(^_-)-☆リラックスできず [孫たち]

 1298 サッカー女子ブラジルに勝って良かったですね。負けたら何と批判せれたでしょうか。取りあえず批判のトーンが弱くいなるでしょう。男子はすばらしかった。どんどん期待が高まってきます。団体競技なので個人的重荷にはならないでしょうから、ひょっとする、ひょっとするかもしれない。

 日本滞在は四日残すだけになった。やっとここまで来たという感じ。先ほども、どうしても、プールへ連れて行けと約束させられて、忘れもせず、今朝になったら、約束したでしょう、今日、プールへ行くでしょ、と言われ、仕方なく、プールへ連れて行った。流れるプールで、一周150mくらいでしょうか、何周も彼女たちと一緒に水中歩行で回った。深さは1mくらい、二時間も歩いていれば、相当疲れる。一人で泳ぐなら二時間でも三時間でもそれ以上でも、泳いでいることができるし、疲れれば、浮いて休んでいればいい。
しかし、彼女たちについていなければならない状態では、監視しながら、また、引っ張れだ、押せだ、浮き輪を持っていてだ,渡せだ、その都度彼女たちの要求に答えながら、彼女たちが上がって休もうと言うまで、着かず、離れず水の中を歩かなければならない。こんな疲れることは無い。良い運動になると言えば、その通りだが、かなり疲れる。それも、ほとんど、明日までである。間もなく解放されると思えば、少し気が楽になる。

いつも同じことの繰り返しだが、妻や娘や孫たちと離れていれば、会いたいと思うが、会ってしまえば、一週間もすれば、もう、その場にいることによる苦痛の方が大きくなり始める。二週間もすれば、その場から遠ざかりたいと思うようになる。三週間付き合っていれば、完全に苛立ちの方が大きくなる。一カ月が限度である。今回は、ほとんど、その限度と言うことになる。今、すでに、インドネシアへ行くことを楽しみにしている。別の場所に移れることができるのを楽しみにしている。
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背景の松林があるので、リッポチカランのヲーターブームではないことははっきりしている。
  

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(^_-)-☆不適格の海 [孫たち]

 1292 掃除をしなかったプールのようだ。水を入れ替えていないプールのようだ。用宗海水浴場、孫が海で泳ぎたいと言うので、連れて行った。家から一番近い海水浴場で、10分くらいで着く、知られていないし、海岸が砂浜ではなく、玉砂利状態で、急に深くなっているので、海水浴場には向かない、当然、空いている。
50mほど沖にテトラポットが積み重ねられている、その又沖の50mほどにもテトラポットが並んでいる。幅300m沖のテトラポットまで50m、その範囲が海水浴場になっていて遊泳OKになっている。
インドネシアではないので、海岸のゴミは無い、それはいいが、海水が濁っている、また、透明な浮遊物が漂っている。お世辞にもきれいな水とはいえない。二重のテトラポットで海水の交換が出来ていないから、浮遊物が溜まる一方なのでしょう。テトラポットの役割は海岸が消えてしまうのを防ぐためでしょう。無ければ、砂や砂利が沖に持っていかれて海岸が消えてしまうでしょう。だから、仕方が無いと思うが、何か、海水を入れ替える好い方法は無いものでしょうか。私が子供ころ、8月中旬過ぎの海水浴場にはクラゲが現れ始め、チクチクさす、人によっては刺された場所がはれ上がる、と、言われていたから、夏休み後半には海水浴には行かなかった。ところが、今日の用宗海岸海水にはクラゲが充分繁殖していた。見える死骸は大量に漂っていた。遊泳中、チクチクと刺されて、気になった。孫たちもチクチクすると言っていたし、他の人達も、何かに指されたという話をし合っていた。これも、海水の代謝がされていない、海水が温まっているのが原因だということははっきりしている。今、この状態だから、8月中旬近くにはもっと、ひどい状態になっているはずだ。海水浴場としては、水質検査をしていると思うが、大腸菌やその他プランクトン、クラゲなど、海水浴場いとしては不適というデータになっているに違いない。
 日本で、今まで、こんな汚れた海水浴場に出会ったことは無い。孫たちを再び連れて行く気になれない。ちょっと遠いが焼津か静浜、方向は逆だが、三保辺りまで行った方がいいかなと思う。
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 昨日の花火大会、無風に近い状態になってしまっていた。火薬からでた煙が留まってしまっていて、次々と打ち上げられる花火の大輪が掛けてしまったり、ほとんど見えなくなってしまったり、台無しになってしまった。
 私は始めてこういう状態を見たが、せっかく、何十万、何百万掛けても、煙が邪魔して台無し、何ていうことは、全ての花火師が何度も経験しているはずである。無煙火薬を安価で何故作らないのでしょうか、理論的にできないと、証明されているのでしょうか、当然、研究はしていると思う。煙がほとんど出ない花火を開発したら、大儲けできるはずだが、ダイナマイトを発明したノーベルさんが大喜びして、ノーベル賞を幾つもくれると思うのだが、ぜひ、その道の専門家に作ってほしいものだと思う。

