(^_-)-☆インドネシアだ [思うこと]

 3741 6時丁度に、家から出発、羽田空港へ8時半に到着、カウンターオープンが、9時、9時半に、左端にカウンターに向った、わ!!凄い行列、カウンター前のくねくねから尻尾が20mほど出てしまっていた。それに、皆さん、大きなバゲジを沢山運んでいる。ざっと見て、日本人は10%もいないし、日本人のインドネシアへの旅行者は一グループもない、とにかく、インドネシア人だ。皆さん、大概、はしゃいでいる。
1時間ほど行列の中にいてやっとカウンターに到着したのが10時半、それでも右側の窓際が空いていた。と、言うのは、家から出発して、その道程、丹奈トンネル前までは、クッキリ、きれいな富士山が見えていた。宝永山の火口もはっきり見える。向うの雪山は、南アルプス、右の方に白根三山、農取、間ノ岳、北岳が見える。
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ニ三日前のかなり雪が降ったようで、5合目より下まで、雪の筋ができていた。これを、上空から見たかった。
ま、それでも、11:10の搭乗時間までには、余裕があった。

ので、RAMEN、一番安くて、750円の豚骨ラーメンを食べてみた。私には合わなかった。辛い、ショッパイ、麺が太くて硬い、矢張り、日本食は、私に合わないのか。

機内でWiFiを使えるが、有料だった。1時間 11US$、3時間 16US$だから、止めた。支払い方法まで進まなかったから、方法も知らない。

ところで、私の席、30Kは、エンジンの真横で、斜め前方しか見えず、横の景色は全く見えない、出来れば、28K辺りが良かった。それはそれで、良いのだが、私が座ったときには、二つの座席には誰もいなかった。もう、乗り込む人はいなくなっていた。これは、横になれるぞと思いながら、トイレに行った。戻ってきたら、通路側に、太ったおばさんが、フン反り返って座っていた。私に席に入るのに、その人の足の前は空いていないので、腿の辺りを跨いだ。その人の杖が前の座席に立てかけてあったので、それを、倒してしまった。この人、車いすで待機していて、全員が乗った後、乗ってきたのでした。シートベルトが届かない、CAを呼んで、延長ベルトを持ってきてもらってやった。
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それだけならいいが、私は、横になれないどころか、トイレに立つこともできなくなった。その人、ほとんど寝むっているようで、これを跨いで向こうがへ行くのは至難の業、出発前にトイレに行き気に」なったのは,虫の知らせだったのか。とにかく行っておいてよかった。水分は、出来るだけ取らないで、行きたくならないようにした。ところが、ラーメンが良くなかったのか、出された食事も平らげた、暫くすると、お腹が張ってきた。どうも、ガスがたまってきたようだ。オナラを我慢したのもよくなかった。ズボンのバンドだけでなく、ボタンをはずして、チャックの半分ほど下ろして、お腹のふくらみに対応した。4時間ほど過ぎた後か、眠いのに眠れない、これ以上膨らまないように、願った。

そして、やっと、下りるときが来た。さっさと席を立ちたかったが、その人、立ち上がれないない様子、私は岳もいなくなるまで待って、てつだってもらうから、と、友人に言っている。おいおい、私の事など、全く、眼中にない。その人を待てない、もう行くしかない、おならが爆発しそうだ。言って、大マタギで、乗り越えて、やっと、外に出ることができた。やっと、途中でトイレに寄れた。ホッ、である。お腹の調子は、すっきりした。

その状態で、イミグレは一番左の黄色い案内板のKITASと書かれている場所を通過、早く、出ても、荷物が出てくるのを待つ時間が長いので、早くだた意味がないと思いながら、手前のJAL725のターンベルト何となく眺めると、分かりました。“X線でチェックしなさい“の印。バゲジを預けたときに、取っ手に、長い白いタグを巻き付けますね。回転台に乗せる前にX線チェックして、怪しいと思ったバゲジに、黄色く目立ったタグを、バゲジの長いタグの巻き付けてある場所の内側の接着剤が残っている部分に差し込んでくっ付けてあった。ちょっと、見ると、ガルーダとJALでは、圧倒的に、ガルーダの方が荷物の量が多いが、黄色いタグは、JALの方が多かった。日本人の比率と同じくらいでしょうか。そうじゃなくて、ガルーダのチェックは、厳しくないような気がする。


それでも、ガルーダの方、無いわけではない。因みに、私は2L酒、三本、剪定鋏、8丁、一番大きいカッターナイフの刃50枚入り2ケース、それと、米麹1Kgを3袋が取り上げられる対象になりそうだが、黄色のタグは、付けられていなかった。消えかけた白のチョーク跡は、数え切れないほど付いているのにね。
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プラウスリブ方面、着陸ちょっと前の雰囲気、神秘的。
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