(^_-)-☆今日もゴルフ [思うこと]

 3276 小雨降る中、今日も、うすら寒いゴルフ。なんで、こんな日に、ゴルフ?と思いながら、ただ、付き合っただけだった。そして、途中トイレに頻繁に行く、途中の休憩所だけでは、我慢できない人が全部で、ティーグランドから、ちょこっと、いなくなる人が多い。

中間の休憩の時、食事が終わって、まだ時間がある。私が行っている外国の話から転じて、自分は、ヨーロッパにいたとき、風呂場とトイレが同じ部屋になっているのに、何故か、とんでもないと、びっくりして、その後、どこのホテルでも、同じ、だから、外国へ行きたくないといっていた。確かに、日本以外では、そういうスタイルだ。

そこからトイレの話になっていった。日本式の便座、これは、私もびっくり、未だに、公共のトイレ、公園など、日本式便座が残っている、そればかりではなく、新築にも和式を付けている場所もある。私の家は、長泉に新規した時、50年近く前に洋式にしている。25年以上前に自動式便座を使っている。孫が公園のトイレに行って、飛び出してきて、仕方がわからないと、叫んでいた風景を思い出す。中国や韓国人はびっくりしないだろうが、欧米人は、びっくりだし,抵抗を感じると思う。
ホテルや旅館、公共施設、補助金を出して、洋式に変えるようになってきているようだが、せっかく、世界中で評判な、日本のモダンなトイレとそのシステム、清潔、安全、健康な見本を示して、世界中に普及させたらいいと思う。その道筋ができている。

ところで、また、インドネシアのトイレ事情、基本は、カマールマンディ(kamar mandi水浴び部屋)だから、紙は使わない、水が出て、水を溜める場所がある小部屋。来ていたものをひっかける場所はある。柄杓もある。和式に似ているが、向きが反対に座る便器がある。用を足したら、柄杓の水で、手を使って、きれいにし、便器に水をかけて,流す。立ち上がって、お尻だけを洗うし、体全体を洗う。そして、それは、朝の習慣にしている人が多い。日本人が朝、マンディ(水浴び)をしないことに、不潔だといわれる。
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新しい、住宅は、やはり、カマールマンディだが、便座は、洋式になっていて、水を噴射するホールが伸びる水鉄砲が横に付けられている。そして、会社や家庭トイレでは、ロールティッシュ(トイレットペーパーとは言わない)を置いてある場合も多くなっているが、紙は便器に流しては、詰まるから、禁止になっていて、壺に入れることになっている、うん子が付いた、紙がその中に溜まっていって、ふたができないほどになっている場所も少なくない。紙は水に溶けないということになっているらしい。私は、必ず、トイレットペーパーかティッシュぺーパーを持って入る。

日本人が利用するホテル、アパートはトイレ、バスタブ一帯の洋式になっているし、ショッピングモールやデパートなどは、洋式(ただ、便座に座って用を足すだけ、温水洗浄便座ではない)になっている。

やはり、欧米人に評判が悪い、和式トイレは、高齢者にとっても、苦労の一つになる。リラックスしすぎて、便座に座って、長時間、スマホをいじっているなどは禁止にしなければならないほどの、気持ちのいい環境のトイレに全部がなればいいと思う。それと、日本人にとっては、トイレと風呂場は別ですよね。
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家に戻ったのは18時ころ、丸、一日ゴルフで使ってしまった。
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