(^_-)-☆パスポート申請 [体験]

 3652 朝8時半出発で、ジャカルタの日本領事館へ行ってきた。本当に久しぶりだ。以前、いつ、何のために行ったか覚えていない、確か、二回行ったことがあった。今回、三回目だ。パスポートの期限が1年ちょっとしか残っていないので、1年のビザを取るのに、18カ月の残りが無ければならないと知らされ、日本から出発まで5日しかなく、日本で新しいパスポートを取ることができなかったので、ジャカルタでということになった。
目だった渋滞はなく、スマンギで高速から下りて、スディルマン通りを北上、スマンギから北上の仕方が、以前と違っていたのを初めて知った。以前は陸橋の向こう側で左に入ってぐるっと回って、陸橋の下でスディルマンにはいったが、今日は、陸橋の手前で左に入り以前とは逆回りで、陸橋の右側に出てしまった。輪っかの道ができたからだ。
10時前に大使館に到着、パスポートを見せ、記帳してもらって、中に入った。その前に、持ち物のX線チェックがあった。各種申請のためのロビーに入ると、受付番号の発券機が目に入る。二台あって、VISAとその他の申請用だ。私はその他の方のカードを取った。ヴィザの方はインドネシア人用でしょう。ガラ空きで、受付場所にまだ誰もいなかったが、私がカードを取ったとほとんど同時に、カウンターの一か所から呼ばれた。品の良いゲレーの髪の毛の女性だった。

事情を話し、一年以上あるが、新しいパストートを作っていただきたく来たと、言いながら、日本で準備した申請書と住民票を提出した。それと、パスポートと写真も、これで、申請のために提出するものは全てだった。
ところが、写真がどうもはっきりしていないから、これでは受け取れませんと言われてしまった。実は、以前ヴィザの申請のために撮った写真を自分なりに指定のサイズの写真を編集して作ったものだった。矢張りだめか。で、
右隣のプラザインドネシアの地下一階のアドラマという店があるから、そこで写真を改めて撮ってきてくださいと言われてしまった。ついでに、在留届について、聞かれ、会社や住所が変わっているでしょうから、変更届も出してください、写真ができるのは30分ほど掛かるでしょうか、その間にかいてくださいと、変更届票を渡された。

 一旦、出て、隣に向かう、ショッピングモールというより、高層のオフィスビルだ。ここも、チェックが厳しい、通路も指定されてしまった。建物入ると、直ぐにリフトに向かい通路がある。その通路に入るには、改札口があり、IDカードをかざさないと入れないようになっていた。写真屋はどこだ、地下へはどこから行けるのか、まったく、分からない、セキュリティーに聞いた。笑いながら、キリだカナンだと教えてくれた。向かって見ると、いろいろな店があって、レストイラン、コーヒーショップなどなど、10時開店したばかりという店が沢山あり、こりゃ、聞けない人が初めてきたら、行きあたるのは難しそうな、迷路状態だった。写真屋はすぐに見つかった。撮影し、9万Rpも払って、30分後に受け取りに来てください、だった。

 近くでコーヒーを飲みながら、在留届を書いて、写真を受け取り、自分の顔がこんなになっているのかと、がっかりした。大使館に戻ったのが11時過ぎ、先ほどと同じようにカードを取ると、またすぐに呼ばれた。今度は問題なし、申請完了、4っ日以降ならいつでも,ということだったので、月曜日21日に受け取ることにした。1,9ジュタ、お釣りがないようにお願いしますと言われた。受け取り案内表にも、おつりが出ないようにご協力お願い申し上げます。と書いてある。?1,9ジュタ、おつりが発生すはずがないのにね。ま。いいか。
 近くに待機していてもらったタクシーを呼んで帰途についた。帰りもほぼ順調で、14時前に会社に戻った。自分で申請、簡単だった。
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日本大使館とそのちょっと右にMRTの地下駅の入り口がある。その向こうに、ホテル日航?プルマン ジャカルタがある。1998年大暴動の2日後3日後、このホテルの前から空港行きのバスがでた。多くの日本人がそれを求めて集まった。空港へついても、日本やシンガポールへの便になかなか乗れなくて、空港でまた二三日待機した人が多かった。私は、それを眺めながら、この前の道路(タムリン)を自分で運転して、プルイット(北ジャカルタ)まで、写真を撮りながら行った。
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スラマッ ダタンの像、ホテル インドネシア(HI)のロータリー。
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