(^_-)-☆二日目 [思うこと]

 3409ラマダン突入ではじめての、金曜日、いつになく、モスジッドの前が賑わっている。チカランバラットからジャラントールに入りかけたトコロ、ゲート手前で、渋滞、ほとんど、進まない、こりゃ間に合わないと判断し、ゲートの前でUターンし、JLカリマランへむかった。これが正解だった。ガラガラ、ここは、運転免許発行所のまえ、高層アパートが、間もなく完成でしょうか。その向こう側にも、同じようなアパートが2棟並ぶそうだ。
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その空いてる道を飛ばしていたら、突然、前のトラックが止まってしまった。しばらく、動かない、反対車線、向こう側からは、車が来ている。こりゃ何かあって、交互通行になっているなと感じた。そしてちょっと走り出したところで、前方を確認した。案の定、モスジッドだ。バイクと車が道を一車線塞いでいた。通りがかりの人たちが、お祈りをするのです。
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 Timun SuriティムンスリとKurmaクルマが、ラマダーン時期に店に並ぶのが定番だ。瓜とナツメヤシの実ですね。瓜は、昔は高速道路の両側の田んぼが、ラマダンの3~4カ月前に瓜畑になり、ラマダンになれば、高速道路の両側に並べて売っていた。多くの車が路肩駐車で瓜を買っていた。今、この辺りでは、その面影はない。LRTなどのフライオーバーの工事現場になってしまっている。

断食って言ったって、日の出から日の入りまでの約12時間だけ、それに、しなくても、いいやという人が、日に日に多くなって、二週間過ぎには半数以上が、止めてしまう。終わりごろになれば、しっかり、断食をしたという人は10%にも満たなくなる。そのうえ、断食をした、しないに関係なく、断食明けには、たらふく食べたり飲んだり、大騒ぎになる。苦痛を共有し、仲間意識を高めるという目的らしいが、苦痛どころか、共に楽しんでいる。断食太りといって、断食を過ぎたころ皆さん、以前より顔がふっくらしている。

私は、出勤日、紅茶やコーヒーは飲んでいるが、昼食を食べていない。みんなから、プアサ?といわれる。そうだよ、普段から、私はプチプアサをしているのです。苦痛でも何でもない、食べる必要がないから食べないだけである。

27日のエアーチケットを受け取りながら、この会社の後継者になってくれるかもしれないインドネシア人に会ってきた。私の教え子の一人だ。プアサ明けから移りたいそうだ。時間が無くて、暗しい話ができなかったので、20日のブカプアサ、食事を共にすることにした。

星由里子さんも亡くなりましたね。私と同年代でしたね。学生時代、座頭市とか若大将シリーズ、暇つぶしに見に行きました。
錦織選手、勝っちゃいましたね、相手が強すぎだから、次はダメでしょ。大谷選手、6号ですね。
一週間後、帰国
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