(^_-)-☆何回目かの初日 [変!]

 2762 出勤して直ぐに問題点をぶっつけられた。ディスナカル(労働基準監督署のようなもの)が、私の留守中に検査に来たそうで、問題は沢山指摘された。大きな問題の第一は、この会社、商社として申請してあったという。製造業ではないという。寝耳に水、会社の定款はどうなっているの、定款を提出してあるはずで、それが、商社と書いてあるという。滑稽である。8項目の改善や新規の書類を請求されたという。会社の設立時の定款についての、審査とOKが出るまで5年かかると脅かされたそうだ。今は商社になっているから、製造業に変えるには5年?冗談でしょう。それは、さておいて、とにかく、早く、問題点を消す作業に掛からなければならない。まった、初代のダイレクター、何を考えていたのでしょう二番目もだ。私も、オーディットがなければ、知らなかったことだ。
健康保険に私が加入していないということについては、初代にも二代目にも、伝えていた。義務だよと。労働協約の届け出についても、義務だよと、何度も、アドバイスしてあった。これについては。私が帰国する前にできていた、戻ったらすぐ、届け出をする段取りになっていた。

二代目ダイレクター、会社名義でモートルバイクを購入した。自分の趣味である、30ジュタもする、仕事で、客先に行くには、似合わないバイクを買ってしまった。月々、支払いを会社がしている。何か月か目に、彼に、会社の財産なんだから、あなたが、使っていないとき、会社の誰かが、そのバイクを仕事で使いたいときには、使えるようにしたら、と、話した。
そして、今日、このバイクのカギと車検カード(納税証明書)を私に受け取ってほしいという。自分はバイクを買ったから、いらなくなったという。普通の人間なら、変な話だと思うが、彼、全く、変だと思っていない。会社の財産のバイクを返したから、いいでしょ、っと、得意顔。私が、数か月前に話した後、誰にも貸していないし、貸してほしいと、言える従業員はいなかった。その、バイクは、彼の趣味で買ったもので、彼が、会社が必要だろうからとして買ったものではない。いわば、会社では必要としないバイクなのに、使わないようにするから返すという。それなら、そのバイクを自分が安く引き取ったらいいじゃないのと、誰もが思う。しかし、彼は、そう思わない。私は、開いた口が塞がらない。

コミサリスに、この青年、この会社にいることは間違いだから、そこか、彼に適した会社を紹介してやってほしい、ここにいたのでは、いつまでたっても、従業員が彼と話をするようには、ならないと、まったく、誰もが、彼を信用していない。
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早速、朝の通勤状態の中、と、夕方、帰宅地中。渋滞の中、皆さんの服装を見てください、日本の真冬の寒冷地の服装ですね。だが、足だけは、靴下を履かないし、靴を履いている人は少ない。


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