(^_-)-☆トゥンパックセウ [旅]

 4078 ジャワ語で「千の泉、滝」という意味をもつTumpak Sewuを目指す。
 6時にホテルを出発、南ぬ向かう、ブリタールやスンダンビルへの案内板が出る。どちらも、既に何回か行っている場所だ、途中で、東に曲がる。ルマジャン方面だ。S字カーブの連続で、行く途中右手、北側にスメル山がそびえているのが見え隠れした。その道、石や岩や砂を満載したダンプカーとすれ違う。帰りは、そのトラックが遅いので邪魔だった。スメル山の麓から持ってくるのだという。良質だそうだ。

ホテルを出て2時間半、案内ゲートがある右側の狭い道に入るCoban Sewuと書いてある、途中の案内板もトゥンパック セウとは書いてなく、チョバン セウと書いてあった。10分ほど進むと、駐車場が左にあり、ドリアンの大木が目に入る。ワルンやホームステイなどの施設があり、一角で。入場料を払う場所があり、そこの人が話しかけてきて、滝までゆくのか、行くなら、一人10万Rpということで払った。すると、ガイドが出てきて、あそことココとそこへ行くには3時間掛かる、ガイドが絶対必要だと強調する。1時間半10万Rp、だから20万Rp払った。
直ぐに、降り口に向った、5分ほどで、展望台に付く、このが、いろいろなガイドブックやネットで紹介している写真の場所だ。見ろりしながら、あの滝の下まで降りる覚悟と、下りた時と同じ斜面を登ってくる覚悟を決めた。
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とにかく急だ。垂直の崖を、ちょっとした隙間に梯子を掛けたり、手すりで仕切ったり、ロープで、仕切ったりしてある。ただただ、つかまるだけ掴みながら降りてゆく、しかし、上から見えた滝はなかなか見えてこない、斜めの遠ざかっているのだった。途中から、崖からしみ出してきている水の沢が現れる。現地の人やガイドは靴を脱いだ方が寝れないし滑らないからと言って、ほとんどの人が靴も靴下も脱いで、裸足になっている、女性もだ。私は、裸足になったら裏が痛くて歩けないから、そのまま、靴はぐしゃぐしゃになった。仕方がない。そして。足もふらふらに、既になっていた。

滝からの水の沢に岸に迄降りた時、また、ここから先は有料と、1万Rp払った。そこで、コロナの関係で、今日が最後だから、運がいいねと言われた。そこを通ると、100mほど、先の寮側の崖の間に部分的に、あの上から見た滝の一部が見えてきた。
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来た来た、流石にある意味で。インドネシアNo1の滝だと私も思う。富士山の南、白糸の滝の幅3倍、高さは5倍以上ありそうだ。水量は10倍以上か。とにかくすごい、大変だったが来て良かったと思う。
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帰りは、下りてきた道ではなく、滝の水に沢沿いに少し下ると、また、かなりの規模の滝が目に入った。ここも、別の場所になれば、相当、有名な滝になると思う。その脇を上ると、その滝の途中に、鍾乳洞があった。ゴア テテスGoa tetesがあり、そこにもよったが、これが、また大変、階段状になった滝を上るからだ。足だけでなく、頭から水を被りながら、登る。も~~、いつ、登れなくなるかもしれないと思うような疲れだ。足が上がらない。もう無理やり上っている。どうでもなれと。滝を見上げながら、ここをまだ上るのかと聞いたら、ここは、これで終わり、一旦、下に下りて、帰りの登り口に行くという。何?せっかく上ったのに、下りるの?

滝の数々で感激はしたが、もしかしたら、登れなくなってしまうのではないか、したの沢迄行った乗りて、新しい登り口の下に着いた。階段になっていた。一段一段が高い。途中、休み休み何とか上って、途中、何か所もある休憩所、全てで休んだ。やっと、下り始めてから3時間半後にオジェックが待っている場所に到着した。歩けば、まだ30分ほど掛かるぞと言われ、オジェックに乗った。1万Rpで5分ほど緩やかだが凸凹の狭い坂を上って駐車場に着いた。
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ドリアンをすぐに食べた。美味しい、いつも食べている滅茶苦茶高い一個3千円位のモントンよりおいしいのじゃないかと思った。、色も濃い黄色、種も小さく食べつ部分が大きい。地元の種類だという。一個6万Rp500円もしない。一個,丸まる食べてしまった。

 年齢を聞かれてビックリされた。ここ、60歳以上は、入場禁止ななっているよだった。15歳もオーバーだ。
そういえば、日本のジェットコースター、60歳以上お断りが多いようですね。


疲れた、帰りの車の中、ほとんど眠っていた。でも、ホテルに着いたときには、疲れも足の痛みもなおっつぃ待っていた。明日は、ブロモを目指すために1時前の夜中に出発をする。
ブロモは閉鎖だよという情報が入っていたのでドライバーに電話で確認してもらったら、今週はまだ閉鎖のけっておになっていないという、バニュワンギのカワイジェンは、今日から閉鎖になったそうです。
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