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(^_-)-☆残念だ [ゴシップ]

 1476 相変わらずインドネシア各地で洪水やがけ崩れが起きている。犠牲者も出ている。がけ崩れなどは、当たり前にどこでもある。危険区域の指定などは、意味がない、きりがない、調査などはしても意味がない、無駄である。そういう災害は仕方がないと思うしかない。しかし、大都市の洪水については、仕方がないでは済まないはず、ジョコウィさんもユドヨノさんも、頭が痛い問題である。どうにもならないと、内心では思っているのでしょうが、何とかしますと言うしかない。
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チビトゥンからチカラン方面に、日本でいえば、国道一号線を走った。このあたりは、ここ、二三日、雨が降っていないのか、大部分の道路は渇いていたが、水がたまった場所は蒸発までまだ時間がかかるのでしょう。そこここで水たまりができていた。もう、あきれるばかりだが、道の穴ぼこは日増しに大ききなり、繋がってきている。惚れた場所の砂利が研磨剤の役目をして、面でアスファルトがはげ出している個所も多くなってきた。
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 チカランの出口の高架橋の橋脚に最近、書かれた文字です。交通安全とチカランは清潔で綺麗で安全な街と書いてあります。ジャディカンとは、他動詞で、“そうする”という意味です。ジャディラーとは命令形で“そうしましょう、そうしなさい”という意味です。だから、まだ、そうなっていないのです。その通りです。
ゴシップ ゴシップ Raffi dkk pakai narkoba jenis baru ラフィという今インドネシアで一番テレビ出演時間が長い、モテモテの男性タレントである。ユニ シャラーとの仲は、有名である。17人が彼の家でナルコバ(麻薬)パーティーをした。カプセルに入った新種のナルコバをジューズ、ソーダに溶かして飲んでいたという。彼の他に有名な女優や歌手、政治家も含まれているという。
かなり、テレビ界、芸能界はショックを受けることでしょう。バラエティや歌番組の司会を掛け持ちしていたので、その代役を起用するのが大変だと思う。まさか、何故彼が、という感じがする。
  

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(^_-)-☆犯人逮捕 [ゴシップ]

1193 安心するために19:00に自宅を出た。順調すぎて20:30に着いてしまった。車は空港へ泊まりである。スカルノハッタ港にいる。23:15発成田行きガルーダインドネシアに乗る。
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相変わらず大渋滞のチカランバラットのジャカルタ方面からの出口。ジャバベカ1.2.3やイジップやヒュンダイやデルタシリコン1~5などの工業団地へはここからでなければならない。
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ハラパン キタ国立心臓病院、私がパニック障害(この時は何の病気かまだわからなかった)になった時に一週間、心臓検査のために入院した。結局、正常と診断されて、何の安心も得られなかった。インドネシアから脱出を決めて、妨害されてもすぐに空港へ向かうことができるようにこの病院に入院した。空港まで20分ほどで行けるし、ここからなら、渋滞は考えられないからでした。レインボービルやタマンアングレックの近くです。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0063.html
2006年のことでした。今は完全?にパニック障害は克服しています。
人が、あの人は無理をし過ぎている、と思っても、本人は、なにも、無理をしていないと思っている人が掛かりやすいと、医者からは言われている。毎日、ブログに投稿している私は他人は、どう、思うでしょうか、無理をしていると思うでしょうか、私は無理をしていると思っていません。
一人でインドネシアのあちこちへ行ってしまうことを、他人は、そんなにむきになって無理をしなくてもいいのにと、思うでしょうか。私はじっとしていろと言われた方が私にとっては無理をしろと言われるようなもので、動き回っていることは全然、無理をしているとは思っていない。無茶をしているかもしれないと思うことはある。
脱出した時に気を失いかけながら耐えて座っていた場所から投稿しています。

例のクラウンコート殺人事件の犯人のセキュリティーが逮捕された。それが、その日本人のパチャール(恋人)が三人いて、殺されたのはそのうちの一人、セキュリティーに頼んで殺してもらったのがもう一人のパチャールだったそうです。その女性も逮捕された。本当かどうかは、責任を持てませんが、ありそうなことです。妻や恋人をイスラムでは4人まで認められているといわれていますが、それは、あくまで、対象の女性たちが認めてのことです。現実的には、女性がお互いを認め合うというケースは稀である。実際には嫉妬の塊が現れて、離婚話や賠償の裁判に訴えられた日本人を何人も知っています。日本人の中には勘違いしている人多い。インドネシアから出られない措置が取られます。この日本人も、裁判の証言をしなければならないので、インドネシアからは出られない措置が取られているはずである。いわゆる、ブラックリストに載せられているでしょう。
それにしても、一人に5万円与えていれば15万円も恋人に使っていたのでしょうか。無茶でしょ。
日本人よ、調子に乗りすぎてはいけません。どんなことに巻き込まれるか知れたものではありません。ほどほどに。

