(^_-)-☆ブカブルサマ [インドネシア]

 3768 昼過ぎまでゴルフ、その後、会社へよって、今日は、緊急の注文に対応するために、何人かが休日出勤をしているので、邪魔にならないように、17時過ぎまで、その手伝いをする。月曜の朝まで、通常勤務に繋げる。

プアサ期間中、多くの人は、知り合いや身内の人達を招いたり、招かれしたりして、一緒に、ブカプアサの食事をする。職場の友人同士も招いたり、招かれたり、中には、押しかけたりして、ごちそうになろうとする人もいる。金持ちといわれる人が、貧乏人といわれる人に、自宅や公共の場で振舞う習慣もある。私たちの会社でも、来週、日曜日には、近くのレストランをそのために予約してある。参加した人、招かれた人は、ここぞとばかり、大食いをする、そして、余った食べものばかりではなく、追加の注文をして、家族のために、ブンクスと言って、お持ち帰りをする。このブカブルサマでは、割り勘、ということはない、誰かが全額払うことになっている。

ハリウッド ジャンクションのResep Betawiというマサカン インドネシア(インドネシア料理)の店で、休日出勤をしていた従業員の一部とブカブルサマの食事をした。これで、6人分、約5000円だ。
17時半前に、ほとんどの座席は一杯になり、次々と皆さんの料理がテーブルに並べられる。18時ちょっと前、ここのレストランエリア全体に、ブカプアサの知らせが流れると同時に、両手を上に向けて、目の前に置き、何やらお祈りをする、私は、ただ、待つ。終わって、何かを飲み始める。私もテーを飲んだ。一斉に食事開始、ほとんどの人は、手つまみで被りついている。どのテーブルの上も、いろいろな料理で、一杯だ。

雑談をしながら、それぞれが注文した料理をお互いに食べ合いながら、突っつき合う、私は、自分が頼んだ、ソトブタウイをすすりながら、ナシプティーを食べる、他の人が、自分が頼んだ料理を、これ食べ見て、と、勧める。皆さんが、それぞれの味見をする、飲み物迄、回し飲みをする。私は、辛い物が多いので、ほとんど、他の料理は遠慮する。一時間ほどで終わり、皆さん、ブンクスを抱えて解散。
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6人分、この飲み物と料理、5千円くらい、ブンクスが千円ちょっとで、6千円ちょっと(70万Rp)だった。やすいといえばやすい。庶民的な値段だ。
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会社から、ハリウッドジャンクションに向かう。17時過ぎの商店街の様子、家に急いでるのでしょうか、何か食べ物を買いに来ているのでしょか、運転に気を使う混みようだ。
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