(^_-)-☆一日だけ仕事 [思うこと]

 3742 睡眠不足と疲れで、9時に出勤だった。ちょっとした試作をし、昼過ぎからは、新しい取引先になるだろうという会社からのお客さんを迎えた。見積もりや様々な条件に付いて話したのち、現場を案内した。

その最中、一転にわかに掻き曇り、猛烈な風雨と側近の雷、直ぐに停電になった。この時は、数秒で回復した。風雨はどんどん凄さを増す、工場の前が、床下浸水浸水のような、浅い池のようになってきた。再スタートを始めてすぐ、また、停電になった。お客さんは、薄暗くなった工場内から、出入り口の方で、雨が止むのを待っている。私は16時にMMの会社へ行かなければならないので、皆さんに失礼して、15時過ぎに、車に向った。靴下靴を脱いで、裸足になり、ズボンを巻き上げ、荷物を両手に持って、従業員の一人に傘を指してもらって、その浅い池を横切って車に入った。車の中で、靴下靴を履いて、準備完了。そして出発した。

ところが、会社からでて、行く道、濁流が流れて居る、場所によっては、30Cmくらいの深さになっている、雨と風のすさまじさは衰えない。ジャバベカ1の奥から高速に入るために、ゴルフ場の前を通って、ロータリーに向った。両側に木、枝が折れて道に散乱していた。ロータリーに差し掛かった時、どうしたの、こんなところで渋滞?左折して、ジャイアン方向に向った車が逆走して戻ってきている。そこにいたセキュルティーが、盛んに、左折をしないでまっすぐ行けと叫んでいることは、分かるが、窓は開けられないし、雨の音で、聞こえない。かなり太い木も居れていた。私は、真っ直ぐ、ドライポートの方に行ったが、渋滞というか、たまったまま動かなくなってしまった。ここ迄、普通は、10分かからないが、今日はもう30分以上かかっている。こりゃダメだ、16時はこの時点で絶対無理、それどころか、何時にMMに着くか分からない、電話で事情を話、訪問は後日ということにした。ユニフェスタスプレシデンの前の中央分離帯の木々は、倒れて、一車線を塞いでいた。普通は、ドライポートの四差路で左折し、ジャバベカ1に、向かうが、ここ迄で、終わり、手前でUターンをして、会社へ戻った。
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雷も風雨も止んできた。お客さんは帰ったかと聞いたら、今出たばかりだといっていた。彼らも途中、倒木とバンジールに遭遇することは明らか、無事に帰ることを願う。会社に戻っても、電気は回復していない。居ても、仕方がないので、家帰った。ここも停電、雨が再び、激しくなって、天井裏に雨が漏りだす音が聞こえていた。

4月中旬、いつもなら、とっくに、乾季になっているが、今年は異常、いつまで続く、洪水の季節。
19時ころ電気は回復した。とんでもない一日になってしまった。明日は大統領選挙。明日から5日の連休になる。

私のウェブサイト、“インドネシアでの暮らし”まだ、消えたままになっている。
 

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