 

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(^_-)-☆日本の夏 [孫たち]

 1291 一日、いい運動になった。良く歩いた。おかげで、家に戻って、バタンキュウ状態だった。心地よい疲れである。“十団子も小粒になりぬ秋の風”許六、と言う俳句を知っていますか。私の家から4kmくらい西に宇津の谷峠。「駿河なるうつの山べのうつつにも夢にも人に逢わぬなりけり」伊勢物語や百人一首の在原業平が友人に送った和歌、手紙で。その手前に東海道中膝栗毛、十返舎一九の弥次郎兵衛と北八や“梅若菜 丸子の宿の とろろ汁   芭蕉翁””葛飾北斎の浮世絵にも書かれている丁子屋、そんな場所の中の一角に大鈩不動尊があって、縁日 丸子朝市 毎月28日に開かれる。蝉の声がけたたましい中、何年振りかに行ってみた。日本の故郷の原風景を見ているようで、何となく懐かしく思いながら、3Kmほど山の中へ歩いた。狭い山間部にお茶畑、山葵田などこの地方らしい風景も見られる。山葵を買った。
十団子は美味しくない、普通のコメを10cm弱の直径のボールにして、1mm以下の直径の木の蔓に10個ほど通してそれの蔓の片方だけ縛る、小さい団子の食べである。それを軒先などにつるして、魔よけとする。だから、普通の団子のように、土産物にはならない。その小さい米のボールがもっと小さくなっているというのです。芭蕉の弟子の許六は、何を言いたかったのでしょうか。
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夕方は安倍川の花火大会、家から東、静岡市街に入り前に安倍川がある、7月最終土曜日にこの地方最大の花火大会がある。これには何十年ぶりだろうか、孫二人と三人で行ってみた。行きはバスで、帰りは歩きでした。4kmほどである。孫二人には途中にあるマックに寄ることを約束したからか、機嫌良く家まで歩いた。家に着いたのが22:00を回っていた。
花火の人出はざっと見て、5万人かな?安倍川橋のちょっと北側の中州に仕掛け花火が次々と打ち上げられる。私たちはそのすぐそばの河川敷の草むらに寝そべって見上げていた。真上に打ち上げられたようで、火の粉が降ってくるような場所にした。孫たちは大喜び、しかし、2時間以上なので、ドンドンと心臓に響くような音にも慣れてしまい、二人とも私に腿を枕にして見上げていたのが、いつの間にやら、眠ってしまった。次第に重みを感じながら、直ぐ隣に座っていた一人で来ていた、私と同じくらいの年の女性に、シートを端を借りて、私も、うとうとしてしまった。その女性に“もうすぐ終わりますよ”と、言われて、我に帰った時には最後の仕掛け花火が始まる前だった。
花火は、バブルの時代を知っている私にとっては、ちょっと、寂しい、仕掛け花火が少なくなっているし、内容も落ちている。一発花火が増えている。それでも、スターマインや仕掛けが終わるたびに拍手が起こっていた。これも、日本の原風景か。半分は寝てしまっていた孫たちも満足そう、ドイツにはこういう花火大会は無いから、楽しかったと言っていた。マックのオマケが気に入ったようだ。私も子供のころに戻ったような錯覚を覚えた。

