(^_-)-☆交通手段 2 [情報]

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7 ドッカル(dokar)デルマン(delman)アンドン(andong) 馬車、地方の町へ行くと多く見られるミニバスの代わり。渋滞の元。ジャカルタやブカシなど大きな都市ではほとんど見かけないので、日本人が見かけることは、あまり無いと思う。 日本人が多く住むリッポチカランではなく、ジャバベカよりもっと北のジャランラヤ沿いのコタチカランで見ることができる。また、コタタシクマラヤ郊外のティジャウィはアンドンの町といってもいい。
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 8 アンコッ(Ankot.Ankota) Angkutan kotaと一般にいう、ミニバスです。コアシ(Koasi)koprasi angkutan Bekasi など、土地によって最後の文字が呼びかたで変わる。ミニバス、ジャカルタ中心部以外どこにでもある。土地土地で色が変わる。一番普及している乗り物、出発点と終点は決まっているが途中はどこでも乗れてどこでも降りられる。料金を知らなければ同乗者に聞くこと。番号に依って出発地と終着地が分かるようになっているのでアンコッを乗り返して目的地の行く人も多い。

 9 カンチル(Kancil) 小鹿の意味。ジャカルタのみ。バジャイの改良型、バジャイに較べれば洗練されているが価格の問題で普及しない。2013年現在、絶滅しているのではないか、全く見かけない。

 10 タクシー((Taksi))以前は、タクシー強盗の話を良く聞いたが、最近は、やられたという話を聞かなくなった。ブルーバードかブルーバード関連のタクシーのみをお勧めします。その他は、安全度が落ちます。外国人が多く住んでいるアパートの前にはタクシーが並んでいます。ほとんどブルーバードかその関連です。レセプションからタクシーを呼べば、直ぐ、その中に一台がロビー前まで入ってきます。
 特にカラオケから出てきた時は、それらのタクシーを呼んでもらうこと、酔っ払って、ふらふら、適当なタクシーに乗ってしまう事は大変危険です。
 各空港で、タクシーを使うときは、タクシーカウンターで行き先を行って支払い、タクシーに案内してもらうやり方が一番、安全、安心、簡単です。価格は冒険しない分若干高いが、価格の事は、考えないようにしましょう。女性、一人ならなおの事です。
 地方によってはメーターがなかったり、セダンではなく、キジャンやアファンザタイプだったりする。料金は目的地を行って出発前に交渉です。地方によってかなり、値段に開きがある。一日や半日や時間で交渉する場合もある。トラックの荷台の両側にいすを取り付け、乗り合いタクシーもある。しかし、それは、タクシーというよりミニバスである。タクシーに関しては色々な人が色々な体験をしていると思うので、それぞれの意見が有り、利用の仕方がある。
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11 バス(Bis.Bus) 私は乗り合いバス、公共のバスを利用したことが無い。トランスジャカルタにも乗ったことが無い。社員旅行の時しか機会が全くない。乗ってみようとも思わない。見ていて、臭そう、酔いそう、危険そう。車を運転しているのだから、わざわざ使う必要は無い。ただし、インドネシア人にとっては、必要な乗り物で、全国各地に主要都市を結ぶ直行バスが有り、それを利用する人は多い。ある程度の町には、必ず、バスターミナルがある。そのターミナルから、各地へ出いるしている。例えば、パンガンダラン、ジャカルタブロックMから直行バスが一日数便でている。ジャラントールで行くので、基本、チレニ辺りまで、途中では一か所休憩で止まるだけ、その先は、客次第、乗るために手を挙げたし次第で停車するが、基本、ノンストップ。途中の各町、各都市のターミナルからも出ている。ブカシ、チビトゥン、チカラン、カラワン、タシク、チアミス、ガンジャールなどからも直行バスが出ている。そして、パンガンダランのバスターミナルからは、それらの各地に、ジョクジャ、スマラン方面なども、直行バスがでている。バス網は非常に発達している。 
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