  

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(^_-)-☆いよいよ近い [ゴシップ]

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 1996年8月6人の北川社員と私が、赴任して、まだ、工場の影も形もない敷地の片隅の小屋の一角を借りて、準備のためのミーティングをした。それから、14年、今月いっぱいで、北川の人は完全に去る。この顛末をインドネシアにいて、つぶさに見てきた私としては、非常に感慨深いものが在る。そして、間もなく、仕事の場ではないが、同じ会社の分工場として、その、改築や衣替えのお手伝いをすることになると思う。来月初めから、動き出すでしょう。長くいれば色々な巡り合わせができるもので、追い出された場所に戻るという運命的な状況に遭遇するのがいよいよ近くなった。去るものに会うのは私の方は一向に構わないが、去るものは私の顔を見たくないと思う。そこは、承知している。
PT.KITAGAWAの後工場から、元社長がいよいよ、今月末で去ることになるでしょう。なにもしなかった四代目の社長さんは、最期の一年、従業員が居なくなった会社でいったい何をしていたのでしょうか。釣りだけ、それも、自分がセッティングするのではなく、他の人が全部お膳立てした同好会に参加するだけ、で、他にすることがない、あ、もう一つ合唱団に参加していたようです。釣りと合唱で一年過ごす優雅さは心地が良かったでしょう。仕事はなにもすることがない。私なら、我慢ができずに、会社を辞めて、自分で何かしていると思う。我慢をしているのではないのでしょうね、なにもしないで、じっとしていることが許されて、きっと、満足していたのでしょう。
 
経理のことも、税金のこともなにもかもコンサルタントに丸投げでいいのですから、いつになるか分からないが、時間が過ぎれば、会社を閉じることができるし、買ってくれる会社は私が本社に紹介してあったし、買う会社は、空く時期を待っていたし、このことでも、元社長さん、何もすることはなかった。自分では出来るわけがないことを、回りが全部お膳立てしてくれてあった。

PT.KITAGAWA創業時代から、勤めていた従業員の再就職について、殆ど全員を私が面倒みた。苛めて、放り出したはずの人間が、解散して職が無くなった元従業員の再就職先の面倒を見たのです。ご本人、それも気に入らなくて、辞させた従業員の行動について怒っているという。何の権利が在って彼らの行動を束縛しようとするのでしょうか。元従業員はその怒りに首をかしげている。当然である。

というわけで、PT.KITAGAWAの後に入る会社の従業員と言うか、リーダーとして入社する元KITAGAWAの人もいます。これは、オリエンタルキョーワの元従業員が、再雇用されることと同じことです。

私の仕事を引き継いでやってもらう人が、多分、9月頃に来てくれることになったようで、なんとなく、ホッとしている。この仕事と、いま、日本でやっている仕事とが同じということは無いし、あらゆる面で、条件が違うので、それに、順応するなり、対応するなりできる、腕と柔軟な考えを持っている人だと、なおいいと思っている。会長推薦とのこと、間違いないと思う。
新しく導入するナイフ式自動カッター付き引取機と、なぜか、高速道路に大きな袋を担いだ男が現れた。良くではないがたまにあることです。こちらの高速道路をまたいだりくぐったりする道がほとんど見当たらない。完全に地域が分断されている。だから、当り前のように歩いて横断をする。高速道に垣根や塀はない、誰もが自由に入ることができる。
    
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(^_-)-☆Tunggu sebentar [ゴシップ]

IMG_3782.JPGIMG_3780.JPG 今週中に何とかしなければならなかった。何とかなったと思う。しかし、評価は客先である。月曜日に持ち込むが、どうでしょうか。まあまあのものができた。

