(^_-)-☆プングリ [インドネシア]

 2835 訳のわからない金集めの事。大統領のジョコさんが声を荒げて怒った。
Pungutan liar atau pungli adalah pengenaan biaya di tempat yang tidak seharusnya biaya dikenakan atau dipungut. Kebanyakan pungli dipungut oleh pejabat atau aparat,
インドネシアでは、あらゆる場所でお金がかかる、それも、領収書や請求書がないままで、道のあちこちで、人が道の真ん中に立って居て、通過する車からお金を受け取っている。その人たちは制服を着ている場合もあれば、そうではない場合もある。なぜか、トラックだけ?バスも?いわゆる日本なら緑ナンバープレートの車?普通の乗用車は止められない。商売の荷物を運んでいる車だけではなさそう、何も積んでいない小型のトラックも払っている。有料道路とは違う。私道でもない、幹線道路ではなく、脇道?幹線道路をつなぐ道?どうも、その種類もわからない。港や空港に近づくと、道端や真ん中でお金を受け取っている。駐車料金ではない。駐車料金は別に払う。

田舎へ行くと、突然、遮断機が現れて、お金を払って、遮断機を上げてもらう道路はいくらでもある。帰りには、払わなくてもいい、道路の使用量ではなく、入場料のようだ。地元の人も払っているようだ。

聞くところによると、運転免許証(SIM)身分証明書(KTP)車やバイクの納税証明書(STMK)の発行所でも、ありとあらゆる申請や許可所でも、既定の金額のほかに、領収書が出ない、料金割り増しを当たり前のように要求されるという。外国人は、当然、高額特別料金だ。

公務員が、色々なことで、一般人から金銭をせしめている。民間でも、何の仲間なのか、組織なのか、得体のしれない集団が、お金を巻き上げている。どういう配分をしているのでしょうか、警察官が、ラジアで、自分のポケットの入れている風景は、ほとんど、毎日のように見る。
 
ジョコさんは、通関の手続きで、何か所かで、テレビに写されていたが、透明なプラスチックの袋に申請書と束のお金が添えられているのを目撃した。それが、全ての処理だからすごい。大金が動くという、それを見て、激怒した。今更?という感じさが、大統領が、今まで知らなかった?その前、ジャカルタ特別地区知事、その前が、ソロ市長だった。自分の管轄の人達の殆どすべての人が集めているプングリPungliを知らなかった。

今後も、永久に、この状態は変わらないでしょう。ゴミを捨てまくるのと同じで、宗教以前の人間の性でしょうね。
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チバトゥインターのデルタシリコン側、リッポのオレンジ カントゥリー、大規模な総合施設の建設が本格化している。ジャバベカゴルフのそばといい、チカランバラントインターの付近といい、相当な規模のショッピングモール、アパート、ホテル、スポーツ施設などの集合施設が競っているようだ。
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パイプタイプのLEDチューブランプ用のPCカバー、これまでの原料ではなく、自ら配合することによって、価格下げることができたし、さまざまな要望に対応できるようになった。このことは、改めて書く。


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