(^_-)-☆胃カメラ [体験]

 3983 先ず、大島医院に行くつもりで、もう、始まっているだろうと思う、14時半に行ったら、午後は15時から18時になっていて、開いていない。で、久能海岸の麹屋へ米麹を買いに行ってきた。インドネシアへ持ってゆくためだが、日本のゴルフ仲間も期待しているので、直ぐに仕込まなければならないからだ。1kg千円、3kg買った。明日、その他を準備すれば19日に間に合うようにできる。

15時に医院に入る。空いていて、10分後には、呼ばれる。大島医院長と息子さん副委員長と医院長の奥さん看護婦長が勢ぞろいだった。半年前の検診の時に息子さんとも会っていた。
空腹時にちょっとの痛みと吐き気がする、明け方、その症状で目が覚めてしまうこともある。で、水をがぶがぶ飲んで、吐き出すと、綿のような状態の白い物や茶色い物が出てくる。今回、昨日の今ごろから、食べ物は入れていない、飲み物だけなので、その間、2回、其の症状になってはいたので、今、吐き気も痛さもないという症状を報告したら、首を傾げた。

とにかく、チェックしようということになった。何も食べていませんね、と聞くので、今言ったでしょう、そのつもりで来ていますから。早速、別室へ、そこで、先ず、「太田さん、前回、ピロル菌の除菌をしたでしょ、その結果を確認にしてなかたっでしょ。」ちょっと、怒るような口調で看護婦に言われた。そういわれれば、そうだが、その数日後には、インドネシアへ行ってしまっているから、確認はできないと委員長に入ってあった。カルテに書かれていなかったのでしょうか。

先ず、お腹のエコー撮影、これは、今までも何度もやった経験通り、内臓の様子を話しながら、特に気にするような影はありませんねと言われた。

そのチェックからと言われて、初体験、先ず、何やら、小さいコップの液体を飲まされた。それたから、何故か左を横にして寝るように言われ、そのようにした。前以て説明がった通り、5分後に袋に息を一杯吹きこんだ、その方法が、鼻で息を大きく吸って、5秒間止めてカラ袋に吹きこむ。そして、今度は、座ったままで、15分後、息の吹きこみを他の袋にする。それで、終わり、検査の結果は後で。
その場で、次は胃カメラの準備、右に鼻から入れましょうと、先ず、少しの液体を注がれる、暫く横になって、次は、前より大きなスポイト~覚えのある匂いと苦みの液体を喉まで届くように注がれた。また、数分後、胃カメラの部屋に移動した。もう、10回以上の経験だから慣れたもの。前と同じ、副院長の担当だった。私は鼻からというより口からの方が楽なのだが、大多数の人は、口からは苦手で、今は、本人が希望しなければ口からは入れないという。鼻からは、話ができるから、が、利点でな。という話をしながら、自分の食道、胃、十二指腸を眺めた。ちょっと、赤い場所はあったが、特に異常はなかった。見つかればいいなと、気にしている、茶色い綿のようなものが無かった。私の話の裏付けができなかったのが残ねん。
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医院長の結果を聞いた。ピロル菌はいなくなっていた。赤い場所も前回より少なくなっていた。結局、胃炎開所の薬と前立腺肥大による頻尿、細尿改善の薬を処方された。あの綿と吐き気は分らなかった。
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今日は日本平の左にあるはずの富士山は雲の向こうだった。
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久能海岸から、駿河湾、焼津方面を望む。
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