(^_-)-☆考えさせられる [情報]

 2653 タンゲランのイオンモール大荒れだったようですね。ラーメン屋にリッポチカランからはるばる出かけてゆく人がいます。テレビニュースでは、エントランスでしょうか、天井が吹き飛んでいて青空が見えていて、窓ガラスがなくなっていた。強風がモール内に吹き込んだのでしょう、だから、ガラスで怪我をして、病院に運ばれた人が14人だそうだ。手抜き工事ではないかと、警察も調査に入っていた。
 マンダムの関連裁判のニュースをやっていた。工事をした会社の従業員が裁かれているようだ。
雨季も終わりというのに、所々で、大雨、強風があるようで、ジャカルタでも局地的洪水になっているようですね。

 支払いが滞っている客先に、支払いをお願いに行ってきた。借金返せ!である。ダイレクターになったとたんに、前任者から、支払いを頼みに行ってほしいと言われ、自分が、行って来いよと言っても、彼では、到底できない話なので、私が引く次ぐことにしてやった。120万円くらい、支払われていない。最も、900万円くらい、支払わないで、交渉も拒否して、知らん顔をしている会社や人もいるのだから、このくらいの金額は可愛いものだが、放っておくわけにもいかないので、交渉に行ってきた。約束の時間に行ったが、先客が帰らなくて30分待たされた。強い調子で、言おうと思っていたら、会う人の上司がいて、いきなり、日本語で“こんにちは、おまたせしました“言われて拍子抜け、請求書を見せて、支払いのお願いに来たと言ったら、すぐに、”すばらしい製品を有難う、すぐに全額支払います”と言われてしまった。私の方は、“それでは、原料に支払いがあるので、今月末までに、お願いします“で、今話は終わってしまう。後は、いろいろの情報交換になった。”太田さん、インドネシア人ですか、日本人みたいですね“と言われて、なんと、返事をしたらいいのか、返事をしなかった。
 
“1リットルの涙”特別編という映画2時間以上をなんとなく眺めていたら、じんと来た。インドネシにはこの種の映画はない。脊髄小脳変性症、小脳が小さくなってしまうのでしょうか、運動神経がなくなって消え仕舞うのでしょうか、筋萎縮症とは違うようですが、動けなくなることは同じでしょうか。学生時代に彼らと一緒に見に行った。東京オリンピックの年だったと思う。“愛と死を見つめて“ という映画を思い出した。軟骨肉腫でしたね。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0067.html
筋萎縮症になってしまった大親友を思い出す。亡くなったのは22年以上前だ。つらかった。弔辞を涙で読めなかった。静岡の国立病院に彼がいた時には、ほとんど、毎日、世間話をしに行っていた。そこは、今、保健所になっているのでしょうか、孫を連れて、何かの注射を打ってもらいに行ったことがあったが、昔の木造の病棟は、影も形もなくなっていた。そして、今でも、一人で、蒲原の町を通った時には、何をするわけではないが、彼の墓に立ち寄っている。
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 初代キジャンが今でも走っている。はっきりは知らないが、25年以上前のものだと思う。
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 ここは、ジャカルタのカリジョドではないが、不法占拠の住宅や店舗が壊された後だ。道路の拡幅をするのでしょう。


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