(^_-)-☆蚊を締め出す [習慣]

 2681 空気が出入りする場所全てが蚊の進入場所です。流しや洗面所、シャワーやバスタブなどの排水口、換気扇や窓、ドアーの隙間は、彼らは自由に出入りします。デング フィーバー(ドゥマン ブルダラー)やマラリヤは日常的にある病気です。そして、インドネシアのいたるところに、蚊はいます。どこでも、かしこでもです。都会の高級マンション、高層マンション、アパート、ホテル至る所にです。地上一二階の建物なら、うじゃうじゃ出てきます。時には、部屋の黒い物の上を雲霞のごとく、日本の夏に誘蛾灯に集まる虫のように、蚊が渦を巻いています。実に壮観です。そこに、スプレー式のアンチ ニャムック(殺蚊剤)を吹きかけると、一応、一網打尽に落とせます。一応です。暫くすると、その匂いが残っていても、また、集合してきます。ということは、その匂いは、多分、彼らにとっては、危険を感じるどころか、いい匂いなのではないかと思う。だから、私は、スプレーで、いろいろな匂いがある殺蚊剤、人によっても、別に嫌いじゃないという人もいるくらいで、芳香剤と同じように感じている人もいる。蚊にとってもそんなものでしょう。だから、これは、今は、全く使わない。

 デング熱やマラリヤは心配していないが、睡眠を邪魔されることが困る。そこで、蚊を部屋に入れないようにするにはどうしたらいいかと考えた。頭に書いた、とにかく、全ての穴を塞ぐことにした。排水口も塞ぎ、排水するときだけ開けるようにした。水を流していれば、蚊は上ってこないでしょう。ドアーの隙間、窓の隙間には、テープを張って隙間を塞いだ。常時、開け閉めする場所には、広幅のテープの半分をドアーに貼って、半分は隙間を塞ぐ効果があるようにした。
 
それでも、ドアーや窓を開けた瞬間に、目にもとまらぬ速さで入ってくるのでしょう。完全には、進入を防ぐことはできないと思う。

そこで、やはり、彼らが、気に入らない匂いを出すものが必要だ。先ず、香取線香、いろいろな種類の蚊取り線香がある、コンビニに売っている全てを、それぞれ、何日か、家の中の広さが、50㎡くらいある。そこに三か所、つけてみた。全て、効果がなかった。煙、におい、どちらも、嫌いではないようだし、殺す効果もなかった。蚊取り線香の効果を疑う。人間が煙で不愉快になるだけで、蚊にとっては、どうでもいいという感じ。
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蚊取マット?というのでしょうか。これを、蚊取り線香と同じように三か所、話して、置いてみた。朝、出勤するときに、つけて、帰って来た時に、交換した。一日6枚である。これは、効果があった。初めて三日後から、蚊が部屋に居なくなった。それから、10日間ほど後の間に、一匹、二匹が、カマール マンディ(トイレ、シャワー)いた程度だった。寝ている場所には、来ることはなくなった。その後、ずっと、毎日、そうしている。匂いは、取り替えた時、しばらく、感じるが、嫌な臭いではない、この匂いが、効果があると思うと、心地よく感じるときもある。スプレーや蚊取り線香の匂いは、不快だ。

とにかく、蚊は、一年中です。乾季に少なく、雨季に多いということを言われているが、雨季の方が水溜りが多いからそう思われているのだろうが、多い中のちょっと少ない程度の乾季でも、多いことは多い。
日本の夏と比べられないほど多いし、例のデング熱の蚊、黒い体に白い模様があるヒトスジシマカとちょっと赤っぽいネッタイシマカと言われていて、昼の外での蚊にご用心ですね。既に書いたと思うが、ゴルフで刺されないようにしましょう。チカンペックには、シマカが沢山います。家の中の蚊は、大丈夫です。

旅に出るときも、蚊取マットは持ってゆく。旅先にコンビニがあるとは限らない。
 私の感想ですから、人によって、環境によって、変わるでしょう。
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相変わらず、厳しい検問が実施されている。ハラパン クルアルガ病院の四差路だ。中央を走っているバイクも、車を遮って、呼び止められるので、渋滞が長くなっている。バイクだけの取り締まりだ。
  
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