 このごろよく聞き話、日本人を現地採用したが、当て外れで困った、早く、別の人を入れたいが、その人の契約が一年なので、すぐに交換するわけにはいかない。そういう会社が多いような気がする。日系の人材紹介会社からの紹介と口コミでよい人だと判断して雇うのだが、期待ほどの仕事ができなかったり、怒りっぽい人だったり、アルコール依存症だったり、インドネシアの事を殆ど知らなかったりで、困っている会社が意外に多い。
或る会社の社長さんから、内にこんないい人がいるが、契約が間もなく切れるし、その人がしていた仕事は日本本社から、今後は派遣される、あなたの会社で使ってみてください、と、頼まれ、雇い入れ、二三日の内に,たちまち、どうにもならないことが分かるが、後の祭り、大体、一年契約になっているので、すぐ、やめてもらい、交代の日本人を探す羽目になっている。
 紹介した社長さん、その人の処遇に、苦慮していた。契約期限前に別の会社を紹介しようと目論んでいた処へ、誰かいい人はいませんかと、訪ねられれば、この人はいいですよと、勧め、まんまと、他の会社へ出て行ってもらった。
今度は、その人を雇ってしまった会社の社長さんは、また、その人を他の会社へ紹介しようと目論む。面白いですね。他人の腹の内は分かりませんね。
 日本人の行状というかどんな人かというのは、ゴロク年以上インドネシアにいる複数の日本人に確認できるのです。一人から勧められて、話に、乗ってしまうのは失敗の元です。新任の社長さん、進出したばかりの会社の方は、慎重に!!
 
私もかなりの人の、良くも悪しくも、行状や評判を事実として知っています。例えば、運転手がコロコロ変わっている人、こういう人は、大変怒りっぽい人、すぐ、頭に血が上ってしまう人です。
客先や他の日本人と話をするときに必要以上に丁寧な人、こういう人は、内に対し、極端に怒りっぽい人です。社員を震え上がらせる人です。
ゴルフを全くやらない人、本当に腰などの持病を持っていて腰を回転させられない人か、情報収集が面倒くさいと思っている人か、閉じこもりの人です。何年インドネシアにいてもインドネシアの事を知らない。長くいれば知っているとは限らないし、インドネシア語ができるとは限らない。その逆もある。

  あわてて、ジョークを引かないように注意してください。

工場の中です。リサイクルペレットの製造装置、ただの、リサイクルペレットではありません。PCとPET,PEとPET等二種類以上に樹脂で成形されたシート、フィルムのNG品をリサイクルする設備です。間もなく、稼働します。
LLDPE(リニアー ロー デンシティ ポリエチレン)の極細チューブです。内外径の公差は百分の五です。ロールに整列巻きをするためにある程度まとまってから人が手でガイドして巻取ります。

    

タグ:評判 情報 慎重
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(^_-)-☆そこまでやるか!! [ゴシップ]

IMG_36552.JPGIMG_36582.JPGイトウが私を陥れようとしてやったことは、不良品の一次保管場所から、不良品を取りだし、出荷するために準備された製品に混ぜてしまったことです。その出荷品の箱には一次、二次の出荷検査をした人の名前の印が押してった。彼女達は出荷検査のベテランで10年、同じ製品の検査をしている、間違えて不良品を客先に渡したことは一度もない。彼女達も今回のクレーム発生については、納得していない。そんな製品を通すわけがないほど、幼稚な、不良品だからである。コの字型が閉じている製品の開き具合を、全品ゲージを通過させてチェックしている。今回のように足がコノ字より、開いてしまっている製品は場合によっては出来てしまうが一目見ただけで開いているとわかるし、いちいちゲージを通さないでもわかる。そもそも、製造ラインの検査、立ち上げの検査でそんなものは跳ねて、不良品の箱に移してしまう。それが、後の検査工程に送られることはない。そういう製品が、不良の原因といって、検査や品質管理から製造に返品されたことは一度もなかった。今回クレームが発生したLOTでもなかった。
遡って、今回のクレームの対象になった製品の状態は、エッジングという製品で若干閉じていなければならないが、コノ字が開いてしまっていて、なお且つ、1Mの製品が折り曲げられた癖がついている、二重の不良現象でした。100本一袋の中に20本、そういう製品が入っていた。どちらか一つ、折れているだけ、開いているだけというものは無く、開いていて、折れ癖がついている。ここがポイントです。そして、何千本もある一つのLOTの中の一つの箱の中にだけで、他の箱にはない。それも、その箱の中の20本だけというのもポイントです。

