(^_-)-☆バタック [歌]

 2591スマトラ ウタラは北スマトラのことです。13歳と紹介していますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Z46XQT_3qjs&ebc=ANyPxKrYjkTgdWnGeoBseOEvfMa1klKVcY1lieLN1gE-7Ag3M7jqf4Mvv0eP8m4WhLef0jk_mrh2sTFGUWiVysAYYlc7zh5U4Q
バタック族が多く住んでいて、挨拶言葉は、何でもかんでも、ホーラスと言えばいい。宗教はキリスト教がほとんど。トバ湖周辺には、イスラム教会はほとんど見当たらない。私の印象では、男性はほとんど、怖い顔をしている。タクシーにのっても、愛想は悪いし、怒ったような顔をしているので、どこかに、連れ込まれてしまうそうな雰囲気だ。しかし、人は良いし、親切、道を尋ねれば、丁寧に教えてくれるし、ラストランの対応も口利きは穏やか、人は見かけによらないと思わされる。女性は、全く、私が思う普通の顔の人はいない。やはり、普通より、骨ばって、きつい顔をしている。いわゆる、美人は、ほとんど、いないと思う。リッポチカラン当たりのキリスト教会に日曜は、大勢のバタックが集まる。美人を見かけたことがないし、失礼だが、子供も、可愛くない。

ということだが、頭脳程度は、インドネシアでこの民族が一番、高いのではないかと思う。会社では、従業員の宗教割合にこだわらなければならないことになっている。イスラムの人は、バタックを完全に嫌っている。宗教が違うだけでなく、平均の能力に嫉妬をしているのです。日本人が従業員を雇うことに、経験や資格や学歴、宗教を重視する、そして、ペーパーテスト、それに、面談の結果で採否を決める。それだけで、決めると、バタックの人採用する可能性が高い。経理や人事総務などは自然とバタックが多くなってしまう会社が多い。すると、従業員、現場の人間から、不満が出る。現場のリーダーも真面目で、技術も高いとなればバタックが多くなる。従業員の比率を宗教人口比率にすると、どうしても、能力が落ちるし、お祈りなどで仕事への集中度もひくくなる。しかし、仕方がない、インドネシアだから。
https://www.youtube.com/watch?v=7yt18OVDPqY&ebc=ANyPxKroSdq6BN-inpal5VmVRyWQhc7Ixlo5DTSkPVkkk07YM-YtkJ70_aw9O1oFNxZ_hSm3RGyuT23osEGGUsQt3nEpG4-Mnw
なぜ、バタックをテーマにしたかというと、例外中の例外、Putri Ayuだ。歌は絶品だし、スタイルや顔も上品、まだ。18歳?13歳の時にムンチャリ バカッMencari bakat才能を探す、という、オーディション番組で一躍、有名になった。それから、5年以上、今や、すべての歌やバラエティー番組から引っ張りだこだし、多くのセレモニーにも彼女が呼ばれている。
日本に彼女を呼んだら、きっと、多くのフアンができるでしょうし、呼んだ会社は大儲けをするのではないかと思う。もしかしたら、テレサテンのようになるかもしれない。私は会社の昼休みに必ず聞いている。
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仕事は、最終日でした。ところが、夜中にスクリューが折れてしまったと朝知らされ、応急手当として、いつもお世話になっている鉄工場に持ち込んで溶接をしてもらった。接続面をちょっと短く切って、センターを出すために、芯のように真ん中に、凸と凹を作ってはめ込んだのちに溶接をしてもらった。無事、運転再開にこぎ着けた。私自身で車で、鉄工場に持ち込み、指示をし、やってもらった。その鉄工場では、数人の人が、旋盤や溶接作業に協力してくれた。
 

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(^_-)-☆ラグラグLagu-lagu [歌]

  2466 こちらはガルーダインドネシアのランディング ソングにもなっている、タナー アイルクtanah airku
https://www.youtube.com/watch?v=iWKhYvfJOk4
Tanah air tidak kulupakan, Kan terkenang selama hidupku
Biarpun saya pergi jauh, Tidak kan hilang dari kalbu,Tanah ku yang kucintai, Engkau kuhargai,

Walaupun banyak negri kujalani, Yang masyhur permai dikata orang, Tetapi kampung dan rumahku, Di sanahlah kurasa senang, Tanahku tak kulupakan, Engkau kubanggakan

