(^_-)-☆エスマルヒ [思うこと]

 3758 エスマルヒEsmarchって何ですか。知っていますか。知らなくても何の問題もありません。私は今、そのエスマルヒを巻く芯のことで、仕事が忙しくなっている。トイレットペーパーの巻き芯のようなものです。私はエスマルヒと書かれた図面を見たときに、“エスマルヒってなに“?ネットでチェックしてみました。関連文章は、山ほど出てきました。帯やテープではなく、ゴム?チューブの写真も沢山出てきました。これを始めて使ったドイツ人の名前のようですね。何故、この人の名前をこの役目の物を呼ぶようになったかは、見つけられなかった。そして、これは駆血帯だそうです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1235929222 ヤフー知恵袋からです。
そもそも、駆血って何?止血帯とどう違うの?
“駆血って何“で検索してみました。静脈血を採取する際、静脈をふくれあがらせるため、採血部上方に巻きつけるゴム紐(ひも)、と書かれていました。止血まではしないのでしょうね。しかし、それを何故、駆血と言うのか、駆血と書くのかは、出てこなかった。いったい、誰が駆血など言い始めたのでしょうかね。もう調べるのは止めた。

問題は、これからです。エスマルヒの検索で、巻き芯に巻かれた製品?の写真が全く出てこない。このメーカー、何かの必要性を感じて、布を巻く装置に隙間があるパイプを取り付け、隙間に布の端を差し込み巻き上げるというやり方らしい、そして、この巻き芯を作るための試作をしている途中で、私は、隙間が閉じて居てしまっても、芯に取りつ得たときに開けばいいはずだから、その芯に差し込んだ時に一定の開きになればいいと思い、見かけは一寸、径が小さいパイプにスリットが入っている、それで、良いと思うと提言したら、そうではない、医療現場で、その芯を繰り返し使うことを想定している、巻き芯にまた、誰かが手巻きで巻くときに、閉じてしまっていては、巻きにくいから、どうしても、隙間が必要だという。

たった1mmの厚さのPEの製品、隙間が閉じていても、簡単に開けるし、通した後、閉じた方が、布の端が挟まれて、その方が良いと思うし、もし、1~2mmの開きがあるパイプを提供しても、梱包の仕方や置き方によって、閉じてしまう可能性の方が高い、だから、その隙間に、何か挟み込んで、隙間が閉じないように、手間をかけて、梱包をしなければならないし、そもそも、現場で、布を使いきって,芯だけになったとき、保管の仕方で閉じてしまう可能性も高いから、何かを挟んでもらわなければならないと思う。

また、どうでしょうか。再使用ということ、医療現場では、安全管理上、ほとんどの物は使い捨てと聞いている。ところが、この製品に限っては、なぜ、再使用をするという前提になるのでしょうか。滅菌処理や隙間の問題、巻く人の人件費と安全性を考慮したら、使い捨ての方が安心だし安上がりだと思うのだが、どうでしょうかね。再利用にこだわるのでしょうかね。
file:///C:/Users/kota0/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/6BMT9U7X/maual-esmarch.pdf
こんな滅菌を再使用の巻き芯を含めてしなければならないでしょうね。
分からない、理解できないことが多い中の仕事です。
DSC03058.JPG
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こんな状態、インドネシアらしい。凸凹の舗装?走る場所を選べない、脇にはゴミの山。そして、この家、時々、人が外で、寛いでいるのを見かける。周りに何ができるのでしょうか。何かの理由で、立ち退きを拒否しているのでしょうね。

戸村さん、今日、丸子の私に家の庭の木の剪定をしてくれているはずだ。10連休の真っただ中、遠方より、多分、渋滞の中、お疲れさまです。有難うございます。
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