開いているだけなら、良品ができる前の立ち上げの調整中に、そういう状態になる時があります。間違えて、OK品にしてしまうことは万が一あるかもしれません。そういう状態は再現できます。しかし、その製品が折れ曲がっているというのは再現できません。と言うのは、一つの箱の20本だけを連続して折り曲げることをやろうと思っても製造装置では出来ないし、再現できません。作った後に、製品の重ね方、並べ方によって、下の方の製品が荷重で曲がることはあります。しかし、この曲がりは折り曲げたような状態にはなりません。また、曲がった製品を真っ直ぐな箱に100本並べておくと、その曲がりは真っ直ぐに作ったばかりの状態に戻るのです。何もしないのに、折り曲がることは無いのです。
 二重に検査して封をした製品の一つの箱だけに不良品が入ることは在りえないのです。再現できないのです。

 ただ一つ、出来る方法が在ります。その方法は、開いてしまっていてNGの箱に入れてあった製品をその箱から取り出し、20本まとめて二つ三つ折り曲げて縛って、二三日置いておけば、コノ字が開いてなお且つ折れ曲がり癖がついて二重のNG品を作ることができます。それを、ほどいて、出荷前のOK品の箱の中の良品と入れ替えれば出来ます。
 検査前の製品に混ぜたら、NGとして跳ねられるし、もし、はねられなくても、一つの箱に纏まって入ることもありません。

 そういう状態に押出の連中がするはずがありません。また、押出以外のインドネシア人でも思いつきませんし、そんな嫌がらせをする理由がありません。また、やって、ばれたら、この会社に居られなくなります。
こんなに分かりやすい不良原因が二つ一遍に重なるのは、偶然ではないことを押出の連中は全員知っています。これを、イトウに言えないのです。イトウは、私に対し、再現できたと、怒鳴るように言った。しかし、私は確認していない。
押出の素人が、押出、特にこの製品については40年前に日本で私が初めて作って北川工業の主力商品として、発展に貢献したものでした。この製品の製造方法は今でも、私の考案した方法でしかできていない。それほど、物性に関しても知り尽くしているのです。私が再現したというか、私が作っていて偶然に出来てしまったとか、そういうことは全くない事を、イトウは一日で作ったというのです。狂っているとしか思えない。何を言っても無駄の状態にあきれるばかりです。  
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0201.html
技術の紹介です。現在、沼津の名取という会社に技術をぱくられて同じ方法で製造されてしまっています。若いころ、会社が近かったこともあって、経営についていろいろお話をしてもらい、また、亡くなった元富士プラ精工社長の塩崎さんと沼津工業高校の同級生ということもあって、尊敬していた経営者だったので、大変残念に思います。
この人にも、そこまでするの?と思います。
それから、四年、今でも、再びこういう状態は偶然でも、意識的にでも製造過程では出来ない。太田化工で40年作っているがこういう二重の不良品ができたことは無い。
 私ができる方法は不良品を折り曲げて縛っておく、というやり方だけです。それをイトウがやったのです。自分がやっていないなら、ぜひ、怒ってください。そして、私に製造装置で再現して見せてください。もし、装置が、今ないと言うなら、その準備のために五千万円を渡してもいい。出来るなら、大変な新技術だと思うからです。他の製品開発に応用できます。

 こういうことが、これだけではないのです。他の製品でも、最終検査を終えて、梱包し、出荷前倉庫に入れたのちに、その製品を、梱包の外から、強い力(バットのようなもので殴ったような)で中の製品を変形させてしまって、その製品の箱をいくつか積み重ねた内側に入れてしまって、外から見えなくしてしまってあったものもが、客先で発見されてクレームが付いたものや、やはり、完成品の端を火であぶったような、溶け方をした製品が客先で見つかったり、油が注ぎ込まれたのでしょう、潤滑油が異常に付着している製品が客先で発見されたり、製造工程では絶対出来ない不良原因で客先からクレームが立て続けに付いた期間があった。すごいでしょ。心理的に私が、とんでもなく頭にくる邪魔ものだったのでしょうね。こんな、辛辣なことが現実にあるのです。怖いですね。
私もインドネシアで散々対象にされたオガワ元常務のパワハラとセクハラは内部告発によって排除されたが、彼にすり寄って、同じような行動、言動をした何人かは廃除される運命にある。元PT.KGSの御二人さんもその対象になることは、明らかです。もしそうでなければ、新社長が考えている北川工業の社内の風通しをよくするための改革はできない。
中国系のお寺は、どこも、ド派手。田舎の川沿いの家の風景、それぞれの橋はその家のもの
  