オリンピックの開会式を通りすぎ競技が本格的に始まった。柔道の福見選手は残念。

  

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(^_-)-☆連続欠伸 [孫たち]

  1270 二時間しか寝ていなくて、目醒ましで4時に起き、5時にゴルフ場へ向かった。6時前スタートで始まった。まだ、日の出前、霧も立ちこめてボールが見えない。欠伸の連続、とにかく、自分や予約したし、三人しかいないので、私がキャンセルしてしまうわけにはいかない。ゴルフをするために無茶をして戻ってきた。昼食でリッポトカランへ向かったが、完全に居眠り運転をしていた。
IMG_5868.JPGIMG_5868-.JPGしかし、ラフレシアのことが頭から離れない。このまま、観察を終わってしまっては、この一週間ほど、何のために行動したのか分からなくなる。夜中の12時過ぎにまた、出かけようと思う。明日の早朝、ジャングルへ入ることにし、向こうの子供たちにも伝えた。もう、とことん、納得するまでやるしかない。

 帰国する日を関係者の方々にお知らせした。今回は一カ月ほど日本にいる。その間に、私が使う装置の船積みの確認ができればいいと思うが、どうでしょうか。日本の夏に帰国するなんて、と、多くの人に言われます。私もそう思う。インドネシアの方が涼しいし、湿気は無いし、遥かに過ごしやすい。
それなのに、なぜ帰るかと言うと、最大の目的は孫たちの休みに付き合うことです。じいちゃんとしては、インドネシアで仕事もいいし、旅もまた格別、自分が活動しているという実感があるが、贅沢だと思うが、それだけでは、まだ、物足りない。今回はプールで一緒に遊びながら、水泳を指導しようと目論んでいる。彼女たちが嫌がらなければいいがと思う。先ほど、電話をして、そのことを確認したら、もう、泳げるからいいよ、と言われてしまった。とにかく、今から、楽しみです。
もっとも、いつものことだが、一カ月がリミットです。二週間も彼女たちと付き合っていると、うるさいのが、先に来て、そろそろ、遠ざかりたいと思いだす。
 今回は日本で何人かの方とお会いすることになる。仕事の依頼や人材の紹介、そして、以前にも、何回かあったが、調査会社の方からインドネシアのそれぞれに業界事情を教えてほしいという依頼もある。塩ビのパイプの生産と需要についてとか、廃品回収の事情など、一般生活に近いところに話を聞きたいというのが多い。調査会社には、色々な調査の依頼が入るものだなと思う。調査員は現地のも入るが三日四日、何をどこで調査するのか、やはり、ある程度、現地の事情に詳しい人に聞くのが一番だと思う。ということで、時々、私に面会依頼が入るのです。すべて、グラティスです。
 間もなく、出発です。
  

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(^_-)-☆仕方ないか [孫たち]

