(^_-)-☆工業団地 2 [インドネシア]

 3185 昨日上げた順番で、ジャカルタ側から行った場合を簡単に紹介してゆく。カワサンとは、地帯という意味です。

プロガドゥン工業団地Kawasan Industri Pulogadung東ジャカルタ、1996年、赴任した年に、訪問している。DACやKADERA(ABA,今はないかもしれない)へ行った。マスターバッチとトリムシートの関係だった。ということは、20何年以上前からある。多分、タンゲラン方面の工業団地のほうが30年以上前からだとすると、その次辺りに開かれた日系企業が多く入る工業団地だと思う。高速道路のチャワンから北上し、アンチョール方面に向かう途中に、プロガドゥン方面出口がある。ここから東に向かえば団地の入り口にぶつかる。これが、一番わかりやすくて、当時からの行き方だった。
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ブカシの方から行くには、Jalan Raya国道でも行けるし、JORR(Jakarta outer ring road)に入って北上し、国道に出ても行けるが、国道の渋滞が心配だし、入り口が分かりにくく、私は迷いやすい。

エムエム2100MM2100 Industrial Town(Megalopolis Manunggal Industrial Development)ジャカルタから高速道路では一番近い工業団地、私が1996年8月からここで仕事を始めた。25年ほど前から入居が始まったと思う。YKKを右に見ながらチビトゥンインターチェンジを出て、左はチビトゥンの街方面、右側は、直接、MM2100に入る。私は、いきなり、もう一つ先のインターチェンジ、リカランバラットに住んだが、ジャカルタから30分くらいで着いたので、ほとんど、ジャカルタに住んで通勤するにも都合がよかった。私の会社の右が当時はカデラそしてアバ今はトヨタボオショク、トリうムシートやフックなど、車のシートの部品で付き合いがあった。左は、マンダムでした。もう少し左にパラマウントベッド、ベッドの部品での付き合いは20年近くなる。今でも、よく出かける。
日系大企業がある。奥に奥に広がっている。最近は、ゲートの数が足りなくなり、休業時間前から出口が大渋滞するようだ。EJIPと限りなく近くなっているが、繋げない。当然である。エリア内が大渋滞になる可能性が高い。NANBUやTPRの押出部門の立ち上げに携わった。

リッポチカランLippo Cikarang中華系リッポ財閥が開発した広大なエリアだ。高速道路チカランバラットインターの手前の右側(南側)、MM2100のHONDAを過ぎてすぐから、Lippoグループの開発地域になる。そして、そこにも工業団地がある。デルタシリコンだ。
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デルタシリコンDelta Silicon Industrial Park Cikarang ジャラントールから近いが行くには遠回りしなければならない。高速道路からチカランバラットで降りて、EJIPに向かう。昨日の写真参照、ハイアールの前を通り過ぎて、EJIPに入るには左に曲がるが、右に曲がれば(高速道路に戻る方向)この工業団地に直ぐ入る。高速道路の南側に接するところまでに至る。ここも、MM2100とほとんど接している。しかし、高速道路から直接入れないし、MM2100からも入れない。ただし、ジャカルタ方面に戻る専用ゲートはある。そして、東に向かうときには、チカランバラットゲートへの近道もある。ローカル系の団地なので、ローカル企業が多い。25年ほど前からある。

ジャラントールJalantol有料道路という意味。
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