(^_-)-☆後継ぎ [人]

 2851 隣組コンペというのに参加した。隣組とは、EJIPのヒュンダイ工業団地の入り口と道を隔てて斜め向かい側の入り口近くにある、貸し建物の集合地区に入っている会社の集まりの事である。今では、借り工場ではなく、使用権を購入してしまった会社もあるし、そこから、発展的に出てしまった、他の工業地帯に移転した会社もあるが、過去からに繋がりがあるので、以前からに仲間として、ゴルグコンペを継続している。何故、そこに、私がはいったかというと、そのグループに中の何人かと普段、一緒にやっていて、私が、予約の役目をしているので、彼に頼まれて、コンペ用に3フライトの予約をすることになって人数の関係で、私も参加した。
オネストといっているが、隠しホールを四つとし、プレー後、アミダなどで、其の四ホールを決めて、そのホールをパー扱いにする。プレーの前に、自分は、その、分かっていないホールをパーにした時の予想スコアーを申告しておく、例えば、スコアーが100で、隠しホールをパーにした時に6改善されると予想した場合は94と申告しておく。プレー終了後、各自、隠しホールのオーバー或いはマイナス数字を届け出る。この部分が、正直にという意味で、オネストと言っているのです。申告した数字と一致すれば、その人が勝者になり、皆さんから集めたお金を全部受け取ることができる。一致した人がいなければ、プラス側で近い人が勝者になる。集めたお金とは、一致から、プラス側の人は、プラス数字掛ける1万Rp出す。5は慣れていれば5万Rpだす。マイナス数には2万Rpを掛ける。3マイナスの人は6万Rp出すことになる。但し上限を10万Rpとする。これが私たちの決め事でした。勝者が複数になった時には、分けるのは当然だ。
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コンペの打ち上げは。デルタマスの日本食レストランだった。久しぶりのデルタマス辺りの様子。

夕方、スマランから来たコミサリスのエンダンさんと、近場のホテルのレストランで打ち合わせをした。新工場についてと経理処理の問題についてが、主な話題だが、私がそう長くないということで、後継者についての注文をさせてもらった。私が推薦する若者を責任者にするように、頼んだ。初代のアブドゥールと二代目のフレンシ(彼女の義理の弟)それぞれに10%のシェアホルダーにした、そして、既にいないフレンシは10%持っているままになっている。彼の10%を推薦する若者に譲るように頼んだ。どうも、彼女はそれには、賛同しなかった。その若者を信じられないという。信じて10%渡した二人に裏切られているからでしょうか。

信じなければ、信じてもらえませんよ。お互いに言いたいことを言い、聞きたいこと、確認したいことを全部出し合って、ください。それから、決断してください。私がいつまでもいるわけではないから、決断を早くしてくださいと言って、火曜日まで、いるということなので、火曜日にリーダー格の数人と話をの場を作って、自分の意見を伝えてくださいと頼んだ。そうするでしょう。

私は、日本とインドネシアの滞在を半分ずつにする。インドネシアにいなくても、さまざまな手伝いはできるから。但し、ワーキングビザに関係で、ダイレクターのポジションをそのままにしておく。

最後に一緒に、新工場の進捗状況を確認しに行ってきた。彼女は、現場を確認するのは、初めてで、この状態では、もう、一か月、今の工場を借り続けなければならないと、私が報告したことを、納得した。
  

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