(^_-)-☆短粒米 [情報]

 3797 私が食べている米です。インドネシアのお米、以前と違って、短粒米が普通になっている。ナイゴレンにはパサパサした、長粒米が向いているといわれていて、その方が良いという人もいるが、矢張り、売れ筋は、日本のお米と同じように、甘みが多い物、おにぎりを作りやすい、多少粘り気のあるお米(beras)のようだ。以前は、ご飯を炊くときに、お米の三倍の水だったが、この米は、2倍が丁度いい。3倍などにしたら、半お粥になってしまう。
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Pemutih Pengawet Pewangi プムティ プンガウェッ プワンギですね。それぞれ、“漂白剤”“白くするもの”、“保存料”“防腐剤”、“芳香剤””香水“という意味ですね。Tampa タンパは“抜き“”含まれていない“という意味ですから、自然食品ということを強調しているのですね。
PeとかPenなどは、物や人や道具などを表す、例えばputihは、“白“ですから”白くするもの“ということです。Wangiは、”良い匂い(香り)”ですから、匂いをよくするもの、ということになりますね。しかし、このawetというのは、"丈夫”ですね。

余計だが、Gawat!ガワッと言うと、シマッタ!ヤバイ!という表現です。

そして、このお米で、甘酒やお酒を作って、皆さんに提供している。私の甘酒作りは夕方始める。
お米100ccを200ccの水で、食べるときと同じように炊く。
炊き終わっも、炊飯器の中に入れたまま、保温状態にしておく。
100ccの水を注いで、温度を下げながら、かき混ぜる。
米麹を100ccほぐして加えて、よく混ぜる。
蓋をしないで布巾などの布を被せる。蓋はしない。
最初は一時間ほどの間隔で数回、混ぜる。
徐々に、しっとり、そして、甘みが増していることを確認する。成功だ。
 寝る前に保温を切って、蓋をし、自然に冷やす。
 朝、一応、出来上がっていることを確認し、容器に移す。
 簡単でしょ、炊飯器の温度条件が適しているのだと思う。採点も甘いが、甘すぎなくて、私に合っている。
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一方通行にして、渋滞が緩和されたと効果を強調する警察の報道より、渋滞の時間がかなり長いと思う。まだ、途中から、今どこ辺りと写真を送ってくる従業員がいる。
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