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キャディーの収入 [ゴシップ]

IMG_35241.JPGIMG_3510.JPG表面的には明るく楽しく見えるが、実態を知ると寂しくなる。
ゴルフのキャディーの給料は、一般的に固定給は無しである。彼女達の収入は、誰かの手伝いをすればキャディーフィーとして一人当たり4万Rpを貰える、毎月月末に纏めてもらえる。ユニフォームやボーシは支給されたものを使う、これはタバコや電話会社などのスポンサーが支給するもので、ゴルフ場の負担にはなていない。その他靴など身につけるものは自分で負担する、物によってはゴルフ場から指定されたものを指定された業者から買わなければならない。これらは、月末支給されるキャディーフィーから天引きされる。交通費や保険など一切、ゴルフ場はキャディーの手伝いはしない。
そして、1週間に1日休むことができるが、勤務時間は指定される。その時間は、キャディーの仕事が無くても、控えていなければならない。1か月に五日休んだり変更をしようとすれば、もう来なくていいということになる。
ですから、どこのゴルフ場のキャディーも収入の大半は客から貰うチップである。ゴルフ場から貰うキャディーフィーが10人手伝って40万Rpでも一人当たり平均10万Rpチップを貰えば100万Rpになる。これで、大体、インドネシアのジャカルタm付近の最低賃金になる。
税金はチップからは引かれないという、だから、申告はしない。メンバーで決まって指名してくれるお客さんを掴めば、そして、必ず、指名されたときに手伝えば一回15万とか20万Rpを受け取ることができる。そういう人を早く見つけることができれば
安定した収入を得ることができるし、緊張しないで楽しく手伝いができるので、皆さん、そういう人を獲得しようとしている。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/

カラオケの女性と似た処がある。カラオケの場合は一般的に20時間のアワーチャージを店に払えば女性を連れ出すことができる、女性はその60%を貰える。キャディーの場合も、特にインドネシア人の公務員やある程度名の知れた会社の地位の高い人たちは、キャディーを指名し、プレーの後食事に誘ったり、その後の相手もさせたりする。ゴルフ場のキャディーマスターにある程度のお金を渡し、キャディーマスターから本人に、其の人の手伝いをするように、と、言い渡してもらい、本人には断ればキャディーを続けられなくなると脅かしを掛ける。そういう、犠牲になっているキャディーも多いとい。高卒でキャディーになったばかりの子が犠牲になるようだ。インドネシア人のスケベオヤジどもが虎視眈々とそういうことを考えながら、ゴルフ場に来ていると思うと、情けなくなる。それで、キャディーを辞めてしまう子もいれば、割り切って、其の通りにしてある程度の収入を得る子も多いという。
私が気に入って指名してやろうと思っても、拒否されることがある。インドネシア人の手伝いをする必要が無い日は私の手伝いをするが、今日はキャディーマスターから他の人の手伝いを頼まれているから断れないので、手伝いを出来ないと言われる。可哀そうになるが、どうしようもない。
ゴルフ場の外から垣根越しに商売をしている売店。ジャバベカゴルフは品質が良い中古のゴルフボールを安く手に入れることができると言う評判で、ボールを大量に仕入れるプレーヤーも多い。ゴルフ場経営の売店より30%は安いが、外のスーパーで買うより30%高い。
日本なら沈下橋と言ってちょっとした名所になるところですが、インドネシアなら全国至る所にあるから珍しくもなんともない、というより、安く簡単にできる橋です。一般的な橋です。そばにトイレ兼水浴場があるがこれも至る所にあるし、そのそばで野菜や食器を洗うし、洗濯もする。
    

インドネシアの押出 [ゴシップ]

IMG_33350.JPGIMG_32920.JPG カリマンタンに行っているうちに入ったニュースでした。4月1日に公表されていることです。エイプリルフールではありませんでした。ちょっと興味深いニュースが舞い込んだ。神奈川のF電工が会社更生法を申請した。もともと、F社長と銀行側との意見が合わず、銀行に乗っ取られた形になった元社長が、権限を行使した形で、会社更生の申請をしたのでしょう。現社長は多分、知らなかったことだと思う。
  何年も前から経営状態は下降線をたどっていたところへ銀行が経営改善に乗り出し、創始者家族は阻害されて、名ばかりの社長をしていたが、それも、解任された。それ以前にも或る会社に資本の譲渡を打診していた。
 私は、その中の、インドネシアの子会社に入ったのでしたが、内状を見て、これは、直ぐだめになる会社だと直感した。それ以後、私は、新しい客先開拓はやめた。責任を持てないと感じたからです。ある人に、PT,Aについて、買収を含めて、相談したことがあった。F電工の専務さんたちにも、買収の仲介をする旨、持ちかけたことがあった。本社は間違いなく立ち行かなくなることは予想していたし、何も、足を引っ張らなくても、自分からこけることも分かっていた。ある人も、「太田君、そんなに急がなくてもいいでしょう、それほど、持たないよ」と言っていた。考えは、同じだった。
 
