(^_-)-☆チカランに戻り [行動]

 2797 あっという間の4っ日間でした。今日は、何もなし、ひたすら、チカランへ戻っただけ、バニュワンギの町の通りから見える場所にポトンカンビンの場所って、既に生贄にされた牛やヤギなどの肉が刻まれて並んでいた。11時過ぎで、既に、ほとんどが持ち去られて、残り少ない状態だった。町は閑散としていて、シャッターを下ろしている店が殆どだった。空港へは早くついてしまって、搭乗まで2時間待ち、ちっちゃい飛行場、待合室は狭い、搭乗手続きの後、外に出て時間が来るのを待っていた。見ていると、ギリギリに来る人が多い。真面目に二時間前に来る必要はないな。今までの経験から、地方の空港は特にそうだと思う。が、性分で、2時間以上前の着くように出発してしまう。

 スラバヤ、ジュアンダ空港では、搭乗まで1時間待ち、ゆったり、居眠りをして待つ。順調に移動、17時半に家に入ったが、一つだけ、ターミナル3は、表示の数が少ない、何が何処にあるか、いちいち、そこの人に聞かなければならない。行きも帰りも、無駄な時間を使わされた。

 ところで、体全体に痛み、特に、太ももの痛み、あれほどどうしようもなく、痛かったが、家に着いた時には、全く痛くなくなっていた。昨日の夜のマッサージが効いたのか、一時間半くらい、足を主体に全身マッサージをしてもらった。15万Rp,その時は、痛みに耐えながらで、あまりに痛がるので、マッサージの女性が心配して、弱くしようかと、言っていたが、そのままでいい(ビアルカン)と、返事をした。それが効いたのか、サロンパスが効いたのか、元々、何もしなくても治ったのかは、確認しようがない。

 今回の旅、旅とは言えないし、旅行とも言えない。なんというのでしょうか。冒険とも違う。登山には違いないが、登山が目的ではなかった。もの好きの行動、ということでしょう。最近旅をしていなくて、ちょっと、禁断症状になっていて、そこに、飛び込んだのが、イジェン情報でした。予備知識はほとんどなしで、衝動的にチケットを買ってしまった。そして、行けて良かった。
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バニュワンギのターミナル。管制塔がなければ、ターミナルに見えないどこにでもありそうな建物が野原の真ん中にあるだけ。この空港でちょっと残念だったこと、硫黄の塊を取り上げられた。可燃物だから尤もだが、売っている奴は、そのことを言わない。飛行機で帰る人は、気を付けよう。バッグに入れないで、悪いことだが、身に着けていれば通過できると、その時、すぐに思った、失敗した。結構、匂いが強いからばれても知らない。
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昨日書いたドラゴンフルーツ、日本のスーパーにも最近は、たまに、並べられているのではないでしょうか。今は、旬ではなく、普通は雨季に入って一か月後、11月が収穫時だそうだ。本当かどうか、運転手が言っていた。
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 昨日の夜食べた,スープ ソプ セハットSop Sahatとメニューに書いてあった。なるほど、豆腐、ソーセージ、ニンジン、白菜、ホウレンソウなどなど、色々な食材が入っている。バランスのある栄養が取れそうだ。その名も“健康スープ“ですから。
   

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