(^_-)-☆どうにもならない [思うこと]

 3508 ディキ君の引っ越しが済んだ。家はチアンジュール(プンチャックの南から東に向かい、バンドゥンに向かう途中の町)だから、単身でMM2100のナンブの近くの工業団地の外の下宿に住んでいたが、エンドタで仕事をするために、会社の近くに今日、引っ越ししてきた。そして、今日は家屋の家に帰って行った。明日の夕方から、新しい下宿に住むことになる。国内、単身赴任の継続だ。彼の机の準備も終わった。月曜日、迎えるだけだ。

ナンブの押出製品を購入しているP.BEDには、ゴルフをしながら、このことを伝えた。とにかく、場所も一杯で、装置を増やそうにもスペースがない、納めている客先からの注文が増えるにしたがって、休日出勤で、何とか乗り切っていたが、ナンブとしては、客先の納期要望に対して、重要度を決めざるを得なくなり、下位の客先への納期が遅れ遅れになっていて、後加工がある製品に関しては、客先がたまりかねて、人をよこして、納期にまにあわせようとしている、それでも遅れる。
押出を知らない日本人、上司は、そういう、納期で迷惑をかけている、従来からの客先には、年中無休で仕事をさせて間に合わせるようにするとか、押出部門の製造効率の改善をするなどと、自分がやるわけではない対策を言ってきている、と、客先の一部は、私に報告してくる始末。そんな部門のトップのディキ君、自分の要望は聞いてもらえず、納期遅れは、ディキ君のせいにされていると感じるのは当たり前だ。部門の皆さんには、休日出勤をさせなければならないし、生産スピードを上げろ、歩留まりの上がろ、などと言われても、どうにもならないし、そんな、負担の上に、自分はいくら、オーバータイムをしても、固定給だから、給料は増えない。手当てが多い、現場の作業員の方が給料が多くなってしまっている。こんな状況が続けば、誰だって、そこの居たくなくなる。

インドネシアにとって、プラスチックの押出成形にとっては、ナンバーワンの人材を追い込んでしまってはいけない。このままでは、客先が逃げだすのは、目に見えている。
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13番シュートホールのティーグランド辺りから見える、サッカースタディアム、日本がリーグ戦三試合をやった。そして、ここで、昨晩は、インドネシアがUAEに負けた。この蓮も13番の横にある池にある。

ケチャックって、知っていますか。バリ島では超有名な、伝統芸能というか、伝統歌劇、舞踏劇とでもいのでしょうか。英語では、モンキーダンスともいわれているようです。バロンとは別物ですね。一か月一寸先に来る同級生のために、バリ島最南端の西側の岬にあるプラウルワトゥのケチャック感傷を予約した。私自身、過去、二回、その場に行っているが、開演、二時間ほど前に到着したのに、チケットは買えなかった。で、今回は、ネットでブッキングしようとしたら、どうも、個人では、買えそうもなく、代わりに、鑑賞が含まれているツアーを予約した。ホテルから送迎で、一人40US$、ま、いいか、というところだった。
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