されて、大会のようなものがあると出て、商品のお菓子や果物やおもちを持ち帰ったものでした。商品荒らし、のようなことをしていた。今は、孫達が、覚えようとしているので、頼もしいと思いながら、一緒に、やらされている。
ドッジボールのこと、持久走のこと、ピアノのこと、入れ替わり立ち替わり、私に報告する。挙句に、超能力の本を読んでいるらしい、妹は、それらを、おじいちゃん信じる?といいながら、第六感、シックスセンスって何?という質問。五感って知っている?っと、こちらから質問。首をかしげたので、その説明をし、それらでは感じないで、なんとなく、感じること、天災が起きそうだとか、知っている人が来そうだとか、うまくいかないことでも、こうやったらうまくいくかもしれないとか、閃くことだよ、と、説明した。それ、超能力の一種だね。そうだね、でも、だれもが持っているものだね。間違っているかもしれないし、どの程度正確なのかもわからないけれど、感じたり、思ったりすることは誰にでもあるよね。おじいちゃんの仕事は、感がよくない人では無理だと思う。おじいちゃんは、自分の仕事だけに限ってなら、他の人よりちょっと感が良いと思っているよ。知識の多さと感の正確さは、関係があるよ。

そんな、話を、孫達ができるようになっていたのが、ちょっと、うれしい。
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パンガンダランのジャングルではありません。こんなゴルフ場の雰囲気はいかが?インドネシアのゴルフ場は、もともと、熱帯雨林(ジングル)を切り開いて作った場所が多いので、こんな脇風景は、珍しくない。
  
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