(^_-)-☆仕事にもどる [インドネシア]

 2718 今朝は、5時半スタート、真っ暗の中、ゴルフ場に着く、そして、真っ暗な中、10番、スタートホールのティーグランドで明るくなるのを待つ、そして、スタート、6時15分前でした。夜明けとものスタートは、晴れていて、すがすがしかった。エプソンの仕事が、なんだかんだと、忙しくさせられているという愚痴?を聞かされながら、だったが、それでも、そういう話をしながらのプレーは、仕事をしながら、の実感があっていい。
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食事を一緒にせず、それぞれが、会社に向かった。私も、11時前には、会社に入った。皆さん仕事をしている。既に、急か前の納品は終了しているが、休暇明け、直ちに、納品が控えているために、在庫を多めにしておかなければならない。場合によっては、休暇中、オーバータイムで何日か、稼働させなければならないかもしれない。手当てが、100%ではなく、200%、300%にもなるが。

昨日、突然、ディスナカール(労働基準局のようなもの)に人が一人でやってきた。私は日本語しかできないことにして、握手しただけだった。何故か、THRを従業員に既に、支給したか確認していた。ハリラヤの二週前に出さなければならないらしい。2週間以上前に皆さんの口座に振り込んだという振り込み票の控えを示してそれで終わり、ということだが、一般的に、何のために、今、来たかというと、彼もTHRを受け取りに来たのです。暗黙の了解で、見送りながら、封筒に入れた50万Rpを、何気なく渡した。インドネシアの恒例行事の一つでした。“太田さん、いくら渡し”?というので、“50万だよ”と言ったら、従業員の一人が“50万も渡すのお?多いじゃない?”と言っていた。彼らからすれば、そう思うのも分かる。もらいに来た人は、何日かかけて、管轄の会社を訪問し、何人かで集めた金を、役所の人たち全員で分けるのでしょう。

 インドネシア人同士のいろいろな会社のパーチャシングの担当者間では複雑な、いろいろな取引があるようだ。例えば、何かの製造の会社に営業担当インドネシア人Aがある会社のパーチャシングBにフィーを払う条件で、仕事を回してもらう。そして、そのBは、他の会社のパーチャシングCをAに紹介する。Aは、CにFeeフィーを支払う条件で、仕事をもらう。Aは、会社からプロモーション資金としてBとCに支出する。振り込みは経理Dも協力する。そして、BはAの会社とC個人からお金が入る、そして、A個人に一部を渡す。CはBとAにも配分する。AはDにも分ける。インボイスがないから経理上問題があるが、それは、そういうお金も会社としては必要だと、追及は、されないし、されるなら、金を払えばいい話だ。どうですか、これだけでも、複雑でしょ、これが、網の目のように金が動くのです。とてもじゃないが、追及などしようがない。
 どうですか、Aが、一社だけということはない、何社かと、こんなことをしているとすれば、すごい、蜘蛛の巣の糸のような構図になる。管理が難しいでしょうと言いってやりたくなるような、複雑さになりますね。有るのです、こういうこと。

 ハラパンクルアルガの歯医者(女性、ティティンさん)から呼び出される、仮の歯が出来たので、試してみるという。ほぼ、OK、しかし、手直しをして、水曜日に渡しますと、いうことになった。ティティンさん、木曜日にはムディック出発だと言っていた。

 テレビで全国のムディック渋滞情報がスタートした。
 

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