(^_-)-☆後継者二人 [押出成形]

 3526 台風22号がフィリピン北部、台湾の南方向に進んでいるようですね。関空が閉鎖になって、帰れなかった人が、金曜からガルーダが運行する、それで、帰国する。そうでしょうか、その日、丁度、台風22号の上を飛ぶことになりそうですね。905Hpとか、大丈夫でしょうか。

ウイドド君は、2007年から2年ほど、PT,ASIATEK FUJISAWA(AFMI)(現TOKYO PISTONRING,TPR)を手伝った時、工場長でした。当時、AFMIは、日系の押出成形会社といっても、冷蔵庫のドアの内側に着くマグネットを入れた額縁のようなもの、ガスケットという、それしか、作っていなかった。キタガワより、早く、進出していなので、押出成形品を欲しい会社から、問い合わせが沢山入っていたが、軟質塩ビの成型しかできなかったから、ことごとく、断っていた。その後、二年遅れで、私が、インドネシアに現われたので、私に問合せが舞い込んだ、その時の話が、AFMIには、断られたと、必ずと言っていいほど、話の初めに言っていた。

キタガワから離れた私に、当時のこの会社の社長から誘いがった。そして、冷蔵庫の棚のエッジ部分やアスモの向けのウインドヲッシャ液を送るチューブやハイレックスの架橋GDPEのコントロールケーブルチューブの一番中のチューブをインドネシアで作ってやった。ウイドド君に伝授をした。で、彼は、S-PVCのプリファイルや細物のオレフィンチューブを主体に、インドネシアで一番の押出技術を持っている。いわば、二番弟子だ。
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一番弟子は、矢張り、ディキ君、左、そして先程、対面をした。お互いにちらっと挨拶をしたことはあったという。どんな話をしたのか、今、二人とも、押出成形会社の経営者だ。機会は、私が作った。ちょっちだけ、一緒して、私は、STSへ行くために、その場から離れた。インドネシアの一二の技術者、これから、日系企業の多くが二人に頼ることになるでしょう、私がインドネシアに貢献したという、象徴だと思う。

 今までは、上司?に訳の分からない日本人がいたから、思うような仕事ができなかったが、自分の判断だけで決められるのイだから、いろいろ、挑戦的になれるでしょう、私は引っ込んでいて、必要とされる時だけ、手を貸せばいい。というか、私に手伝いを求めることは、彼らはしないと思う。
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ご存知、ドラゴンフルーツ、ブアナガだ。これ一個100円くらい、甘くておいしい、ペロッと平らげた。あちこちが真っ赤になる。小便も真っ赤、びっくり、これを食べていなければ、間違いなく、膀胱に異常がある。
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