(^_-)-☆何十回目の最終日 [思うこと]

 3598 毎年最終日が2回以上ある。22年で50回以上の最終日だ。5時間ほど運転をしていた。トビトゥンの金型屋STSへ、朝の内に往復1時間、夕方から夜にかけてMMのHOGI迄往復なんと4時間、家と会社の往復を合わせれば、それ以上だ。渋滞がなければ、2時間ほどで済む場所だ。
MM迄の往復は退社時間と重なったこともあって、全工程で渋滞の中だった。

ジャバベカ1の中を通って、新設チカランウタマのゲートから高速に入ったが、その手前のフライオーバーから、右下を見ると、チカランウタマのメインゲートが見える。ジャカルタ方面からの車は順調、しかし、ジャカルタ方面、私が向かう方面は。大渋滞になっている。東からとチカランバラットからと、私のようにジャバベカ1からの車が合流する、スッと手前からだ。こりゃまいったな、カリマランかジャランラヤにすればよかったかもしれないなと思いながら、思っても意味がないなと思う。
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この場所から左を見ると、チカランバラット、リッポチカラ方面の町が見える。手前のチカランバラットのゲート近くの高層ビルが目だつ。

15時半出発で、ホギに着いたのが17時半だった。MMから出る車の大渋滞を見てしまった。帰りはここを使えないと決めた。ゲートに入る道を反対車線にも増やしていたが、それでも、延々と。団地の中に続いていた。帰りは、EJIPを通ることにした。この道も、EJIPからMMに向かう側(私の反対車線)は、車ののろのろ運転でずっと繋がっていた。このほとんどの車は、MMのゲートからジャカルタ方面に向かう車だと思う。飛んでもない渋滞の長さだ。

それを見ながら進む私も渋滞の中、チカランバラットゲート方面に向かったが、車が進まない、ゲートに入れないで渋滞しているの違いない。途中Uターンをして、リッポチカランの町中を通ってジバトゥインター方面から、メイカルタ工事中の中を抜けて、スタジアムの脇を通り、会社に戻ったのが、19時半を過ぎていた。全く、困ったもんですね。この無駄な時間。
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踏切の遮断機が下りている、反対車線にも、こちらからの車が横に来ている、通れるようになると、これらの車と割り込み合いになる、向こうからの車も同じようになる。だから、開いても、なかなか、進まない。インドネシアである。
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道端を占領している汚い市場、腐った匂いは強烈だ。ここにいる人たち、この匂いが体に染み込んでいるのじゃないかと思う。この人たち、臭いと思っていないと思う。

仕事、最終日に相応しい一日でした。

大坂万博、決まりましたね。1970年、新婚だった私たちは、お腹の大きい妻と一緒に行ってきました。
  

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