(^_-)-☆まだ、やれる [生活]

 2545 約束どおりに富士の裾野のグリンパ(Grinpa)へ。9時15分出発、昔は日本ランドと言っていた場所で、近くの長泉町に住んでいた時には、頻繁に行っていた。孫とは昨年に続いて二回目になる。心配は路面の凍結だったが、暖冬で、全く、それは杞憂に終わった。ただし、裾野インターまで行ってしまったので、国道246から入る場所が分からなくなってしまって、30分ほどロスをした。到着は11時を過ぎてしまった。シニアー、子ども料金が同じ、入園と一日乗り物券(ワンデークーポン)が一人2450円×3、駐車料金が1000円。スケートが700円(ワンデークーポン所持者)×3
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まず、主目的のアイススケート。貸し靴、できたね、まだ。初めてのアイススケートは、高校の時、担任が、行ってみるかというので、担任と同級生数人と,駿河町?の映画館の地下のアイススケート場に行った。手すりに捕まったまま、ほとんど離れなかった記憶がある。インドネシアではタマン アングレックとメガモール プルウィット(今はない)に従業員を招待し、何度も行っている。学生時代には、早朝、武田神社のすぐ東隣の潅漑用水、“竜が池”で滑っていた。そして、今は孫と一緒。
靴はホッケーを借りた。フィギアーでもいいが、ちょっと、エッジが立ちすぎていることと、前のギザギザは、つんのめりやすい。孫たちの写真を撮りながら、何とか、転ぶことなく、何周かした。まだまだ、いけるなと思う。本当はスキーに連れていってやりたいが、まだ、孫たちには早い、一緒に行けるときがくるといいが、私のほうが、どうなるか。アイススケートは二時間ほどで終わり、た~~くさんある他のアトラクション(遊具)に向かう。名前を知らない。迷路が立体を含めていくつもある。アウレチックスがある。ジェットコースターがある。とにかくぐるぐる回るやつがたくさんある。とにかく、すべてに、何回も挑戦する。付き合って疲れた。特に、立体迷路、階段を上り下り、同じ場所をぐるぐる、狭いところや障害物の通りぬけ、腰を曲げ、這いつくばり、頭や膝を打ちつけながら、彼女たちを追い掛ける。疲れ切った。

外国人団体さんは、ここにも、押し寄せていた。この敷地内に何箇所かレストランがある。スケート場脇のレストランに入った。多分100人ほど座れるスペースがある。入ると、すでに、団体さんが食事中、残す席は隅にちょこっとあるだけ、一斉に皆さん、私たちを見る。下の子が、ここはいや、というので、すぐ、出てきてしまった。次の場所、ここはおそらく、200人近く座れる。ほとんど、満席、食券を買う前に、席を確保してくださいと書いてある。幸い、すぐに、空き席が見つかり、食券を買いに行った。同時に、食券に番号が付いていて、ただちに、調理中の表示板にその番号が出る。出来上がれば、出来上がれば、その番号の料理が出来上がったと、アナウンスがあると同時に出来上がりの表示板に移るようになっていた。結構、ごうりてき。
 その食券購入者窓口の隣に、団体さん窓口がある。そちらも同じ方式だが、食券はすでにツアーコンダクターがまとめて購入してあるので、到着したと知れせれば、ただちに、調理中に表示される。その前に、大勢に人がたむろする。多分、そちらの調理が優先なのでしょう。次々とでき上がり、持ってテーブルに行く。すさまじい。あっけにとられる。彼らは、ここでも、食器類を返さず、テーブルに残したまま、どこかに出て行ってしまう。日本人は、子ども主体の家族連れがほとんどだが、海外からに団体さんには子供はいない。アトラクションを楽しめるとは思えない。実際、迷路などに中国人はいなかった。食事のためにここによっただけで、近くのサファリパークや子供の国や忠ちゃん牧場などを梯子するのでしょうか。

薄暗くなって、そこを離れる。運転は私、彼女たちは、“お休み、おじいちゃん“と、言ったきり、18時過ぎに家に着くまで、良く、眠っていた。おばあちゃんに、”おじいちゃんはね、遅いんだから、いつも、私たち、待ってばかりだよ“と、報告している。いい気なものだ。

 

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