インドネシアの押出はここへきて、様子が変わるでしょう。PT.Kから、私が作った装置をそっくり持って行って、仕事をしている会社の社長さんは、まもなく、其の会社にいられなくなるでしょう。本人が、それを察知して、会社の資産を自分の持ち物として、どこかへ移してしまって、隠してしまわないように願いたいものです。車も何台か、家も、家の調度品も全て、会社の資産です。電話もコンピュターも自分で払ったものはありません。

買収しようという会社はいち早く、手を打って、会社の資産の保全をしなければなりません。従業員から、かなり、恨みをかっている人ですから、また、自分の懐に入れ込むだけ入れて、給料の支払いもできない可能性があるので、従業員から、使えるものも、使えなくされるとか、会社を占拠されるとか、険悪な状態になりかねないことも予測しなければなりません。
 もしそんなことになれば、たちまち困るのが、客先です。私のところでも、今すぐ、全部、引き受けるということはできませんから。そうなれば、従業員を説得できるのは私しかいないことを付け加えておきます。

 もし、どこかの会社は買ったとしても、その会社から次々と、仕事をはぎ取ることになるでしょう。これは、私の意志ではなく、お客さんの意志に寄ります。

 中部カリマンタンの水の色、赤い。ベベックゴレン(アヒルの唐揚げ)です。
otak-otak@nanbu.co.idが、新しいメールアドレスです。

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なにかが変 [ゴシップ]

IMG_2954.JPGPempek1.JPG  工場の工事の進み具合が私の想定よりかなり遅い。というのも、資材の手配が遅い。作業員が資材を待っている状態が続いていたので、工事の引く請け会社に何度も、現状を話し、早く手配するように頼んだが、動いてくれなかった。今後もこのストレスは同じ業者に頼めが増幅するでしょう。もっと、気のきいた手配をしてくれると信じていたが、期待はずれだった。どこの業者も、こんなものだろうか、どうも、ペースが違うようだ。この会社の色々な、必要品の手配も遅い。そして、何もしない時間が長い。

チリの自身が日本に50年ぶりに影響があったように、風が吹けば桶屋がもうかる、の様な現象でしょうか。
アポを取った会社へ出かけて行ったが、突然の重要会議で、面会がキャンセルされた。重大問題が突然発生したとか、車の小型モーターのメーカーから呼ばれていたので、面会のアポを取ろうと思って、担当の日本人に電話をしたら、今とりこみ中で当分外部の業者とは面会できない、三月中はだめだろうと、言われてしまった。その会社に或る会社から納めた製品が異物混入で、一ロット全部が返品になったという話は聞いている。まさか、其の事が原因で、一か月も掛けて対策を練るとは思えない。何事が起きているのでしょうか。また、車関連の他の会社にアポを取るために、旧知の購買の方に電話した。こちらも、取り込み中でしばらくは会えないと言えわれた。事情を深く聞くことはできない。こちらは、変だな、と、思うだけであるが、困ったものである。

ここから、憶測です。T自動車の問題が、インドネシアの自動車関連会社にも大きな影響を及ぼしているのかもしれない。何が何か分からないが、とにかく、急発進に関係あるなしに係わらず、T社から、対策案の提示を要求されているのかもしれない。それで、何でもいいからそれらしい対策をひねり出す必要があるのでしょう。そういう社会だと思う。車の関連の上下というのは。
ところで、私が運転しているキジャンもアクセルを踏んでもしばらく前進しない、アクセルをそれより強く踏むと急発進する。停車するとき、前の車から二三m離れることにしている。車輛保険にまだ、入っていないので、点検に行っていない。点検まで、注意して発進しなければならないと思っている。坂道発進のとき、オートマは簡単だが、私のオートマ車は緩やかない上りでも発進の時、バックしてしまうので、サイドブレーキを今は使わなければならない。変な状態である。この会社が何もかも遅いという中に車輛保険に未加入というのも入っている。また、海外傷害保険にもまだ入っていない。いつになるかも分からない。

