(^_-)-☆こんなものだ [思うこと]

 3556 Tujuh Tempat Hiburan Malam di Lippo Cikarang Kabupaten Bekasi Ditutup Petugas Selasa, 9 Oktober 2018 14:40
Yakni Mulia,V2,Jenesis,Soyanggang.Hplliwood,Bitterfly,Monalisa,Ruko Thamrin Lippo Cikarang
7か所のカラオケが封鎖された。ルコタムリンだから、コリアン系が多いのかもしれないね。他のルコやシンガラジャなどは、どうだったのでしょうか。人によってはビクビクものでしょうね。
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バンドゥンまで行ってきた。相変わらず、ジャラン トールのフライオーバー線の降り口登り口の場所になっている、カラワンバラット迄は断続的に渋滞が慢性化しているし、路肩に寝転んでいるトラックも渋滞の元、打ち合わせ場所まで、予想より、1時間余分に掛かってしまった。話は、チトセ(主に折り椅子メーカー)向けのベッドのサイドバンパーだ。
「太田さん、これが、製品の図面です。何時、製品ができます?」と、いきなり聞いてきた。
やはり直接話をしてよかった。押出製品の新製品を作るときの流れ、プロセスを知っていない。その説明をした。

金型と製品の見積もりを出す。OKなら、金型のPOを差してもらう。その時、一部、DP(前払い)して、折らう場合もある。そこから、金型製作に掛かり、試作をし修正し、試作品を提出する。その期間が、この製品の場合、おおよそ、2か月掛かりそう。早ければ、1っか月半。試作品がOKなら、金型費用の請求書を発行する。その後、製品のPOを待つ。
重要なのは、金型のPOだ。ここから、すべてがスタートする。
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この会社、全部を回ってみることはできないが、3M位の高さも塀で囲って有り、入口は狭いが、入ると、工場は広い、特に中華系の製造会社の特徴だ。バンドゥン、タンゲランに多い。日系の自動車メーカーの部品を主に作っている。こんなごちゃごちゃした、地域の一角、とても5Sなどと言っていられない工場、ISO?しっかり修得している。嘘でしょ、と言いたくなるほど、環境が悪い。これでも、車の部品を供給している。車メーカーの査察は厳しい、しかし、多くの部品は,こんなところで造られている。奇妙にお思う。

部品を日系下請けとこういうローカルメーカーから購入する。日系下請けのチュックを厳しくし、必要書類はそこで整える。ローカルメーカーからは、ただ、使える製品がはいればいい。これが、実態だと思う。こんなものです。
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