(^_-)-☆ウダー [行動]

 2745 日本にいる間にやっておきたいことを一つひとつこなしていかなければならない。
脇腹の痛さが治らないので、気になって、医者へ行ってきた。首のヘルニヤの影響で、肩や脇の下も痛み出すそうだ。よくわからないが、原因はゴルフのしすぎだと私は思っていて、50肩はマウスの操作の時間が長いからだと思う。どちらも、止めれば治ると思っている。そこで、首つりを15分やって行けという。そのあと、痛みを和らげる注射をするという。首吊りの最中、注射券をよこし、終わったら、これをもって、注射する場所に行って、注射してもらってくださいと言われた。その通り、注射を終わって、診察所の外で待っていたら、診察室のドアが開いて、“太田さん、もう、注射終わりましたか?”と、券を私に渡した看護婦がこちらを見ている。私は、“スダー””sudah”と答えてしまった。“ヘッ?”“済みましたよ”と、言い直した。Sudah、Udahは、大変便利な言葉で、非常によく使う。Bulumの反対言葉だ。過去形を表す。終わった、済んだ、という意味で、なになにをしたか?と聞かれたときに、スダーあるいはウダーという。まだなら、ブルームと言えばいい。今、やっているなら、スダンSedangというが、これは、あまり使わない、スダンもブルームだからだ。日本で、もうなになにをしたかと聞かれた時に、“した“”しました””済んだ“”済みました“と返事をするのは、ちょっと変に思う。だから、何と答えるのが良いのだろうかと思ってしまうから、直ぐには返事ができない。インドネシアで頻繁に使っているウダーがとっさに出てしまう。

否定のことば、ウガッUgakも同じように、言ってしまう。スーパーで買い物をしたとき、袋、必要ですか、と聞かれたとき、必要ないと言わないで、ウガッ、と自動的に発する。
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太田化工までの道。太田化工の二階、食堂から西を望む、東海道本線、新幹線、日本坂トンネルから出てきた。左は大崩海岸通り(旧150号線)があり、その名のとおり、頻繁に崩れて通行止めになる。今も通行止めになっている?焼津までは、行けないので、新150号線(新幹線トンネルの少し北側のトンネル)を通るしかないようだ。
新幹線、下りの場合、静岡を過ぎ、安倍川を渡り、ずっと高架線路で南下し、右が山になり左に海が見えて来ると真下横の太田化工を一瞬の内に通り過ぎる。新幹線線路から30mくらいしか離れていないので、遠くの海を見ていると、目に入らない。そして、数秒で日本坂トンネルに入ってしまう。

持ってゆく、工具や計器を仕入れた。ちょっと早いが、店にあるか、取り寄せを頼まなければならないか、或いは、ネットで購入しなければならないか、確認するためだ。剪定ばさみや精密やすりなどはあったが、テーパーゲージの丸タイプ(円筒型)が、予想通り、店頭で見つからない。薄型タイプはあったので、そのメーカーを確認できた。そして、ネットで価格を調べた。あした、ホームセンターへ行って、取り寄せてもらった場合の価格を聞こうと思う。安い方を註文する。二種類のサイズを二本ずつ買うので、場合によっては、一種類ずつ別の方法で買うことになるかもしれない。まだ、二週間あるから、どんな方法でも入手できるでしょう。

そうですか、一度、その科にいって、程度を確認しようかな。インドネシアでは男性の平均寿命は65歳くらいではないかと思うほど、早く亡くなってしまうし、老け具合も10歳以上、年取って見える。ぼける前に亡くなってしまうからでしょうか、認知症というのはないと思う。私は、お世辞(bicara manis)かどうか、インドネシアでは60歳くらいと言われる場合が多い。


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