(^_-)-☆撤退決心 [思うこと]

 3170 USBメモリースティック16と32GBをリサイクルショップで買ってきた。4800円でした。最近撮ったビデオをストックするためだ。この二か月間で、ラップトップもプリンターも車も洗濯機も中古を買った。そして、今日も中古でした。日本ではリサイクルショップと100円ショップとスーパー以外には、買い物に行っていない。それで、十分である。見かけも、効果も新品と同じだと思っている。エアコンのマルチリモコンもセカンドを買った。
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この類の店は沢山ある。それだけ、需要が多いし、売りに出す人も多いということでしょうね。

MM2100の奥の奥、貸工場エリア、オートメーション装置の製造会社が撤退をする、という、報が入った。2016年1月に進出したばかりの会社だ。来月一杯でクローズだそうだ。ベルトコンベアーの部品(レールの補強部品)で、お手伝いをした会社だ。なぜ、早々と、撤退なのでしょうか。仕事を獲得の見通しが立たなかったのでしょう、厳しさで、あきらめたのでしょう。似たような会社はたくさんあるし、ローカルもある。
先日のお客さんの会社は、スルヤチプタだが、進出して4年目、やっと、黒字になったとか。インドネシアで仕事を始めた会社の60%は赤字だという。進出して5年未満の70%は、赤字だという。それを、皆さん知っていると思う。それでも、インドネシアに新規進出が後を絶たないのは、なぜでしょうか。

この矛盾を強調しているのは、アパートや分譲住宅の価格、家賃の高騰だ。赤字の会社が多いというのに、入居者がどんどん増えている。日系の大企業の日本人の住宅家賃は一月、3000US$ですよ。それを、何ユニットも借り占めている。“さぞ、何部屋もあるのでしょうね、私なんか、一部屋あれば十分”というと、それが、一部屋だという。何が、あって、そんな価格でも、借りる会社、買う会社が沢山あるのでしょうか。リッポチカランに住む日本人の平均家賃は、15万円以上だと思う。これだけでも、日本企業の赤字の大きな原因になっていると思うのだが。
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先日は、枇杷を買って食べた。今日は、近所のお宅から頂いた枇杷を五つ一人で食べてしまった。とにかく、もう、枇杷や無花果を見てしまうと、子供のころから大学生のころまでを思い出してしまう。

中学三年の時の担任に電話をした。どういうわけか、先生が直ぐに受話器を取った。私は、その声が先生だとは思わないので、“先生はおられますか“と、聞いてしまう。”私です”と、返事が返ってしまう。同級会の案内状を出したこと、その前に、一度、訪問させていただきたい、その日を決めた。10月半ばに訪問することを約束した。  
タグ:撤退 進出 矛盾
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