1091 私は二種類のハンドホーンを使っている。日本用とインドネシア用です。インドネシア用は世界のどこにいてもその国の電話会社に自動的に接続して、どこでも受信できるし、送信も出来る。だから、日本へ持ってきている。私が日本にいることを知らない人はこの電話に掛けてくる、もっとも、インドネシアの人はSMSを送ってくることの方が多い。SMSは無料のことが多いので節約になるからである。
勿論請求はインドネシアの契約会社から来る。頻繁に掛けることは無いのでそんなに電話代がかさんでしまうことは無い。日本用は日本だけなので、インドネシアへは持っていかない。
 ところで、この二台の電話、家にいる時には、孫たちのおもちゃになっている。目覚ましの時間を設定したり、写真を撮ったり、ストップヲッチとして使ったりしている。壁紙というか、最初の画面を変えたりもする。アカンベーをしている顔が突然現れる時がある。
そして、どちらかが、一つのハンドホーンを隠してしまうことが在る。朝、出かける前に無くなっていることに気がつく、あるハンドホーンでミスコールをして探し当てる。昨日は二つとも隠されていて、妻を起こして、一緒に探した。これから、少なくとも一つはリックサックに閉まったままにしておくことにする。
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PVCの二色成形の金型を改造することになった。もう、私はビブアップしているのだが、急ぐので日本で作るそうで、改良型の金型の図面を頼まれた。今の金型のどこが悪いのか、掴んではいるが、新しく金型の一部を作らなければならないので、只というわけにいかない、その、申請や待ち時間などを考えると、とてもじゃないが、続ける気がしなかった。しかし、私に依頼した人はあきらめるわけにいかないらしい。何十万掛ってもいいから日本で作るという。どうも良くわからない。直ぐ手配するらしい、図面が完成する前でも、材料の寸法がわかったら教えてほしいと云っていた。材料入手が2日程かかるので、空白の時間を失くしたくないから、材料を手配しておくのだそうだ。分からない、稟議を切らなくても、この人の立場なら、何の問題も無いらしい。ま、実質、一か月、やれるだけのことはやろう。“100%勇気、もう、やりきるしかないさ”
 
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(^_-)-☆めざす完全じじい [孫たち]

1074 いつも28日頃から日本に帰ってきていたので、このクリスマスの前後には日本にいなかった。そのクリスマスイブ、孫たちと一緒に町の中心に行ってきた。市役所の地下駐車場に車を止めて、二時間ほど、界隈を歩いた。本屋へ寄って、本を十冊近く買った。一万円近く払った、高い。児童会館があるかと思って、県庁の前と脇を通って、内掘りの橋を渡ったところで、無くなっていることを知った。その後、散策したが、駿府公園内堀の鯉の大きさにはびっくり、高校時代から50年以上ぶりくらいに鯉を見たが、1m以上の大きさ、金色や紅色の濃いも1m以上はあった。掘りの主の大集合、橋の上から眺めていると、餌を貰えると思うのでしょうか、大集合してきた。
 “るくる“という駅の南の科学館へも行ってみた。浦島太郎の私としては児童会館が無くなっていることを知らなかったし、その代わりがあるかも知らず、そのあたりの人に聞いたら”るくる“というのがあると云う、どこか聞いたが駅の向こう側という、そのことだけを頼りに駅の南の駐車場に車を止めて、聞いたら、すぐそこだという。パスポートの発行場所と同じビルだった。遊びながら知らぬ間に理科の勉強になるという科学遊戯場である。大人も結構勉強になるだろうし、楽しめる。昔の児童会館のちょっと現代版ということでしょうが、当然、初歩的科学の知識を使った遊具なので、50年前の知識とまったく同じだと云うことは当り前、現象の理由も同じである。と、理屈を云うより、子供達にとっては面白い場所だと思うので、こういう場所は有って良いと思う。

 クリスマスケーキを買った。これも昔々、ある時、以来である。皆で食べた。こういう風景は何年後にも続くといいと思うが、どうでしょうか。と、孫たちはなかなか寝ない、興奮している。サンタクロースが来てくれるか気になっているのでした。先ほど23:00過ぎに彼女達の枕元へサンタクロースが贈り物を置いた。
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 光の不思議という場所で、オレンジの照明は色を変えると云うことと、光の三原色を合わせると無色になることを使った光の遊び場。
 からくり人形のからくり。
   
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(^_-)-☆トライと指導の再開 [孫たち]

