(^_-)-☆安倍川花火大会 [思うこと]

 3116 毎年、7月最終土曜日、私がこの時期、日本にいれば、今まで、必ず、孫と一緒に出掛けていた。ところが、今回は、姉も妹もそれぞれの友達と出かけてしまって、私は、家で、花火の音を聞いていた。二人とも、出かける前に、おじいちゃん、というから、なんだ、というと、小遣いちょうだい、だった。抜け目がない。 小雨の中、出かけて行った。19時丁度に、どんどんと音が聞こえてきた。何回か、窓や障子がびりびりなるような、音も聞こえてきた。21時ちょっと前に、最後の仕掛けが聞こえてきた。
  テレビで、どこかの花火を中継しているのを、ちらっと見ながら、うたた寝をしていたら、孫たちが帰ってきた。21時半過ぎだった。かなり満足げ。
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 16時ころ、市民文化会館にいってきたが、その往復で、17時から通行止めになる安倍川橋を通過した。準備の最終段階の雰囲気だった。本通の両側歩道には、屋台がずらっと並びだしていたし、安倍川餅の店の前には、特設売り場もできていた。安倍川橋の上流側の河川敷にも、ずらっと屋台が並んでいたし、大勢の人が座る桟敷も敷かれていた。広い中洲には、無数の花火筒がセットされていた。

  旧ウェブサイトのバックアップを完成させた。いつでも、新ウェブサイトを作る作業にかかることができるようになった。ただし、その作業をしている間に、文章の間違いや現在とは違っている情報が残っていたり、文字変換間違いがあったり、それらを見つけた。移動するときに、それらのすべてを見直しながら進めなければならない、面倒な作業だ。いつから始めようか。三か月の猶予があるので、それほど急ぐ必要はないが。

  平尾昌晃に続いて、作詞家の山川啓介さんが亡くなった。何人かの歌手の歌が次々と流される、そのすべてを、一緒に口ずさむ。おじいちゃん、沢山、歌を歌えるね、よく覚えているね、と、孫が言う。同じくらいの歳の有名人が亡くなるニュースに触れるたびに、寂しさを感じる。 
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