Rayuan Pulau kelapa椰子の島の誘惑は、 
https://www.youtube.com/watch?v=doKGDdW0r1Q
Tanah airku IndonesiaNegeri elok amat kucintaTanah tumpah darahku yang mulia Yang kupuja sepanjang masa
Tanah airku aman dan makmur Pulau kelapa yang amat subur Pulau melati pujaan bangsa Sejak dulu kala
Reff:
Melambai lambai Nyiur di pantai Berbisik bisik Raja Kelana
Memuja pulau Nan indah permai Tanah Airku Indonesia

Tanah土地、土 Air水、ですが、合せて、国土になる。

Bengawan solo, riwayatmu ini. sedari dulu jadi perhatian insani, musim kemarau, tak seberapa airmu. di musim hujan air meluap sampai jauh ...mata airmu dari solo terkurung gunung seribu, air mengalir sampai jauh. akhirnya ke laut ...itu perahu, riwayatmu dulu. kaum pedagang s'lalu naik itu perahu

Mata目 air 水、水の目で湧水を想像してください。水源とか源流の意味です。ちなみに、Air mataは、読んで字のごとく、目の水ですから涙です。

子供頃、あこがれた南の島の清き流れも、愛も、星も、夢も、グサンさんの歌詞には、全く、見当たらない。しかし、ブンガワンソロには日本の熟年層が観光に来る、ソロの人達は、なぜ、こんなに多くの日本人がこんな所まで来るのか不思議に思っている。私は、この歌、インドネシア語で、書いてあるものを見なくても歌える。心の歌だから、いつも、口ずさんでいる。インドネシア人の大部分は、この歌を歌えないどころか、存在を知らない。
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赤い花の木と赤い絨毯。

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(^_-)-☆ラグ インドネシア [歌]

 2465 妻の誕生日 しばし、私と同じ年。Selamat ulang tahunである。
インドネシアの曲というか、歌は大変、歌いやすい、現代の歌でも歌詞と曲がぴったり合っているような気がする。日本の現代の歌のようにアクセントが違ったり、単語が途中で切れたり、別の単語が繋がってしまっていたりすることがないと思う。それと、ちょっと昔の歌は、日本の昔の歌から影響を受けているのではないかと思うくらい、なんとなく、懐かしい旋律になっている。曲からのイメージと歌詞と現実は違うかなと思うが、それは、ブンガワンソロ“Bengawan Sola“も同じだ。それはそれとして、ガルーダインドネシアの機内で流される曲、深夜のテレビの終了の時に流される曲、全てが、私にとって心地いい。クロンチョンも大好きだ。インドネシア語は日本人にとって数倍以上の覚えやすいので、歌詞も覚えやすい。
また、インドネシアの歌の指導者は、AIUEOアイウエオの発音をはっきりするようにしつこく言う。歌のオーディションの審査員は、このことを重視する。
https://www.youtube.com/watch?v=Knn2UhNLTWE
インドネシア プサカ “Indonesia Pusaka”
Indonesia tanah air beta Pusaka abadi nan jaya Indonasia sejak dulu kala Tetap dipuja-puja bangsa
Disana tempat lahir beta Dibuai dibesarkan bunda Tempat berlindung di hari tua Sampai akhir menutup mata。(betaは、私という意味です。Ayo mamaの歌詞にも出てくる、私を叱らないで、と)
Sungguh indah tanah air beta Tiada bandingnya di dunia Karya indah Tuhan Maha Kuasa Bagi bangsa yang memujanya
Indonesia ibu pertiwi Kau kupuja kau kukasihi Tenagaku bahkan pun jiwaku kepadamu rela kuberi

https://www.youtube.com/watch?v=CXAhT_E5vxA こちらは、インドネシアが独立した当時の国歌インドネシアラヤ”Indonesia Raya”です。このフィルムの最初にどこかで聞いたことがある、日本の軍歌?が、ちらっと、流れる。そのすぐ後に日本軍人が出てきたり、旭日旗がちらっと出てきたりします。これだけを見ると,日本が大きな役割をしていたのかなと思う。勇ましい演奏や歌になっているが、今も、勇ましいが、ずっと、おとなしくなっている。
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コリアは面白くないだろうが、インドネシアでは、時々、旭日旗に似たデザインの看板や画面を見かける。この場面の後ろにも、朝日新聞のマークのようなものが見える。
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  インドネシアの川の典型だ。ゴミが沢山浮いているのが普通だが、ゴミがなくても、こんな色で、とても、清流と言えるものではない。山岳地帯の水源に近い場所まで行かなければ、透明な水にはなかなか会えない。


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