(^_-)-☆井の中の蛙 [習慣]

 3445 Amsalインドネシアのことわざ、日本のことわざと似たような意味を持つものが沢山ある。しかし、実際に、インドネシア人から聞いたことはない。
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Bagai katak dalam tempurung.(ヤシの実の皮の中にいるカエル)井の中の蛙、大海を知らず。椰子の実が自然に落ちた場合、割れることはないので、カエルが、中に入るとは思わない。人が汁を飲んだり、内壁についている実を食べたりするときに、鉈で、穴をあける、また、また、既に硬くなった内壁をそぎ取る場合は、ほぼ、真っ二つに割る、それを、山積みにしたる場所が沢山ある。その殻には、水もたまるし、カエルもモグリ込むことができる。実際に、カエルが中に入っているのを見たことはない
Sepandai-pandainya tupai melompat pasti jatuh juga.(リスがどんなに跳ぶのがうまくても、必ず落ちる)猿も木から落ちる。インドネシアでリスを見たことはない、猿なら、オランウータンを始め、多種,様々見たことがある。ま、日本でも、インドネシアでも、猿が木から落ちたのを見たことがない。リスなら木から木に移ろ時に偶に落ちるのでしょうか。
Sedia payung sebelum hujan.(雨が降る前に傘を準備しよう)転ばぬ先の杖、基本、インドネシア人は傘を持たない、雨宿りが基本だから。
Sudah jatuh tertimpa tangga(落ちた上に梯子)泣きっ面に蜂 踏んだり蹴ったり
Nasi sudah menjadi bubur.(ごはんがおかゆにってしまった) 覆水盆に返らず。ごはんが、自然にお粥になってしまうことはないと思う。Bubur tidak kembari nasiなら納得。
Bagai mendapat durian runtuh (落ちてきたドリアンを手に入れる)棚から牡丹餅。これは、私は,わかる。ドリアンは、木になる。数年以上の木は手が届かない高さになる。なっている実を採るのは、あのとげとげだ、難しいし、取ったとしても、食べごろには、なっていないものが多い。だから、落ちていれば、なんの苦労もなしに、食べごろの実を手に入れることができる。割れ始めているのが一番。

大学の同級会の話が持ち上がっていて、インドネシアにという希望があるようで、一番、お勧め時期の話をしておいた。エアーチケットの価格が安いのは、9月から10月だと思う。インドネシアも日本も、旅の時期ではないと思う。季節的にはどうか、天候から考えて、雨季が10月から3月だから、やはり、9月がいい。もう一つ、気温の関係から、平均年齢が私より一歳以上上の後期季高齢者だから、日本と同じがよい、日本が暑いうちの方がいい、だから、やはり、9月から10月がいいと言っておいた。実際、日本が寒い時期に出発したり到着したりすると、着るものに困る。
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