(^_-)-☆アルコール [思うこと]

 3947 私の周りには、アルコールにメチャクチャ強い人から、弱い人までピンキリだ。しかし、私のようなアルコールアレルギーという人はいない。そして、ほとんどの人は、アルコールの味、酒類に程度はあるが好みとそれほどでもないというこだわりを持っている。ビールもビンタンが美味しいという人が多いが、アンカーの方が好みという人もいる。私に取って、ビールは、滅茶苦茶苦いだけで、匂いを嗅いだだけで顔をそむける。ただし、酒、ウイスキーなど、ビール以外のアルコール類は、匂いだけなら、何とも思わない。
応用化学出身者だからっていうわけではないが、大学当時から、同級生たちと、酒やブドウ園からブドウをもらっては、ワインは実験のように作っていた。発酵生産学科の連中も一緒だった。私はテストできないが、同級生の殆どは、それを飲みほしていた。だから、濁酒を作るのはお手の物、今、インドネシアの仲間や取引先の方々に、作って、プレゼントしている。結構、評判がいい。ま、好みはいろいろだから、味などどうでもいいからアルコールが入っていれば何でもいいという人が多いがね。周りのイスラムのインドネシア人も、好む人は多い。

「誰しも陥るアルコール依存症の恐怖、高級タワマン暮らしのシニアも…」「酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと」という、文章を読んだ。その中の一つに、止めて、酒を飲むない人の気持ちが分るようになった、というのがあった。これが、飲める人の優位目線だ。飲めない人が、飲めない劣等感と、会費とか割り勘が平等だと思わない、どれだけ、金銭的に損意識を思っているか分る筈がない。

酒を飲めない私に、「金が残っていいだろ」というようなことを言ってくれた人は多い。返事に困る。先ず、どういう意味で言っているのか、考えさせられる。多分「いいなあ、羨ましい」と本当に思っていている人はいないと思う。飲める人は飲めない人の気持ちは絶対わかるはずがないと思う、逆に、飲めない人は、飲める人の気持ちも全然分からないと思う。誰もが陥る?アルコール依存症?無い無い。私が酒に絡んでどれだけ苦労したか、どれだけ負担に思ったか。
それでも、作ってあげているし、幹事もする。
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今朝の出勤途中の風景、羊飼いがどこかの草むらへ行き、その道の脇の田んぼで、倒れてしまっている稲の稲刈りをしている。
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早い帰宅、17時半ごろ、夕日が赤い、薄い雲が覆っている。
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