Otak-otakとPempekです。いじれも、魚や鳥や牛の肉のミンチです。インドネシアでは大変ポピュラーな食べ物です。


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明らかな動揺 [ゴシップ]

IMG_17920.JPGいよいよ、物語はクライマックスに差し掛かってきました。
  いよいよ、物語はクライマックスに差し掛かってきました。
月曜日に退院し、メディカロカに向かった。彼らは遅い、私が先に着き、菊池先生と相談したが、結局、予以前と同じく、原因はわからず、「帰国を勧めることはできない」、「じゃあ、どうすればいいの?」と聞いたら、先生は、「ほかの検査、(まだの、MRI+MRA)などの検査をできるところで、してもらってください、」だけだった。そんな検査はとっくにやっていて、この医師には結果も伝えてあった。ご本人忘れているのだ。専門が循環器なので、どうしてもそっち方向に行ってしまう。「モルヒネは何の意味がない」とか、「三半器管に障害が在るのではないか」と、見当違いのことしか言わない。何度も言っている、脈拍が飛んでしまうことや息苦しくなることについて何も説明しない。この医者じゃ、どうしようもないと思っていたので、帰国前の単なる確認だった。

下手ノとうどウが遅れてきて、入ってきて、話しを聞き始めた。二人とも、「問題ないです」という言葉を期待しながら、「どうですか、日本へ帰すことができますか?」
菊池医師曰く、「危険です。責任は持てません、シンガポールでも、だめです。チャーター機で行くにしても、医師や看護婦の付き添いが無ければ無理です、帰国を強行し、途中で引き返したり、途中の国に着陸したりすれば、何億円もの損害賠償金が発生する可能性があります。」彼らにとっては予想しなかった、ショックな言葉だった。
 下手ノの戸惑いが、顔に現れた。下手ノとうどウの、大落胆したように態度がガラッと変わった。私の体が持つか持たないかより、悲しいかな、その損害賠償金のことが、今度は最重要綱目としてインプットされてしまった様だ。基礎知識や行動手段を何も持たないので、態度が単純に見え見えに現れる。帰国など、とんでもないと、180度考えがひっくり返った。今度は、「K社長が飛行機に乗るなと言っているから、悪いことを言わないから、帰らないで、病院でじっとしていてくれ」。というのです。「悪いことは言わないから帰れ、」といった、根拠を聞きたい。朝、退院してきたにもかかわらず、また、入院を押し付けられたが、菊池医師も下手ノもうどウもインドネシアの病院事情などなにも知らない。「どこの病院がいい?」私に聞く、MRI+MRA機器病院を選ぶのは私でした。私は、インドネシアから脱出しやすいように、空港に一番近い、国立心臓センター(ハラオアンキタ)に行くことにした。私にとっては、皆さんが側にいることが邪魔なだけ、いれば、分かってもらえるわけが無いのに、説明をしなければならない。
どこの病院へ行くにしても、彼らが一緒ということになれば、時々、気絶しそうになる病人の私が、彼らの世話をしなければならない。私にとっては病気で苦しんでいるうえに、厄介者が付いてきて、彼らに気を使わなければならない。
その日の夕方も、マリアさんに手伝ってもらって、入院手続きをして入院した。その間大男の彼らは何もしないで、見張るように、くっついてきているだけである。私から厄介者と思われている事に気が付かない。
しかし、私の帰国決行の決意は変わっていなかった。インドネシアにいたらどうにもならないことが分かった。決行するしかない。

下手ノとうどウが立ち行かなくして、閉じる方向に向けてしまったPT.KITAGAWAです。
http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0002.html
PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの開店案内はこちらから。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page222.html
下手ノとうどウが立ち行かなくして、閉じる方向に向けてしまった会社です。