1071 難しいトライが始まった。トライアンドエラーで根気よく流れを調整しなければならない。補助押出機からの距離が異なる三か所の出口から同じ量の樹脂が出るように通り道の深さや出口の大きさを調整する。新入社員に指導しながらなので、自分がさっさとやてしまうわけにもいかない。その調整がうまくできたら、次は、主押出機からの樹脂の異なる隙間の広さから、出てくる樹脂の速度を同じになるように隙間と隙間の幅、長さを調整する。それが出来たら、冷却金型に始めて通して、全体の形状を寸法通りになるように金型の隙間を調整する。時間は今週いっぱい、それも朝9:00から夕方4:00ころまでで、その他の時間は使えない。時間外の仕事は出来ないシステムになっている。難しい、思うようにならない。まだ、結果が出ない。

 孫の上の子の宿題の面倒を見るのが私の仕事の一つになってしまったようだ。一昨日、日本へ到着したその日の夜から、宿題の世話をすることになった。何をするかというと、国語の教科書の朗読を聞いて、その結果の感想を書くこと、計算カードを使って答えを連続で云うのを聞きながらストップヲッチで時間を計って結果を書く、最期は、漢字を書くのを見ている。新しく覚える漢字を何回か書いて、その後、その漢字を使った短文を考えて書く、その手伝いが主のようだ。それだけで、約一時間掛る。その時間、他のことは何もできない。完全に彼女と一対一である。その時間は私にとって苦痛の時間です。私が家にいない時には、妻や娘がその役割をしていて、その他にも孫達の身の回りのことや学校や幼稚園の関係の事をしているのだから、大変だと思う。彼女達がする全ての手伝いの内の一つを引き受けたにすぎない。間もなく、冬休みになるので、私の負担が少なくなることを期待する。IMG_2390.JPGIMG_2390^.JPG
 ここは九十九里浜だと思う、津波が来たら、ここは海の底か?ゴルフ場には緑が無い、当り前だが、インドネシアのゴルフ場とは大違い。

   
タグ:責任 負担 役目
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(^_-)-☆バリハイでサミット [孫たち]

1038 プレッシャーがきつい。どうしても、ものにしなければ恰好が付かないと思っているが、うまくいかない。何年ぶりかに壁に付き当たった感じ、回りの目を感じる。きつい。
 22日のインドネシアへの戻りは28日に変更した。試作が目白押しになってしまった。自分でそうしてしまったのですが、来週は目いっぱい、勤労感謝の日の勤労に感謝しながら、仕事をしなければならないでしょう。孫たちの相手は出来そうにない。
 その孫たち、私が日本の家にいる時には毎週土日にはどこかへ連れてってとねだる。自分たちで水族館とか、動物園とか、海浜公園とか、決めるために、ジャンケンをしている。こちらが、どこでも連れて行ってやるとは一言も云っていないのに。
私が家にいてどこへも連れていかないとなると、彼女達はしつこく、お願い、お願いを繰り返す。そのうち、おじいちゃんはケチなどと言い出す。蹴ったり,叩いたり、立っていれば、抱きついて、私によじ登ろうとする、坐っていれば、肩から頭の上の登ろうとする。あっちへ行っていろ、おじいちゃんに近寄るなと叫んでも、全然効き目が無い。そのうち、どこかをぶっつけたり、落ちたり、挟んだり、姉妹で何かの争いになったりして、泣きだす。いい加減にしろと叫びたい。
 先ほども、二人に寝る前の本読みをせがまれ、二冊の本を30分近く読んで、やっと眠らせた。眠っても暫くその場にいないと、立ち去るのに気が付いて起きてしまうと、また、10分以上付き合わなければならなくなる危険がある。こちらもかなりのプレッシャーを感じる。
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 アセアンサミットがバリで開催されている。日本の首相、誰だっけ、彼も行っているようです。インドネシアでは、セキュリティの関係で、ジャカルタより開催しやすいのだと思う。それに、ちょうど、以前書いたシーゲームを開催しているので、そちらの方で色々な人間が入ってきている。なお、ジャカルタ付近は不安があるのだと思う。ユドヨノ大統領の晴れ舞台である。

 
タグ:仕事 バリ
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