(^_-)-☆電気代 [生活]

 2934 電気の支払いは、今までは、日本と同じように、検針の人がメーターをチェックしに来て、請求書のカードを残していって、それに従って、支払い場所へ行って支払ってくるようにしていた。自動振り替えができるか、出来ないのかしらない。しかし、何年か前から、内の電気代はプルサを使っているよと、言う話を聞いている。
 
 そして、新居は、それだった。聞いているのは、コンビニで、そのメーターについている番号も伝えてプルサを買う、領収書に書かれている20の数字を押す、確認した後、右下の曲がった矢印を押せば、完了。残りのKWHが、表示される。追加はいくらでもできるそうだ。
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 私の場合は、入居した日から、メーターの数字の減り方をチェックした。契約容量は1.3Wで、一日平均、7KWA減っているようだ。この住宅に入る前に、貸主がプルサを入れておいてくれた。その時40KWHしか残っていなかったので、直ぐに買わなければならないと思って、最高は幾らかとその人に聞いた時には、10万Rpだと言っていたので、インドネシア人にとっては、多分、一か月だなと思った。

 近所のコンビニで、何度もこの作業をするのは面倒だから、プルサの最高金額を聞いたら、1ジュタだという。それならと1ジュタを買うことにした。銀行手数料が2000Rpかかった。659,7KWHだった。早速、この数字を打ち込んでセッチングをしてみた。今までのわずかな残りに、買ったプルサのKWHが追加され表示された。約、100日分だ。一日、10.000Rp(85円くらい)一か月、30万Rp(2500円くらい)である。従業員にこれを話したら、一年分じゃん、と言われた。

 ちなみに、私が使う、電気器具の主なものは、AC一台、多分、5時間程度、その他は、炊飯器だけ、ランプやヲーターディスペンサー、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、そんなもの、契約1,3KWで十分だ。インドネシアの一般家庭の契約は1KW以下なら、基本料金が極端に安くなるらしい。平均よりこれでもちょっと多い。どうでしょうか、日本人が住む、アパートや住宅は、3~4KWの契約になっているので、一か月、8000円くらい掛かるのが普通で、私がタマンセントサにいた時には、平均4000円払っていた。インドネシア人にとっては、電気代は、ばかにならない。

 あまり、日本人は知らないようだが、プルサは携帯電話やWiFiの料金支払いに使われるだけでなく、電気代や衛星テレビ受信代にも使われている。その他にもあるかどうかは知らない。
 

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