ここから今日に話。K社のEPTE解除の関係書類を担当している女性が私のところへ面接に来た。来月末までの再々延長で勤めているが、仕事はなく、たまに、ベアチュカイ (税務署、税関)からの書類や修正の依頼があったとき、書いて下手ノのサインをもらうだけだという。最初、昨年の10月末までの予定だったが、今は三月末までの契約になっているそうで、それが、過ぎても、また、延長になると思う、と、言っていた。その通りだと思う、今年中にEPTEを切れるかどうかも疑問だと思う。ということで、彼女が、K社を見捨てない限りは、私の所へ来る可能性は少ない。
もう一つ理由がある。例の私を落としいれた通訳が送ってきたのでした。通訳は、私に後ろめたさを感じているのでしょうか、車から降りてこないで、彼女の面接が終わるまで車で待っていて、車から出ることはなく、帰って行った。
当然、自分の手柄を誇示するために、通訳の作り話を下手ノに報告するでしょう、そうすれば、今日面接した彼女は、下手ノから怒られると同時に、次の勤め先は紹介すると、口から出まかせを言われるでしょう。本当は早く下手ノを捨てて私のところへ来れば、楽しく一緒に仕事ができるはずだから、下手ノが彼女の将来のことを考えて、今月末で解雇をしてくれればいいのだが、そんな、器量は全くないでしょう。
もう一人、早く、辞めさせられた女性の方がベアキュカイにコネが効くことを承知している。下手ノはそれを知らないから、若い方の女性を残したのです。もう一人の女性の方を重用していれば、父親がベアチュカイの高いポジションにあるので、EPTEはすでに切れていたことでしょう。
 KPK議長だったアンタサリさん、殺人教唆の罪で、一審判決禁固18年を言い渡された。直ちに上告したが、この判決に対する世論の動向が注目されます。相当な、騒ぎが予想されます。一般市民はアンタサリの無罪は、はめられたと、思っている人が多い。

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慌ただしい動き [ゴシップ]

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交通事故が多いのでその様子の写真を撮るためにカメラはいつも脇に置いてある。渋滞の先には必ず何かがある(例外もあって、もう、処理が終わってしまっている場合)。現場に近付くと車線が少なくなっているので、割り込み割りこみでなお車の前後左右がすれすれになってくる、それに対応しながら、左手でカメラを構え、事故車に近い車線に寄り、徐行しながら写真を撮る。警察官や事故関係者が早く行けと言っている。こんな風に運転中に写真を撮ることが多い。事故でなくても、インドネシアらしい雰囲気をしている場所があれば写真を撮っておく。
デジカメは二台持っていて、必ずリックサックに一台は入れておく、もう一台はポケットか車のポケットに置く、写真をパソコンに移すので、そのカメラを外出の時に持って出るのを忘れることがあるが、予備があるので安心です。いざというときはHPのカメラを使うこともできるが、そこまで、いざ、となったことはない。

 新しいパスポートを受け取りに、またジャカルタ領事館まで行ってきた。真新しいものは何でもいいものだ、以前のパスポートはしばらくするとICチップを埋め込んだものに変わるから5年物にした方がいいと進められて5年物にした。その通り、今回受け取ったパスポートには厚いページがあり、そこにICチップが埋め込んである。濡らしたり折ったりしないようにと、注意書きがしてある。費用は一万四千五百円でした。在留届もついでに出してきた。10年ものですから次の書き換えは76歳です。
この前の女性が対応してくれて気分がよかった。何か変化があったら必ず届けるように言われてしまった。

 新旧パスポートとブクビルとKITASをサクラのスンチンさんへ渡した。月曜日にPT.MAKUTAの人間として延長の申請をするそうだ。一か月後には新しい会社に入るので、すぐ、申請しなおさなければならない、もったいないが、仕方がない。

6ラインの増設のための見積もり依頼をした。当初の6~7ラインでは営業に回れない。直ちに発注して6月には12ライン以上にするためである。

PT,NANBU PLASTICS INDONESIAのホームページとまではゆきませんが、設立概要です。直前報告ご案内です。
http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/index.html
今日のジャカルタ新聞に紹介されていたことに絡んで、動きがある、これは新たなものだが、以前から情報は入っていた。押出ラインはこれにも絡んで可能性として今年中に20ライン近くにまでにする必要が出てくるかも知れない。

また、今度は高速道路走行中に右後ろのタイヤの横腹にパンと音がしてぺしゃんこになってしまった。インターチェンジまで三百メートルくらいだったので路肩をゆっくり走って、インターの出口斜めの車線脇でタイヤの交換をした。三日前に新しい交換タイヤを買ってあったので、良かった。このときはMM2100の中のファミリーで買って8千5百円して高かったので、今回は、ジャバベカへ向かうカリマラン側の橋のたもとのタイヤ屋で買った。4千8百円だった。ずいぶん違う。予備タイヤが一個では心配なので、もう一つ買って予備を二個にした。アルミホイールとセットで6万5千円でした。

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