(^_-)-☆甘酒 [思うこと]

 3426 何やら、二か月先だが、どうせ持ってゆくので、米麹を買ってきた、店の冷凍庫を見ると、生甘酒なるものがあったので、それも買った。米麹5kgと生甘酒で5500円だった。半年前より、10%ほど、値上がりしていた。甘酒は、シャーベット状になっていて、3倍くらいのお湯で薄めて飲むのが、標準的だそうだ。インドネシアでは、冷やしたり、ボトルで冷凍において、溶かしながら飲んだりしている。
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早速、作ってみた。先ず、一合のお米で、お粥を炊いた。指を差し込めるくらい熱さになったころを見計らって,ほぐしてあった米麹を1kg(一袋)少しずつかき混ぜながら入れる。丁寧に混ぜて、空気をできるだけ抜くようにしゃもじで押し、隙間がないように押しておく、そのまま、炊飯器を保温にして、3時間。それで、1.2Kgほど出来上がり。蓋を開ける前に、中から、甘い匂いが漂ってきた。酒つくりは、暑いインドネシアでも三日かかるが、甘酒は、4時間くらいでできてしまう。その後、冷凍室で保管しておけば、変色など市内で、長期に使える。

レバラン明け、頭出し納期で、硬質塩ビの丸棒12ΦのPOが入った。インドネシアでは、サイジングがいらない軟質塩ビの押出会社は山ほどあるが、バキュームなどのサイジングが必要な製品を作る会社はほとんどない。硬質塩ビもサイジングが必要。
長さが390,290,190で各一万本、かなり、大量だ。一体、何に使うのか、三カ月前に、1200の長さで、500本納品している。多分、そのままの長さではなく、短く切って、使ったのだろう、その結果、今回に注文になったのだろうと思う。

製造と納期については問題はないが、問題が一つある。前回は、600m、今回は、8700Mと10倍以上になる、その上、カットと両端面取りの後加工が余分な仕事になる。支払いの問題だ。相手は、ローカルの射出成型やさん、多分、射出の製品と組み合わせてセットして、売るのだろうと思う。支払い条件が、月末締めの翌月末以前という、一般的な条件だが、それを、守れるかどうかが気になる。客先の客先からの支払いが遅れているから、払えないと、いわれる可能性があるからだ。今回は、前払い30%を製造開始の条件にしようと思う。

日系企業からの支払いは、確実である。まったく、心配はしていない、韓国企業はどうか、一社、今、納品している。ワイヤーハーネスメーカーだ。ここは、全く問題ない、しかし、聞くところによると、多くの韓国系企業は、3か月後の支払いの上、払う時に5%以上少なく払うらしい、事前チェックが必要、韓国企業同士は、それが、当たり前らしい。だから、夜逃げが目立つのか。
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