(^_-)-☆日本製 [知識]

 2602 まだ、早いが、早めに、インドネシアの何人かから頼まれた工具などを買いに行ってきた。インドネシアでは、無いのか、見つけることができないもの、あるいは、あるが、品質が悪すぎるもののいくつかを頼まれている。
剪定鋏、製品を切るだけだが、固い物、柔らかい物、チューブやパイプ以外にプロファイルを真っ直ぐ切ることができて、切れ味が落ちないものは、日本製に限る。インドネシア人にもその差ははっきりわかる。

カッターナイフの刃、これも、同じ、どういうわけか、日本製以外の刃は、切れ味が悪いし、長持ちしない、特にスパイラルカッターの刃は、日本製に限る。
 
マグネットピース両面テープ付き、これは、あるのかもしれないが、インドネシアで売られているのを見ていない。プロファイルの曲がりや開きや閉じ具合や冷却金型へ入る溶融樹脂の角度を調整するのに必要不可欠である。これは、私の押出成形技術にも大いに関係がある。磁石によって、助けられている。無ければ、うまくいかない場合が多い。磁石に頼る点が多い。
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沼津の工場が狭くなり、従業員は地元の人なので、そのまま、沼津工場として残し(後に独立させる)、私は、親が住んでいる地元の静岡に本社工場を移した。35歳でした。用宗港の東側、すぐ横の当時新築の貸工場、70坪くらいでした。仕事は、また、ゼロから、初めは一ラインだったが、北川工業や南部化成、葵プラスチックなどから受注をし、三年の間に3ラインにした。この工場も五年で一杯いっぱいになり、現在の自前の土地と工場に移した。成長と共に移動でした。
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春霞の日々が続いていて、伊豆半島へ行ったときにも富士山をはっきり拝むことができなかったが、今日は、久しぶりにはっきり見えた。インドネシアのコマーシャルには、桜と共に、頻繁に出てくる。太田さんは、日本のどこから?と聞かれた時は、まず、静岡と答える、全員が知らない、次に、ブヌン フジの近くだよと、行ってやる。それで、日本のどこら辺りか、分かるとは思わないが、一応、彼らは、それで、うなずく。
 

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