(^_-)-☆手伝えることを感謝 [日常]

1043 日本で仕事ができる日は出勤してやらなければならない。今日も出勤でした。勤労感謝の日 祝日法では、“勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう”ということになっている。1948年に制定、戦前は“新嘗祭”といわれ、農作物の恵みに感謝する日だったらしい。日本の祝日は戦前の“何とか祭“”何とか節“と同じ日にしているのが多い。
 ということで、私にとって別にこの日にどうのこうのということは無いが、勤労できる自分に感謝している。仕事ができなくなってしまわないように願うだけです。仕事が趣味であり特技の一つですから、これができなくなったら、生きている意味の大きな一つが無くなってしまい、落胆も大きいでしょう。仕事をしていることが、生きている証のようなものですから。
 お金は足りているのだから、お金を稼ぐために仕事をしなければならないと云うわけではない。勿論、沢山稼げれば、その分、多くの人に分けてあげることは出来るから、その方が良いには違いない。金銭で手伝うか、仕事(技術)で手伝うか、いずれにしても、手伝いは出来る状態が続くように出来たらいいと思う。

 “情けは人の為ならず“他人のために何かすることはその人のためではなく、結局、自分のためになる、と、云う意味ですが、他人に情けを掛けることはその人が、頼るようになって、自立を阻害するからその人のためにならない、と、言う意味だと思っている人が案外多いのではないでしょうか。それもそうだと思う。国の税金から、何億円、何百億円、何兆円を注ぎ込んでも自立できない集団が既得権を主張する。小学校の学級委員会のような何とか仕分けなどと言って、これも、無駄な時間を使って結局、強制力はない。こんなバカなことをしていないで、結果を出せない、そういう集団に情けを掛けることは止めると、勤労感謝の日に宣言する総理大臣がいても良いと思う。
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 曾祖母と曾孫 私の母親と孫
   
タグ:奉仕 無駄 勤労
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