(^_-)-☆車免許証更新 [行動]

 3602 誕生日から一か月近く過ぎていたので、期限内に更新しようと帰国し、先ほど、警察へ行って、更新してきた。非常に簡単で短時間で済んだ。あっちにしようか、こっちにしようか、何曜日にしようか、あっさり澄ますにはどうしたらいいかちょっと考えたが、戻った日にすぐ警察に行くことを選んだ。正解だった。

高齢者講習済の証明書と更新案内のハガキと免許証を1番カウンターに出すと、自分確認の書類に記入、サインするように求められ、それに書き込んで提出、すぐ横で視力検査をし、OK、しばらく、呼ばれるのを待った。5分後、呼ばれて、行くと、費用と交通安全協会の費用、合計3千何百円を払ったら、使い捨てカイロや何やから景品を渡された、次いで、直ぐそばで、顔写真撮影、それから5分後、新免許証を渡された。書類を出してから多分、15分くらいだったと思う。早!

平日だからだからだろうか、ほとんど、高齢者、実に面白い、私が居た15分の間に、いろいろな風景があった。多分、15~20人くらい来ていたと思う。先ず、いきなり、案内のハガキを持ってきていない人、大きな封筒の中身を全部出し、探したが無い、係の人は、講習証明があるから大丈夫ですよ、と苦笑い。
苦笑いはその後もいろいろあった。最初に書類に、何を書くか説明してくれるのだが、聞こえないのか、覚えないのか、書いたふりをしていたかのように、提出後にあれこれ言われ、首をかしげて、また、書いている人。
視力検査では、目の高さがなかなか合わない人、まったく、適当に言って、間違っている人、眼鏡を掛けても、間違っている人。
呼ばれるまで一寸待っていてくださいと言われた人、呼ばれているのに、聞こえない人、トイレか何処かに行ったのか、いない人。
大体、期限が半年も過ぎていますよ、と、言われている人、しつこく、何とかしてくれと頼んでいる。何か、聞いていると、何日か後に、教習所でテストを受ければ、また、申請できる、ようなことを、説明していたように聞こえたが、ご本人納得していないまま、帰ってしまった。
私より多分若い人もいたが、とに角、高齢者社会を実感した。私も受けたライセンスの期限が3年だった。ごめんなさい、5年ではありません、と言われた。
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この前。ジョクジャへ行ったときに,失くしてしまったコンセントアダプター(黒い部分、インドネシアのプラグを日本のコンセントに差し込めるようにする)を買った。
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どうですか、安倍川の端を東に向かって渡るとき、前方に、少しだけ冠雪した富士山、右側に新幹線が通過、インドネシア人にとっては、魅力的な風景だ。羨ましがれる。
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私が座る場所の目の前に食堂と隔てる開き戸がある。下の孫がここから、お爺ちゃん,と言いながら開ける、10年程前は、取っ手のあたりのチョット上から顔が出ていたが、今は、なんと、鴨居との隙間が20cmくらいのところから、覗くように顔がでてくる。このPCを操作していると、ぐっと、見上げてしまう。160Cm 足、24.5Cmだそうだ。
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