(^_-)-☆運転免許証5年物 [行動]

 2672 インドネシアはシステムがコロコロ変わるので、いろいろ代わっても、あまり、びっくりはしないが、KITASホルダーにも5年有効の免許証を発行するとは、インドネシア人(KTPホルダー)に話したら、やはり、日本と同じように誕生日が期限になっているそうだ。だから、初めて取る場合は、誕生日が過ぎたばかりに取った方が、有利だという。

書類が整ったので、無免許のまま、運転免許証の発行所に9時に出かけて行った。いつもは手伝いの人間がうろうろしていて、私のような外国人を見つけると、手伝おうか、と、言いながら、寄ってくるにだが、今日は、そんな人物がいなかった。仕方がないから、普通に申請書を出しているとことに言って、聞いたら、向こうで、免許証の種類による申請金を払ってから、ここに来なさいと言われた。別の窓口で払うと、領収書と申請書をよこした。今度は、何の費用12000Rpか知らないが、次の窓口で、払いなさいと言われた通り、12万Rpを払い、また別の空欄が多い書類をもらい、全てに書き込んでから、申請窓口に行きなさいと言われた。STMに書かれていることを、ほとんど、映したようなものだった。すべて、書き込んで、よし、これでいいな、と思って、ロケット2という窓口に持って行った。

ところが、窓口で受け付けた爺さん、しげしげと書類をチェックし、何やら、足りないという。わけがわからないから、書いてくれと頼んだら、住んでいる場所に市役所の出張所のようなところへ行って、書いてある住所に住んでいるという証明書をもらって来いという。その書類(スラット クトゥランガン ドミシリ)がなければ、申請を受け付けないという。
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こんなことを求められたのは初めてで、戸惑った。大体、その私の最寄りのデサDEASがどこにあるかも知らない。戸惑った挙句、住んでいる場所に戻って、セキュリティに、この辺りのDESAはどこにあるか聞いた。そして、そこに行き、書類を作ってもらった。暇そうな役人風の奴らが、10人ほど、三つ四つの見通しが良い小部屋で、うろうろしていて、私の動きを見ている。10分ほどで、その書類ができた。10万Rp要求された。シム発行所を出てから40分後にその足りなかった書類を持って、ロケット2に戻った。そして、やっと、何やら、その書類に書かれている事項が足りないようなことをその爺さん、ぶつぶつ、言っている。隣の若い人が、もういいよ、これで、と、言ってくれた。わけがわからないが、呼ばれ迄待つように言われた。
10分ほど、大勢座って待っている中に座って待っていたら、何やら、多分、ポジションの高い人物だろうが、私を一人呼んでいる。来たな、こいつ!と思いながら、写真や指紋、サインの場所のそのまた奥に案内された。思った通り、雑談から始まって、有効期間5年にするから、50万Rpでどうかという。良いも悪いもない、5年物が50万Rpなら、文句なしだ。外国人はずっと以前から、今でも、1年でしか取れないと思っている。そして、払うと、そのまま、写真の場所に戻り、5分もしないうちに、写真と指紋とサインが終わった。そして、先ほど座って待っていたところに戻って、また、5分もかからない内に、OOTAと呼ばれ、5年物の運転免許証が渡された。大勢のインドネシア人が、じっと待っている中、私一人が、ロケット2に書類を出してから、15分くらいで免許証を受け取った。
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最初、9時半ころ、ここについて、支払いや書類を書いて、ダメで、別の場所に書類を書いてもらいに行って、戻るまでが、1時間半くらいかかってしまったが、戻ってからは、滅茶苦茶早かった。

そして、疑問が残ることは、私だけ特別に5年にしてくれたのか、そうではなくて、1年物制度は廃止して、外国人もインドネシア人と同じように5年にしたのか、そこは、はっきり確認していない。

そして、そこから出ての運転は、何やら、開放感に浸っていた。そうですか、日本人の方、こんな動きができますか。適当な緊張感とやってみればできたという満足感、仕事で新製品を作り出すのとは別の自己満足がある。

これが、2021年、五年後の誕生日まで(だから、実際には5年半ほどになる)有効な運転免許証です。顔はやはり、年相応に映っていて残念。サインもへたくそ。Aが自動車です。バイクはBになる。Karena sudah dapat SIM, Tidak perlu khawatir tentang apa saja運転免許証の手に入れたので、何も心配することはない。ゴルフにも滅茶苦茶早い時間に行く必要がなくなった。

とにかく、これを持っていれば、KITASなど、いちいち出さなくても、どこででも、IDカードとして使える。

また、ビザなど、いろいろ、斡旋会社の人から、聞く話だが、法規の筆記テストや運転テストが課せられる、という話だが、今日の場合は、大勢の人がバイクと車の免許証を取りに来ていたが、それらを課せられたと思われる人は一人もいなかった。テスト場は、以前、目につくところにあったが、実際に受けている風景は見たことがなかったし、今日は、そのテスト場だったところは、事故車の置き場所になっていた。

それから、もう一つ、どうでもいいことだが、以前は、ジャラン カリマランから直接入ることができたが、今は、ジャバベカ2へ入って、くるっと回って、カリマラン川と反対側からしか入れなくなっている。
 

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