(^_-)-☆生甲斐 [思うこと]

 2956 金正男っていう人、年は幾つだったのでしょうか。何のためにこの世にいたのでしょうか。おかしな一族に生まれてきたことには運が悪いとしか言いようがない。気の毒でしかないが、彼の生甲斐は何だったのでしょうか。風采が上がらない顔とスタイルで、いったい、どこで、何をしようと思っていたのでしょうか。何をしていたのでしょうか。何かの仕事をしていたとは思えないし、生活資金は、何処からか受け取っていたのでしょうが、そんな、生き方で良かったのでしょうか。勿論、奥さんはいたし、子供もいるのだから、それらの人達だけにでも、納得させるような生き方をしていたのでしょうか。亡命の道を選ばなかったのでしょうか。弟のやり方に反対で、殺される運命なら、もっと、世界を巻き込んだ行動はできなかったのでしょうか。それに、殺されなくても、生きていただけで、訳の分からないドロドロした国際社会に巻き込まれる運命にある。発言がなかったということは、それだけの勇気がなかったということでしょうか。それにしても、稀有な運命、彼の思いは想像できない。

生甲斐と言えば、考えさせられる人たちがあちこちにいる。ISの連中の生甲斐は、韓国の少女像を繁殖させている人達の生甲斐は、

私の生甲斐は、誰かや、どこかをやっつけよう、自分が思っているようにさせよう、私がしていることに従え、そういうことは全くなくて、望む人には教えるし、望む人や集団のために、仕事をする、ことだ。出来る範囲で援助もする。出来る範囲で、見て回る。それを50年以上続けてきた。ということだが。

金正男を殺した人たち、殺せと命じた人達、何が生甲斐なのでしょうか。少女像を増殖している人達は何が生甲斐なのでしょうか。打ち込んだり没頭したりすることができるもの、自己満足ができること、それは、他人のためにでも、自分のためにでもどちらでもいいと思うが、これが生甲斐だと思うが、ご本人は、満足しているのでしょうか、打ち込んでいるのでしょうか、そうなら,気の毒ですね。ふと、そんなことを思った。他人に迷惑を掛けない、他人をまきこまない生甲斐は、みつけられないのでしょうか。
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ジャラン ラヤ チビトゥンへ行った。
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向こうに、私たちの工場が見える。ここまで、なかなか、たどり着けない。ゴルフ場やジャバベカ6の東1km以内だが、直接東へ行けないから、それらから、南回りでも北回りでも3㎞くらい走らなければ着かない。
  

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