(^_-)-☆今日も疲れた [思うこと]

 3589 家に戻っている。9時チェックアウト、ベモ(ベチャモートル、ベントール)に分乗して、先ず、バティックの工場へ、実際に蝋で柄を描いている場所、その工場で、染め迄している工場と頼んだが、実際には、単なる店に連れていかれ、工場だよ、と言ったら、あ、そうか、次に行った場所は、一人のおばさんが、店の前で一人、布に、蝋で絵を描いていた、それだけ?、今は、この地区には、染め迄一貫してやっている工場、工房は、なく名手いるという。以前は大勢の女性が働いていて、皆さんで描き、その横で流れるように染めもした場所があったに、今は、工場で印刷だという。

ろうけつ染めの絵画の工房にも行ってみた。そこでも、同じだった。外でおばさんがやはり実演?をしていただけだった。手作業の仕事は、やる人がいなくなっていると感じる。小さい横長の蝶の絵を買った。シルクだ。その染める前のものも一緒に買った。合計60万Rp(5千円弱)
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お決まりで、次はワヤンの人形つくりの工房にも行ってみた。どうも、本物の牛革(クルボー)を使った影絵に使う人形を作る工房だ。ここでも工房の前で一人が、その操り人形に絵に具?で色を載せていた。中に入ると薄暗く、壁に貼ってある人形が埃でくすんでいるように見える。2の男性だけでやっているという。陳列ケースの中に、何枚かの売りものが重ねられていたので、値段を聞いてみた。1ジュタだという。どうだろう、こんなに細かい仕事をして、色を塗り、8千円くらいじゃ安いだろ、と思うが、売れていないのでしょう、私は、この一枚?をかった。日本帰ったら、壁に張ろうと思う。
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クラトンがオープンの時間だというので、直ぐに入った。どこも、そうだが、日本人だろとチケット売り場で言われる。慣れたもので、何人か分かるようだ。インドネシア人だ。といい、SIMを見せる、直ぐに納得、ここは外国人は3倍だった。
入ってすぐ、ワヤンの実演を実演をしていたので、鑑賞をする。その後、グルーっと左回りで、博物館をめぐる。スルタン(ジャクジャカルタ地方の王様)の館の一部が解放されているのが、クラトンと言われている。王室の催しはこの中で行われるという。私は、何回目になるだろうか。
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タマンサリ(ヲーターパレス)ここも、すぐ隣で、お決まりのコース、白い塀の細道の途中に分かりにくい入り口がある。入ると、見覚えのあるずっと先の入り口が正面に見える。全てに思い出が沢山なる、多くに人と同じ道を歩き、同じ店により、同じような会話をいた。

ライオン1時間遅れの出発、友人は、その前に、バリへ向かった。私が一人、22時過ぎにジャカルタ、そいして、家に着いたのは24時を回っていた。
  

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