(^_-)-☆突然の訪問 [人]

 2757 昨日、出来なかった墓参りを実行した。インドネシアから持ってきたアラックバリやアラックアングレック ワインを渡すために、沼津ではなく清水町の会計事務所に行ってきた。私が独立する前にアルバイトのように夜勤専門で努めていた富士プラ精工で経理をしていた7歳年下の好青年で、経理の勉強をしつつ、税理士試験を受けていた。その後、私が独立した時に、ほとんど同時に、そこを止めて、会計事務所に勤めながらの試験を受けるようになった。まだ、資格を持っていなかったが、その勉強に材料の一つとして、私の会社の税務申告をしていた。実際には資料を作って、その経理会社の資格を持っている人に提出してくれていた。
その内、全ての科目のテストを通過し、税理士として、独立をした。私の会社の経理は彼が、面倒を見てくれている。今でも、太田化工の経理は彼が見ている。先日は、窓会社のような会社のことを書いたが、子供会社のような、沼津の“セピック“の社長とは、中学を同級生だ。40年以上の付き合いだ。

彼はアルコール類が大好きということを知っていて、15年ほど前に、インドネシアから持ってきたアラックバリを彼に渡そうと、自宅を訪問したが、家の前で、ビンを落として割ってしまい、家の前の地面に沁み込ませてしまった。匂いだけしか渡せなかったことを、私は、悔やんでいた。そして、そのことを忘れることはなかった。今日、この酒をやっと、ちゃんと、届けた。彼も、しっかり、そのことを覚えていて、その時は、かなり、ガッカリ、ショックだったと言っていた。

その彼ももう65歳、後継者の問題を抱えている様子。セピックの後継者の問題と併せて、そろそろ、真剣に考えなければならないという話だった。その点、私は、さっさと、譲ってしまってうまくやったなと思っている。
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東名を使って行ったが、なぜかというと、途中、墓参りをするためだった。富士川楽座に駐車し、歩いて、外に出て、墓参りをした。ETCの出入り口の直ぐわきに、歩行者出入り口がある。歩きで10分、私たちの墓につく、お盆の墓参りとした。昨日もそうだったが、いつもは、この道、車でスーと通ってしまったが、今日は歩き、びっくり、太田石材店の工場が道の脇にあった。立ち寄ってみた。お孫さんがいて、私の対応をしてくれた。彼は、びっくりしたと思う、私も彼もお互いのことは知らない。自己紹介から説明した。10歳年上のいとこの会社だが、今は、勿論、家でくつろいでいるはずだという。よろしく、伝えてちょうだいということで、離れた。歩行者出入り口の直ぐそばだった。

清水町からの帰りは、非常に久しぶりに、千本松原の一号線を使った。富士市からバイパスに入った。日本の高速道代は高すぎる。静岡沼津千何百円、インドネシアならこの距離、300円以下だ。そこで、帰りは一般道を使った。

北海道から、全員帰ってきた。孫、一人は高熱ですぐ寝込んでしまった。もう一人も、鼻血が何回も出たと言いながら、会話をほとんどせずに寝てしまった。
中身の濃い一日でした。
  

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