斜めからインドネシアを眺めよう 431 [パニック障害]

IMG_1653.JPGインドネシアでは奇妙なことが多い。象足病について書きましたが、今度は、人面鯉ではなく、ワ二の頭をした魚、胴体から尻尾までは明らかに魚、ヒレは魚と同じだが足はない。体長は500mmくらいだが、頭が、200mmくらいある。鱗はシーラカンスのように大きい。誰かが巧妙に繋げたのではないかと疑いたくなる。
お腹から、針金が何本も生えてくる病気といい、こぶ(大きなイボ)?だらけの人間といい、作りものではないかと疑いたくなるが、科学的な分析や研究についての学者からの発言はない。象足病は一人や二人ではなく、その部落に住む人たちだけ、数人いるという。なにか、特殊な化学物質がその付近にあるのでしょうか、原因はまったくわかってない。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
 夕方、やっと、Dr.Psikiater(精神科医者)がいるLippo CikarangのSiloam病院へいってきた。いろいろな総合病院を訪ねて、パイック障害(Panic Disorder)

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0063.html

の薬を探した。しかし、パニック障害という病名さえ知らない。とにかく其の道専門の医者に会う必要を感じていた。
 Harapan kularga病院で歯医者に通いながら、総合診療や精神内科などの医者に相談したところ、シロアムに精神病の医者がいるから行ってみたら、と言われた。
 それが、一か月前。火曜日と木曜日の16:00以後にいると聞いた。そこで今月初めの両日に直接行って、医者を待った、其の都度、医者から連絡があって、今日は、出勤できないと電話が入って、無駄足を、ふまされた。一度は、17:00に行ったら、医者から電話が入って、患者はいるかと聞かれ、居ないと答えたら、今日は出勤しないと言われたそうで、その日も、無駄足だった。ついに、予約をすることにした。それが今日の17:00でした。受付で、聞かされたことは、今日は来る予定になっているがまだ来ていないと、言われた。何時になるか分からい。17:30にこちらへ向かっているドクターから連絡が入って、18:30ぐらいまでに着くと。外へ食事に出て、戻って来たのが、18:30でしたが、まだ来てない。結局、医者が着いたのが、19:00でした。ポンドックインダーから、移動だったらしいが、高速道路が事故のため,渋滞だったそうで、申し訳ないと、謝っていた。
 やっと、待った甲斐があって、パニック障害の薬を手に入れることができた。この女医さん、パニック障害については、確かに専門と感じた、医者の方から、症状について聞いてきた。私はそれに対し、あれも、それも、と返事をしただけだった。

 良く効く薬ということで、二種類を処方してくれた。麻薬の一種なので、医者の処方がなければ手に入れることはできないとも、云っていた。二週間分もらって、費用は26万Rp(2600円)でした。
 2週間後にまた予約していくことにした。今後は待たされないことを願う。そして、何より、今回の薬が効くことを祈る。明日の朝食後から飲み始める。

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