(^_-)-☆ラマダンの様子 [思うこと]

 3764 多くの方から、間違いの指摘をされました。そうでしたか、元号も西暦と同じで、一月一日で変わっているのですよね。年度は無関係でしたね。日本に帰っていて、何か公共の書類を書く場合、今、何年だっけ?と聞くのが、自然になっていて、何年度と連動していると勘違いしてしまっていたのでした。ま、どうでもいいか。とにかく、西暦しか使わない世界が長いからでしょうね。ボケとは関係ないと思いたい。

インドネシアだけではないと思うが、その日のプアサ明けの時間、自動的に、アラームが鳴るようにセットできるアプリを多くの人が使いだしている。だから、その時間になると、あちこちから、いろいろな音楽や音色で目覚まし時計のように鳴り始める。中にセットを間違えている人がいるし、一日の内のお祈りの時間全てをセットしてしまっている人もいて、とんでもない時間に、大きな音が鳴りだす。間違えたといいながら、セットしなおすが、その本人、また、間違える。
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10時過ぎに、会社からでて買い物に行った時の道、ガラガラ、外に出てうろつかないで、家に閉じこもっているのでしょうね。殆どの店は営業していないし、学校は今日まで休みだし、カキリマや自営業や農家の人は、家でゴロゴロしているのでしょうね。苦行でも何でもない。
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買い物に行ったスーパー、駐車場に特売テントを出していた。不思議ですよね、豊富にあって、別に供給が不足というわけでもないのに、断食月に、食料品の値段が倍になるって、要するに、食べたり飲んだりする時間が違うだけで、お腹に入れる時間まで、ゴロゴロしている人が多いから、大量に食べるのでしょうね。ポンセルとして、お中元とお歳暮を一緒にしたような贈り物をするし、お互いに、それを期待して待っている。会社では、その送られた物の量によって、従業員への配分に影響をする。
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向かいの空き地にも、倉庫なのか工場なのか、建てられ始めている。建物の左端手前に、地下水を組み上げるパイプを打つ込んでいる。暑い中、水を補給するくらいは良いのだが、家にゴロゴロの人と違って、結構厳しい作業だ。約55mまでパイプを押し込むが、現在3日で20mまで行っていると言っていた。“太田さん、今何時”と聞くから、“5時だよ、開け迄、まだ、一時間近いね。もう、今日は、終わりでしょ、”そんな、会話をする。
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